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お知らせ

リコーのアートブランド「StareReap」が「令和4年度文化庁長官表彰」に選出

2022年12月15日
株式会社リコー

株式会社リコー(社長執行役員:山下 良則)は、リコーのアートブランド「StareReap」が「令和4年度文化庁長官表彰」に選出されたことをお知らせします。12月14日、如水会館(東京都千代田区)で、表彰式が行われました。リコーの印刷技術を活用して、アーティストと新たな作品を生み出すStareReapプロジェクトや、StareReapで制作した作品を「RICOH ART GALLERY(東京都中央区)」にて直接見て購入できることが評価されました。

左からプロジェクトメンバーの野村 敏宏、林 達之

文化庁の功績評価概要(※令和四年度文化庁長官表彰名簿から抜粋)

現代作家に自社のデジタル技術を提供し、新たな作品を生み出すとともに、多くの人々がアクセスし易い都心に作品を直接観て買うことができる「場」を開いたプロジェクトは、本業とアートとを結びつけ、かつ、多くの人々が新たなアートに触れる機会の提供に多大な貢献をしている。

文化庁長官表彰について

文化庁長官表彰は、永年にわたり文化活動に優れた成果を示し、我が国の文化の振興に貢献された方々、又は、日本文化の海外発信、国際文化交流に貢献された方々に対し、その功績をたたえるため、有識者による選考会議において選考を行い、文化庁長官が表彰を行うものです。

StareReapプロジェクトについて

「StareReap」プロジェクトは、「リコーアクセラレータープログラムTRIBUS2019」で採択されたアートプロジェクトで、豊かな社会を目指し新たな価値を創造するアートブランドです。

紫外線の照射によって硬化するUVインクジェットプリント技術や高度な立体データ編集技術を用い、精緻な造形力と物質性を活かした次世代のアート作品を、様々な国内外現代アーティストとともに制作販売してまいりました。

「StareReap」はこの新たなアート制作技法の提供を通して、今後も新たな芸術文化を創造し、社会への貢献を実現してまいります。

社名、製品名は、各社の商標または登録商標です。

| リコーグループについて |

リコーグループは、お客様のデジタル変革を支援し、そのビジネスを成功に導くデジタルサービス、印刷および画像ソリューションなどを世界約200の国と地域で提供しています(2022年3月期グループ連結売上高1兆7,585億円)。
imagine. change. 創業以来85年以上にわたり、お客様の“はたらく”に寄り添ってきた私たちは、これからもリーディングカンパニーとして、“はたらく”の未来を想像し、ワークプレイスの変革を通じて、人々の生活の質の向上、さらには持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
詳しい情報は、こちらをご覧ください。
https://jp.ricoh.com/

このページの内容は発表時のものです。
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