脱炭素社会実現に向けた計画づくり支援 EVワンストップサービス

  • EVワンストップサービスの一部は、SMAS(住友三井オートサービス株式会社)およびSMA サポート株式会社より提供します。

サービス概要​

EV導入検討の各フェーズにおけるソリューションをワンストップでご提供します​

脱炭素社会の実現に向け、自治体においても公用車を電気自動車へ切り替える動き(EV化)が活発化しています。
さまざまなパートナー企業と連携し、お客さまの脱炭素・EV導入をトータルでサポートします。

EV導入検討の8ステップを示した図。車両台数最適化の分析とEV切り替え分析の後、EVを導入する流れを示しています。

サービスの特長

EV導入をご支援するサービスとして、初動のSTEP1~3にフォーカスしてご紹介します。

【STEP1】 車両管理のDX化

「Mobility Passport」

多様なモビリティの手配・利用・管理業務をワンストップで実現するMaaSアプリです。社用車の予約・共有化・稼働管理をはじめ、運転日報の作成や運転免許証期日の管理、レンタカーの手配やカーシェアシェアリングの利用、出張手配が可能です。

「SMAS-Smart Connect」

営業や運送・配送の車両を、Webやスマートフォンでリアルタイムに管理できるサービスです。車載器から走行履歴を取得できることに加え、運転動画の自動配信機能もあります。運転日報やドライバーごとのカルテなどが自動生成されるため、管理業務の効率化や事故削減に貢献します。

【STEP2】EV導入コストの捻出

「車両台数最適化サービス」

車両の稼働実績を分析し、お客さまにおける社用車の最適台数(コストが最小となる台数)を算出します。社用車台数を最適化し、モビリティミックスの稼働へ移行することで、大幅なコスト削減を実現します。

車両台数最適化のイメージグラフ。社用車コストとレンタカーコストの合計が最小になる台数を分析した結果を示しています。

【STEP3】EV導入台数・エリアご提案

「SMAS Mobility Data Insight」

テレマティクス「SMAS Smart Connect」搭載車両から取得したデータを可視化・分析し、お客さま専用のダッシュボードを提供するサービスです。実際の移動データをもとに「EV導入」、「サステナビリティ推進」、「生産性向上」、「安全運転推進」など、お客さまの目的にあわせたレポートを、集計などの手間なくご確認いただくことができます。

本サービスをご利用いただくためにはSMAS Smart Connect のご契約が必要になります。

サービスの流れ

STEP1 初回ご相談​​​​

STEP2 サービスのご提案​​​​​​

STEP3 導入コストの算出​​​

STEP4 契約締結​​​

STEP5 サービス開始​​​​

お問い合わせ

リコーの地域脱炭素化支援へのお問い合わせはフォームから受け付けております。各種サービスについてご興味のあるお客様は、リンク先のフォームよりお気軽にお問い合わせください。

よくあるご質問

お客様から寄せられたよくあるご質問をFAQ形式でまとめました。

Aそうです。また、ドライブレコーダー型以外にもシガーソケット差し込み型など多様なデバイスをご用意しております。

A紙の運転日報、日報データからの分析も可能ですが、「Mobility Passport」、「SMAS-Smart Connect」を契約頂くことで、より、正確な最適化分析が可能です。

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