Skip to main content Skip to first level navigation
Breadcrumbs

Share

Main content

お知らせ

リコー、全世界で一斉消灯 ~自然エネルギー広告塔を除く~

2011年5月31日
株式会社リコー

 株式会社リコー(社長執行役員:近藤史朗)を中心とするリコーグループは、「リコーグローバルエコアクション」の一環として、6月5日(日)の国連の「世界環境デー」の前々日、6月3日(金)(※1)に全世界のグループ会社で一斉に、広告塔・リコーロゴ看板、施設の夜間消灯を実施します(国内では東日本大震災以降消灯実施中)。なお、100%自然エネルギーにより点灯しておりますニューヨークの広告塔については、消灯の対象外といたします。また、6月1日(水)からの1か月を、「リコーグローバルエコアクション月間」として、全世界のグループ社員で地球環境を考え、幅広い、継続的なエコアクションの実施を目指します。
 「リコーグローバルエコアクション」は、全世界のグループ社員の意識啓発を目的として、地球環境について考え、行動することを促す環境イベントで、2006年にスタートしました。スタートから6年目を迎える今年のテーマは「THINK & ACT 自ら考え、自ら行動する」です。グループ社員に対し、オフィス・家庭での省エネ、環境について考えるイベントの実施/参加など、社員一人ひとりに地球環境を意識した積極的な行動を呼びかけます。ポスターやメールニュースを通じた告知や、環境サイト・イントラネット上の専用データベースでの情報発信/情報共有を通じて促します。
 日本国内では、3月11日に発生した東日本大震災に端を発した電力供給量の低下により、より少ないエネルギーでの事業活動への取り組みが求められています。リコーグループ各社は、すでに、広告塔、ロゴ看板等の消灯のみならず、さまざまな節電対応をしています。日本国内のグループ社員については、今年は、特に各家庭における節電の実施を呼びかけます。
 これまでも各国で、それぞれのエコアクションを行ってきました。年々、その活動内容は充実してきています。リコーは、グループ社員を通じて、さらにその家族、友人、お取引先様、さらにはお客様へと、地球環境保全の環を拡げていく施策の1つとして、この「リコーグローバルエコアクション」を継続して展開してきたいと考えています。
 (※1) 消灯の実施日について
例年は、6月5日の国連世界環境デーにあわせて実施していますが、今年は日曜日で休日のため、オフィス稼働日の6月3日をリコーグループ全体のエコアクションデーとして消灯を実施いたします。