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ニュースリリース

レーザー光源を採用した短焦点プロジェクター

RICOH PJ WXL4540」をはじめ3機種6モデル新発売

2016年7月12日
株式会社リコー

   株式会社リコー(社長執行役員:三浦善司)は、レーザー光源を採用した短焦点プロジェクター「RICOH PJ WXL4540」、および5,500/6,000lmの高輝度スタンダートプロジェクター「RICOH PJ WU5570/X5580」を2016年7月19日から発売します。

 

   新製品「RICOH PJ WXL4540」は、レーザー光源(約20,000時間の長寿命)を採用しており、これまでのランプ式プロジェクターに比べてメンテナンス性が向上し、消耗品のコスト削減が可能となりました。電源ON後、数秒でレーザー光源による色鮮やかな投影が可能です。また、焦点距離が短いことが特徴で、狭いスペースを有効活用することができます。たとえば、約1.0mの距離で100インチの大画面投影が可能です。このほか、防塵対策がされており、チョークの粉などが舞う教室や、ほこりの多い店舗などのサイネージ用途でも問題なく使用できます。さらに、3,000lmクラスのレーザー光源短焦点プロジェクターにおいて最小・最軽量*1を実現し、設置する空間や用途に合わせて持ち運び・据え置き両方でご利用できます。

 

   また、同時に発売する新製品「RICOH PJ WU5570/X5580」は、6,000lmクラスの高輝度スタンダードモデルとして、企業・教育向けやサイネージなどあらゆる場所で幅広い利用が可能です。 両製品とも、従来好評をいただいている安心3年モデルもご用意しており、長期にわたり安心してお使いいただけるサポート体制を提供いたします。

 

*1: 2016年6月現在、リコー調べ。

 

製品名 RICOH PJ WXL4540 RICOH PJ WU5570 RICOH PJ X5580
方式 単板DLP®方式
画素数 1,024,000画素(1,280×800) 2,304,000画素(1,920×1,200) 786,432画素(1,024×768)
出力光束(明るさ)*1 3,200lm 5,500lm 6,000lm
コントラスト比*1 13,000:1 9,000:1 9,000:1
投写画面サイズ 70 ~ 100型 30 ~ 300型
投写距離 0.78 ~ 1.12m 1.0 ~ 13.8m 1.0 ~ 13.5m
質量 約5.5kg 約6.4kg
本体保証期間 1年間無償保証(安心3年モデルは+2年間保守付き)
本体標準価格 オープン価格
発売日 2016年7月19日

*1: 出荷時における本製品の全体的な平均値で、JIS X6911:2015データプロジェクターの仕様書様式に則って記載しており、測定方法・測定条件については、附属書に基づいています。

 

画像:RICOH PJ WXL4540
RICOH PJ WXL4540

画像:RICOH PJ X5580
RICOH PJ X5580

 

リコーは、テレビ会議・Web会議システム、インタラクティブホワイトボード(電子黒板)、プロジェクター、デジタルサイネージといったビジュアルコミュニケーション機器の提供を通して、様々な業種での生産性向上、新たなワークスタイルを提案します。

 

 

※DLPは、テキサス・インスツルメンツの登録商標です。

※その他の会社名および製品名は、それぞれ各社の商号、商標または登録商標です。


| リコーグループについて |

リコーグループは、ドキュメントマネジメントシステム、ITサービス、プロダクションプリントソリューション、ビジュアルコミュニケーションシステム、デジタルカメラ、産業用製品·サービスなどを世界約200の国と地域で提供するグローバル企業です(2016年3月期リコーグループ連結売上は2兆2,090億円)。

創業以来80年にわたり、高い技術力、際立った顧客サービスの提供と、持続可能社会の実現への積極的な取り組みを行ってきました。

想像力の結集で、変革を生み出す。リコーグループは、これからも「imagine. change.」でお客様に新しい価値を提供していきます。

より詳しい情報は、こちらをご覧ください。
http://jp.ricoh.com/

このページの内容は発表時のものです。
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