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リコー、「世界で最も持続可能な100社」に7年連続選出
リコーは、この度「グローバル100」として知られる「世界で最も持続可能な100社(Global 100 Most Sustainable Corporations in the World )」に7年連続で選出されました。これは、カナダのコーポレート・ナイツ社が財務データも加味したうえで、環境、社会への取り組みや企業ガバナンスに関して最もプロアクティブなグローバル企業トップ100社を2005年から選定しているものです。今回は、スイスのダボスで開催された世界経済フォーラムの年次総会(ダボス会議)に合わせ、1月29日に発表されました。
世界3,500社を評価対象として、厳正な手順でまず300社が選ばれ、さらに10以上の指標に基づいて最終的に22ヶ国の100社が選出されました。
100社の中では、日本企業が19社と最も多く(昨年は5社)、次いで米国の13社、その後、英国、カナダと続きます。選出された100社のうち、34%は新たに選出された企業です。
リコーは昨年の95位から、今年は71位へと大きく躍進しました。多くの企業が入れ替わるなか、リコーが7年継続して最も持続可能な100社に選ばれ続けていることは、環境経営の真摯な取り組みや地球市民として責任を果たす姿勢が高く評価された結果と考えております。