ニュースリリース
2016年11月1日
株式会社リコー
株式会社リコー(社長執行役員:三浦善司)は、法人向けオンラインファイル共有・保管サービス「Ridoc Easy Sharing サービス」を2016年11月9日から発売し、Ridoc文書管理システムのラインアップを強化します。
新製品「Ridoc Easy Sharing サービス」は、ポータル・ソフトウェア「Ridoc Desk Navigator V4」をユーザーインターフェースとしており、クラウド上に文書を安全に保管することで、社内外の関係者とファイル共有を行うことができます。「Ridoc Desk Navigator V4」の機能として、ファイル形式の異なる文書を案件ごとにバインドすることができますが、新製品ではそのバインドされた文書をそのままクラウド上に保管することができ、社内だけではなく社外とも案件ごとに文書を共有することが可能です。また、セキュリティ対策として、文書をクラウド上にアップロードする際にウイルスチェックを行い、暗号化して保存します。このほか、ゲストユーザーが文書をダウンロードした際に通知したり、いつ・誰が・どの文書をダウンロードしたかをログで確認することも可能です。
このように、図面・設計書や受発注文書などをお客様や協力会社とやりとりすることの多い製造業・卸売業のお客様や、企業を横断するようなプロジェクトの際に有効活用できます。
製品名 | Ridoc Easy Sharing サービス |
標準価格(消費税別) | 980円/ID・月額(ディスク容量1GB) 3,200円/5 ID・月額(ディスク容量5GB) |
発売日 | 2016年11月9日 |
販売目標 | 15,000 ID/年 |
リコーグループは、ドキュメントマネジメントシステム、ITサービス、プロダクションプリントソリューション、ビジュアルコミュニケーションシステム、デジタルカメラ、産業用製品·サービスなどを世界約200の国と地域で提供するグローバル企業です(2016年3月期リコーグループ連結売上は2兆2,090億円)。
創業以来80年にわたり、高い技術力、際立った顧客サービスの提供と、持続可能社会の実現への積極的な取り組みを行ってきました。
想像力の結集で、変革を生み出す。リコーグループは、これからも「imagine. change.」でお客様に新しい価値を提供していきます。
より詳しい情報は、こちらをご覧ください。
http://jp.ricoh.com/
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