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生物多様性保全:環境社会貢献活動 -森林生態系保全-

長野黒姫アファンの森保全

~人が適切に関わることで、森の再生能力を高める。生物も人も共に生きる森づくり~

  • ●場所:日本(長野県)
  • ●開始時期:2001年11月~
  • ●内容:荒廃した土地をトラストし、ヤマネなど多様な生物が生息できる天然の森を回復する

アファンの森は、長野県黒姫にある約3万坪の森です 。一度荒廃した森の生態系は容易には回復せず、自然の再生力だけでは数百年の歳月を要するため、人が適切に関わって再生の手助けをすることが重要です。
プロジェクトでは「自然の遷移に合わせた長期的に安定した天然林の回復と保全」を目標として、優先的に成長を促す樹木の選定や、天然更新しやすい環境の整備を行ってきました。
活動の結果、森の生き物たちの種類が確実に増えていることが確認されています。100年後の森の姿をイメージして、「計画に合わせた活動の実施」、「効果を検証するための調査」を繰り返し行い、人が関わることで森の再生力を高めるより良い方法を選びながら活動しています。

画像:プロジェクトのシンボル種:ヤマネ
プロジェクトのシンボル種:ヤマネ

画像:初期のアファンの森
初期のアファンの森

画像:活動により再生された森
活動により再生された森

画像:アファンの森を訪れたリコー近藤会長(左)と、
アファンの森財団理事長C.W.ニコル氏(右)
アファンの森を訪れたリコー近藤社長(当時)(左)と、
アファンの森財団理事長C.W.ニコル氏(右)

  • ●パートナー
  • 財団法人C.W.ニコル・アファンの森財団
画像:財団法人C.W.ニコル・アファンの森財団ロゴ

2002年設立。長野県黒姫にあるアファンの森にて、人と多様な生き物達が共生できる森づくりをテーマに、森林の生態学的調査や研究・保全活動を実施。C.W.ニコル氏(作家・ナチュラリスト)が理事長。
詳しくはこちら

沖縄やんばる森林保全

~かけがえのなさに気づけば、森は未来に残される。固有の生物たちを育む森を受け継ぐために~

  • ●場所:日本(沖縄県)
  • ●開始時期:2001年11月~
  • ●内容:ヤンバルクイナなど絶滅の危機にある生物のすみかであるやんばるの森を残す

沖縄島北部に広がるやんばる(山原)の森は、天然記念物のヤンバルクイナやリュウキュウヤマガメなど多くの固有種が生息する貴重な森林です。
ダム建設や林道開設により、森林は分断され、生態系に悪影響が起きています。
本プロジェクトは、地域住民や訪問者に森の大切さを伝えて森を守る人々の輪を広げ、自然観察会やトラスト地の確保を行い、やんばるの森の自然を守っていくものです。
目標の一つであった国立公園化が2016年9月に実現し、現在は自然観察会やグリーンツーリズムの定着に向けた活動を実施しています。

画像:プロジェクトのシンボル種:ヤンバルクイナ
プロジェクトのシンボル種:ヤンバルクイナ

画像:やんばるの森の景観
やんばるの森の景観

画像:トラスト地の看板
トラスト地の看板

画像:子供たちを対象にした自然教室の様子
子供たちを対象にした自然教室の様子

●関連情報

プロジェクト紹介動画

  • ●パートナー
  • やんばるの森トラスト
    生物多様性に富む沖縄本島北部地域で、野生生物のためのトラスト地を確保し、生息環境の保全と自然保護の推進に寄与することを目的に活動。

北限のトラ生息域タイガの森保全

~森を守れば、未来は続く。世界遺産登録による保護を目指して~

  • ●場所:ロシア
  • ●開始時期:2004年5月~
  • ●内容:アムールトラなど野生生物と人が共生する豊かなタイガの森を残す

ロシアは、世界の約20%の森林面積を持っており、極東ロシアには世界最大のトラであるアムールトラ、アムールヒョウなど地域固有の希少な生き物達が生息しています 。しかし、大規模な森林伐採の手が広がり各所で森林生態系の破壊が起き、生物達が絶滅・減少しつつあります。
森林伐採=生態系破壊を止めることが早急に求められている中、このプロジェクトが開始されました。
森林や野生生物の保護とともに、地元に住む森の民の伝統文化や暮らしを守ることも重要な目的です。地元住民、ロシア政府、科学者、ユネスコ、NGO等と協力して、世界遺産登録を目指します。

画像:プロジェクトのシンボル種:アムールトラ
プロジェクトのシンボル種:アムールトラ

画像:極東ロシアビキン川流域に広がるタイガ
極東ロシアビキン川流域に
広がるタイガ

画像:地元に住む先住民族の人々
地元に住む先住民族の人々

画像:伐採した木を満載したトラックの列
伐採した木を満載したトラックの列

  • ●パートナー
  • FoE JAPAN
画像:FoE JAPANロゴ

世界各地の市民が国や民族・宗教の違いを越えて築いた環境NGOネットワーク「Friends of the Earth International」の日本団体として1980年設立。2001年法人化。
ロシアでの森林保全など海外の環境保全活動や砂漠化防止、日本国内の林業支援に取り組んでいる。
詳しくはこちら

三江併流世界遺産の生物多様性保全

~薪を採る森の価値を知れば、世界遺産は守られる。ひとびとの理解を広げるために~

  • ●場所:中国(雲南省)
  • ●開始時期:2007年8月~
  • ●内容:キンシコウなどの希少動物が見られる世界自然遺産地域の持続的な森林管理を進める

長江、メコン、サロウィンの3つの大河が並行して流れる三江併流地域は、亜熱帯から氷河地帯に至る様々な環境が形成され山河の絶景と希少動植物が見られる世界自然遺産ですが、密猟と違法伐採、過度の放牧などが生物多様性を脅かしています。
このプロジェクトでは、住民や行政に対し、地域の生活を支えている自然が有限であり、持続可能な森林利用が重要であることを啓発する活動を展開すると同時に、森林保全を効率的に進める上で必要な知識や技術の普及活動を実施しています。
零芝(れいし)や松茸など商品価値の高い植物の試験栽培を住民と共同で行い、狩猟や伐採に頼らず、自然と共生しながら安定して収入が得られる仕組みを作ることを目指しています。

画像:プロジェクトのシンボル種:キンシコウ
プロジェクトのシンボル種:キンシコウ

画像:中国雲南省三江併流流域
中国雲南省三江併流流域

画像:地元住民による植林の様子
地元住民による植林の様子

画像:地元に住む先住民族の人々
地元に住む先住民族の人々

  • ●パートナー
  • アジア緑色文化国際交流促進会
画像:アジア緑色文化国際交流促進会ロゴ

長江大洪水後の1999年3月12日(中国の植樹の日)設立。
森林保全、環境教育活動等に取り組んでいる。内外の協力者は約1000名。

北央セランゴ沿岸マングローブの森再生

~海と森、2つの生態系を併せ持つマングローブの森を再生し、動植物の生息域を守る~

  • ●場所:マレーシア
  • ●開始時期:2011年7月~
  • ●内容:生き物の生息地、CO2吸収源、高い保水力など重要な機能をもつマングローブの森を再生する

マングローブは、マレーシアの典型的な生態系の一つで、生物多様性豊かな場所です。一方で、不法侵入や違法伐採などにより、マングローブは年々減少しています。このプロジェクトでは、地域住民と一緒にマングローブの森とその生態系の重要性を共有し、環境教育や植林活動を通じてマングローブの森の再生と持続的な保全を目指します。

画像:多様な生態系の宝庫である湿地帯
多様な生態系の宝庫である湿地帯

画像:マングローブの苗木
マングローブの苗木

画像:この地域に生息しているビロードカワウソ
この地域に生息している
ビロードカワウソ

画像:植林の様子
植林の様子

  • ●パートナー
  • バードライフ・インターナショナル東京
image:BirdLife Asia

国際環境NGOバードライフ・インターナショナル(本部・英国ケンブリッジ)の日本法人。
アジア各国のパートナー団体と緊密に連携し、アジア地域における鳥類を保護するとともに、人々が健康で幸福に暮らすことができる自然環境の維持・向上に寄与することを目的としています。
詳しくはこちら

NEW
メキシコ オアハカ州・チアパス州マングローブの再生

~マングローブ伐採によって渡り鳥、絶滅危惧種の安住の地が危機に。森林、湿地の再生と地域住民の生計確保を目指して~

  • ●場所:メキシコ(オアハカ州・チアパス州)南太平洋沿岸
  • ●開始時期:2015年7月~
  • ●内容:アメリカ大陸の渡り鳥ルートを守るためにも重要な、マングローブ林を復元・修復する

オアハカ州とチアパス州に広がるマール・ムエルト干潟、エンクルシハダ生物圏保護区は、多様な湿地の生態系を有し、ガンカモ類をはじめ水鳥が多く見られます。また、北米と南米をつなぐ細いくびれに位置する渡り鳥ルートの要所であり、多くの絶滅危惧種の重要な生息地となっています。この地域では、水路や堤防の建設、養殖、製塩などのさまざまな人間活動によるマングローブ林の伐採が進み、乾燥化と生態系のダメージが拡がっています。リコーは地域住民、NGO等と協力して、マングローブ林復元・修復のパイロットエリアを定め、2015年7月より支援を開始しました。このプロジェクトは生態系保全と並行して、雇用促進、漁業の生産性向上など、地域住民の生計向上に寄与することも目的としています。

画像:オアハカ州、チアバス州の南太平洋沿岸地区
オアハカ州、チアバス州の南太平洋沿岸地区

画像:植林の地域住民の方々への説明
植林の地域住民の方々への説明

画像:マングローブ林内の整備
マングローブ林内の整備

画像:マングローブを植える様子
マングローブを植える様子

●関連情報

プロジェクト紹介動画

  • ●パートナー
  • バードライフ・インターナショナル東京
image:BirdLife Asia

国際環境NGOバードライフ・インターナショナル(本部・英国ケンブリッジ)の日本法人。
アジア各国のパートナー団体と緊密に連携し、アジア地域における鳥類を保護するとともに、人々が健康で幸福に暮らすことができる自然環境の維持・向上に寄与することを目的としています。
詳しくはこちら