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お知らせ
世界的な株式インデックス｢FTSE4Good Index Series｣に10年連続で採用
２０１３年５月２日
株式会社リコー
株式会社リコーは、企業の社会的責任投資の世界的な株式インデックスのひとつである｢FTSE4Good Index Series｣に10年連続で採用されました。
｢FTSE4Good Index Series｣は、FTSEインターナショナル社とその提携先である調査会社のEIRIS社が、2001年から企業の社会的責任に対する取り組みを評価しているもので、社会的責任投資（SRI）の指標として、投資家の重要な投資選択基準の１つとされています。リコーは、｢環境マネジメント｣、｢人権と労働者の権利｣、｢サプライチェーンの労働基準｣、「コーポレートガバナンス」、｢贈収賄防止｣のなどの項目で評価されました。
グローバル化の進展にともない、私たちが直面する問題は、社会、経済、地球環境の各側面で拡大しています。グローバルにさまざまなリソースをもつ企業は、社会的課題の解決に貢献することが期待されています。
地球環境問題に対して、リコーは、企業が果たすべき役割をいち早く認識し、1990年代から環境保全と利益創出の同時実現を図る環境経営に取り組んできました。長期的な視点にたってビジョンを描き、目指す姿の実現に向けた通過点として環境目標を設定し、製品ライフサイクルの各ステージで技術開発および保全活動を計画的に推進しています。環境配慮型製品やサービスを提供するだけでなく、お客様、パートナー企業と一体となって、より環境負荷の低いビジネスモデルを構築することで、社会全体の環境負荷削減を目指しています。
地球環境問題に対して、リコーは、企業が果たすべき役割をいち早く認識し、1990年代から環境保全と利益創出の同時実現を図る環境経営に取り組んできました。長期的な視点にたってビジョンを描き、目指す姿の実現に向けた通過点として環境目標を設定し、製品ライフサイクルの各ステージで技術開発および保全活動を計画的に推進しています。環境配慮型製品やサービスを提供するだけでなく、お客様、パートナー企業と一体となって、より環境負荷の低いビジネスモデルを構築することで、社会全体の環境負荷削減を目指しています。
| リコーグループについて |
リコーグループは、オフィス向け画像機器、プロダクションプリントソリューションズ、ドキュメントマネジメントシステム、ITサービスなどを世界約200の国と地域で提供するグローバル企業です（2014年3月期リコーグループ連結売上は2兆1,956億円・国際会計基準）。
人と情報のかかわりの中で新しい価値を生む製品、ソリューション、サービスを中心に、デジタルカメラや産業用の製品など、幅広い分野で事業を展開しています。高い技術力に加え、際立った顧客サービスや持続可能社会の実現への積極的な取り組みが、お客様から高い評価をいただいています。
想像力の結集で、変革を生み出す。リコーグループは、これからも「imagine. change.」でお客様に新しい価値を提供していきます。
より詳しい情報は、下記をご覧ください。
http://jp.ricoh.com/
このページの内容は発表時のものです。
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