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お知らせ

カーボン・ディスクロージャー・プロジェクトから 「気候変動情報開示先進企業」に選定される

2012年10月31日
株式会社リコー

 株式会社リコー(代表取締役 社長執行役員:近藤史朗、本社:東京都中央区、以下リコー)は、カーボン・ディスクロージャー・プロジェクト(以下、CDP)から、環境保全活動やCO2の排出量などの気候変動に関する情報開示の取り組みに対し、「気候変動情報開示先進企業」という評価を受けました。
 CDPは、企業や都市の重要な環境情報を収集するために、合計78兆米ドルの運用資産を有する655の機関投資家を代表して活動している国際NPOです。全世界で約5000社、日本ではFTSEジャパンインデックスを基本とする大手企業500社(以下、ジャパン500)に対して気候変動情報開示を求める質問書を送付し、その回答をもとに、情報の開示状況を評価しました。その中で、優れた企業をカーボン・ディスクロージャー・リーダーシップ・インデックス(CDLI)として公表しています。このたび、リコーは、ジャパン500のCDLI22社のうちの1社に選定されました。
 リコーは、環境保全と利益の創出を同時実現する「環境経営」に関わる情報開示について、「環境報告原則」を制定し、ステークホルダーの皆様に役立つ正確な環境情報を、「公正でわかりやすく、継続的に提供する」ことに取り組んでいます。今後も、ステークホルダーの皆様の期待に応える、積極的な環境保全活動と情報開示の双方に取り組んでいきます。