ニュースリリース
株式会社リコー(社長執行役員:山下良則)は、スタンダードモデルのプロジェクターの新製品として、高輝度タイプの「RICOH PJ WX5770/X5770」シリーズと、中輝度タイプの「RICOH PJ HD5451/WX5461/X5461」シリーズ、合計5機種10モデルを9月22日から発売いたします。
いずれのモデルもインターフェース端子が充実しており、MHL®対応のHDMI®入力端子を備えています。これにより、スマートフォンやタブレット端末からの映像の投影が可能になり、モバイル機器を活用するなど多様化するお客様の働き方に対応します。
「RICOH PJ WX5770/X5770」シリーズは、リコープロジェクターのラインアップに新たに投入するもので、5,000lmを超える高輝度と12W×2の大音量スピーカーにより、快適なプレゼンをサポートします。
「RICOH PJ HD5451/WX5461/X5461」シリーズは、2015年2月に発売した前身機種の後継として発売するもので、台形補正機能の強化に加え、レンズシフト機能の搭載などにより、本体を動かすことなく投影画面のさまざまな調整が可能になりました。これにより、本体設置の自由度をさらに高めました。
働き方の多様化に伴い効率的なコミュニケーションを求める企業に対して、リコーは新製品の導入を進め、お客様のワークスタイル変革を支援してまいります。
製品名 | RICOH PJ WX5770 安心3年モデル |
RICOH PJ WX5770 | RICOH PJ X5770 安心3年モデル |
RICOH PJ X5770 |
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光源 | 水銀ランプ | |||
出力光束 (明るさ) |
5,100lm | 5,000lm | ||
最大解像度 | WXGA | XGA | ||
本体無償 保証期間 |
3年 | 1年 | 3年 | 1年 |
価格 | オープン価格 |
リコーグループは、オフィス向け画像機器を中心とした製品とサービス・ソリューション、プロダクションプリンティング、産業用製品、デジタルカメラなどを世界約200の国と地域で提供しています。(2017年3月期リコーグループ連結売上は2兆288億円)。
創業以来80年以上にわたり、高い技術力、際立った顧客サービスの提供と、持続可能な社会にむけて積極的な取り組みを行っています。
EMPOWERING DIGITAL WORKPLACES - 人々の"はたらく"をよりスマートに。リコーグループは、さまざまなワークプレイスの変革をテクノロジーとサービスのイノベーションでお客様とともに実現します。
詳しい情報は、こちらをご覧ください。
http://jp.ricoh.com/
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