ニュースリリース
2016年7月4日
株式会社リコー
株式会社リコー(社長執行役員:三浦善司)は、デジタルフルカラー複合機の新製品として「RICOH MP C2504シリーズ」2モデルを発売します。
新製品は、2013年12月に発売した「RICOH MP C2503シリーズ」の後継機として発売するもので、前身機でご好評いただいていた10.1インチの大型フルカラータッチパネル「MultiLink-Panel」を全モデルに搭載しています。複合機の操作部パネルから専用のアプリケーションサイトに接続し、多彩なアプリのダウンロードが可能となり、業務効率向上に貢献する拡張機能をすぐにお使いいただけます。また、人感センサーを搭載することで、スリープモードから操作開始までの待ち時間を大幅に短縮しました。さらに、リコー独自の静音化技術の採用により優れた静音性を実現し、快適なオフィス環境を提供します。
製品名 | RICOH MP C2504 SPF | RICOH MP C2504 SP |
連続複写速度 | カラー/モノクロ:25枚(A4ヨコ・毎分) | |
コピー/スキャナー/プリンター | 標準 | 標準 |
ファクス | 標準 | オプション |
標準価格(消費税別) | 143万円 | 105万円 |
発売日 | 2016年7月8日 | |
月販台数 | 3,000台 |
RICOH MP C2504 SPF
リコーグループは、ドキュメントマネジメントシステム、ITサービス、プロダクションプリントソリューション、ビジュアルコミュニケーションシステム、デジタルカメラ、産業用製品·サービスなどを世界約200の国と地域で提供するグローバル企業です(2016年3月期リコーグループ連結売上は2兆2,090億円)。
創業以来80年にわたり、高い技術力、際立った顧客サービスの提供と、持続可能社会の実現への積極的な取り組みを行ってきました。
想像力の結集で、変革を生み出す。リコーグループは、これからも「imagine. change.」でお客様に新しい価値を提供していきます。
より詳しい情報は、こちらをご覧ください。
http://jp.ricoh.com/
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