リコーテクノロジーセンターＣ棟が、 日経ニューオフィス賞 「推進賞」を受賞 　

２０１１年８月３日
株式会社リコー

　株式会社リコー(社長執行役員 近藤史朗)のものづくり拠点である、リコーテクノロジーセンター(神奈川県海老名市)のＣ棟(地上23階、地下１階)が本日、日本経済新聞社と社団法人ニューオフィス推進協議会が共催する第24回日経ニューオフィス賞の「推進賞」を受賞しました。

　リコーは、分散していた4拠点の開発・設計・生産準備・購買機能を集約し、「世界一のものづくり環境」を実現。知識創造･知識交流を図る場、人にやさしく働きやすい場を実現したさまざまな取り組みが高く評価されたものです。

　日経ニューオフィス賞は1986年12月、通商産業省(現　経済産業省)が｢快適かつ機能的｣オフィスづくりの普及・促進を目的としたニューオフィス化推進運動の一環として設立したものです。ニューオフィスづくりの普及･促進を図ることを目的とし、創意､工夫をこらしたオフィスを表彰する制度。快適かつ機能的なオフィスを整備するために、感性を刺激し創造性を高め、知的財産や情報の運用管理のためにどのようなオフィスコンセプトに基づき具体策が施されているか、どのような効果を上げているかを審査するものです。

　今年の応募総数は86件で、日経ニューオフィス賞「推進賞」には14件が選出されました。
　表彰式は、8月30日に執り行われる予定です。

関連リンク

• 日経ニューオフィス賞Webサイト