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お知らせ

「RICOH THETA」が北米のデザイン賞「IDEA 2015」ファイナリストに選定

2015年8月24日
株式会社リコー
リコーイメージング株式会社

   リコーの全天球カメラ「RICOH THETA(型番:RICOH THETA m15)」が北米の国際的なデザイン賞である「IDEA 2015 (International Design Excellence Awards)」のファイナリストに選定されました。

 

   「RICOH THETA」は、撮影者を取り囲む全天球イメージを静止画、動画で撮影することができる全天球カメラです。撮影画像はスマートフォンや、パソコンで閲覧することができ、SNSへの投稿も簡単に行える映像コミュニケーションツールです。デザインのみならず、新しい映像体験を訴求した独創性や革新性、コミュニケーションの拡張性などが評価されました。

 

   「IDEA」は、Industrial Designers Society of Americaが主催するアメリカで権威のある賞のひとつで、世界的に著名なデザイン賞です。「IDEA 2015」には世界各国から1700点以上の応募があり、デザインの革新性、機能性、環境への配慮など複数の評価基準をもとに審査された結果、「RICOH THETA」がファイナリストに選定されました。

 

画像:IDEA賞ロゴ

画像:RICOH THETA


| リコーグループについて |

リコーグループは、オフィス向け画像機器、プロダクションプリントソリューションズ、ドキュメントマネジメントシステム、ITサービスなどを世界約200の国と地域で提供するグローバル企業です(2015年3月期リコーグループ連結売上は2兆2,319億円)。
人と情報のかかわりの中で新しい価値を生む製品、ソリューション、サービスを中心に、デジタルカメラや産業用の製品など、幅広い分野で事業を展開しています。高い技術力に加え、際立った顧客サービスや持続可能社会の実現への積極的な取り組みが、お客様から高い評価をいただいています。
想像力の結集で、変革を生み出す。リコーグループは、これからも「imagine. change.」でお客様に新しい価値を提供していきます。
より詳しい情報は、下記をご覧ください。
http://jp.ricoh.com/

このページの内容は発表時のものです。
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