ニュースリリース
株式会社リコー(社長執行役員:山下 良則、以下「リコー」)とCreww株式会社(代表取締役:伊地知 天、以下「Creww」)は、リコーの経営資源を活用したオープンイノベーション※1による新規ビジネスをスタートアップ企業※2と共創する『RICOHアクセラレーター2018(以下「本プログラム」)』を2018年8月13日より開始します。
また、本プログラムの開始と同時にCrewwのホームページ内に専用WEBサイトを開設し、リコーの豊富な経営資源の活用を前提に、斬新なアイデアやユニークなノウハウを持つスタートアップ企業のエントリー受付を開始します。このオンラインを活用した選考プロセスにより、リコーとスタートアップ企業は、シナジー発掘から協業ビジネスモデルの創出に至るまでを迅速に実施することが可能となります。
リコーは、オフィス向け画像機器を中心とした製品、サービスなどを世界約200の国と地域で提供しており、創業以来80年以上にわたり、高い技術力、際立った顧客サービスの提供と、持続可能な社会にむけて積極的な取り組みを行ってきました。2018年に発表したリコーグループ成長戦略「挑戦」では、基本的な考え方の一つに、オープンイノベーションや、外部資本を活用した新規事業創出を掲げています。本プログラムでは、「人々の“はたらく”をよりスマートに。」をテーマに、「オフィス」や「現場」のさまざまな業務における生産性の拡大や、働く人にとって最適なワークライフの実現を目指します。
なお、本件概要は下記の通りです。
本プログラムにエントリーするスタートアップ企業は、以下のようなリコーが持つ豊富な経営資源を活用して、自由自在なプラニングとアイデアのエントリーが可能です。
リコーグループは、オフィス向け画像機器を中心とした製品とサービス・ソリューション、プロダクションプリンティング、産業用製品、デジタルカメラなどを世界約200の国と地域で提供しています。(2018年3月期リコーグループ連結売上は2兆633億円)。
創業以来80年以上にわたり、高い技術力、際立った顧客サービスの提供と、持続可能な社会にむけて積極的な取り組みを行っています。
EMPOWERING DIGITAL WORKPLACES - 人々の"はたらく"をよりスマートに。リコーグループは、さまざまなワークプレイスの変革をテクノロジーとサービスのイノベーションでお客様とともに実現します。
詳しい情報は、こちらをご覧ください。
http://jp.ricoh.com/
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