リコージャパン株式会社は、このたび一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)からプライバシーマーク制度創設25周年にあたり⼀般研修機関として表彰されました。
日本情報経済社会推進協会が所管している「プライバシーマーク制度」*1の一部を担う「審査員を育成する研修機関」*2としてリコージャパンは初代認定を受け、その後15年間活動を続けています。
その貢献が認められ、研修を推進する部門の責任者が楯を授与されるとともに個人情報の保護へ取り組んでいるプライバシーマーク付与事業者や指定機関の皆さまの前で御礼と今後の抱負についてスピーチを披露しました。
情報通信技術(ICT)の発展に伴って、個人情報を利活用するサービスが増えその重要性が高まる中、企業内の情報を狙った攻撃は経営リスクにまで及んでいます。全てのお客様にとって他人事ではなく、今日や明日にも事業継続が脅かされる可能性が、高い確率で実存します。
リコージャパンはデジタルサービスの会社として、デジタル技術を活用した新しい価値創造を進める中で、技術的・物理的な面だけでなく、組織的(コンサルティング)、人的(研修サービス)といった全方位のセキュリティでお客様をサポートします。
お客様のリスク低減に寄与することで、社会全体の発展を支えてまいります。
スピーチをする経営企画本部 人財開発センター 能力開発企画室長の辻井 葉子
表彰を受ける経営企画本部 人財開発センター長の森寺 祐介と辻井 葉子
研修講師、事務局メンバー:左より、入山紗耶香、芦田隆太郎、森川千恵美、森寺祐介、矢島大、辻井葉子
表彰楯