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お知らせ

リコー、「国連 世界環境デー」に全世界で一斉消灯

~自然エネルギー広告塔を除く~

2014年5月29日
株式会社リコー

  リコーグループは、6月1日(日)からの1ヶ月を「リコーグローバルエコアクション月間」として、地球環境についての関心と理解を深めるきっかけにするとともに、積極的に環境保全に関する活動を行います。
この一環として、6月5日(木)の「国連 世界環境デー」には、全世界のグループ会社で一斉に広告塔およびリコーロゴ看板の消灯を実施します。 なお、ニューヨーク、ロンドン、シドニーに設置している自然エネルギーを100%利用した広告塔は消灯の対象外といたします。

  「リコーグローバルエコアクション」は、全世界のグループ社員の意識啓発を目的として2006年にスタートし、地球環境について考え、行動を促す環境イベントとして継続して実施しています。9年目を迎える今年のテーマは、「エコアクションの輪を広げよう!」。さまざまな機会や媒体を通して活動の呼びかけや情報の共有を行うとともに、社員だけでなく、家族や友人、地域の方々やお客様とも連携しながら、大きなアクションの輪へと成長させていくことを目指します。

  一斉消灯以外にも様々な取り組みを行います。リコーグループ社員、一人ひとりがオフィスだけではなく家庭や地域での積極的な環境保全活動を意思表示するエコ宣言や、6月5日(木)の「国連 世界環境デー」には、社員にグリーンの洋服・小物を身に着けての出社を呼びかけ「リコーグローバルエコアクション月間」を盛り上げます。また、世界各地で、政府や他企業と連携したエコアクションデーのイベントやお客様に複合機・プリンターのエコモード設定の呼びかけなど、地域と連携した活動を展開する予定です。

  リコーグループは、今年も「リコーグローバルエコアクション」をきっかけとして、地球環境保全の取り組みや啓発活動を世界各地で働きかけていきます。

画像:リコーグローバルエコアクション2014ポスター
リコーグローバルエコアクション2014ポスター

<自然エネルギー広告塔について>
  今回、消灯の対象外になっている自然エネルギー広告塔は、「リコーグローバルエコアクション」と同じ、「地球環境保全の輪を拡げる」活動の1つです。「天候によっては、点灯せず、看板としての機能を果たさないとしても、この広告塔そのものが発信するメッセージによって、多くの方の環境意識を高め、持続可能な社会実現につなげたい」という考え方に基づいています。2009年4月に試験点灯を開始し、2010年に完成したニューヨーク・タイムズスクエアに続き、2011年の6月、7月にそれぞれロンドンシドニーに設置いたしました。3箇所合わせた計算上の平均発電量は、約150,000wh/日です。


| リコーグループについて |

リコーグループは、オフィス向け画像機器、プロダクションプリントソリューションズ、ドキュメントマネジメントシステム、ITサービスなどを世界約200の国と地域で提供するグローバル企業です(2014年3月期リコーグループ連結売上は2兆1,956億円・国際会計基準)。
人と情報のかかわりの中で新しい価値を生む製品、ソリューション、サービスを中心に、デジタルカメラや産業用の製品など、幅広い分野で事業を展開しています。高い技術力に加え、際立った顧客サービスや持続可能社会の実現への積極的な取り組みが、お客様から高い評価をいただいています。
想像力の結集で、変革を生み出す。リコーグループは、これからも「imagine. change.」でお客様に新しい価値を提供していきます。
より詳しい情報は、下記をご覧ください。
http://jp.ricoh.com/

このページの内容は発表時のものです。
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