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ニュースリリース

女性活躍推進法に基づく「えるぼし」企業に認定

~厚生労働大臣から最上位の3段階目の認定を取得~

2016年5月20日
株式会社リコー

   株式会社リコー(社長執行役員:三浦善司)は、平成28年4月1日施行の「女性活躍推進法」に基づき、厚生労働大臣から「えるぼし」企業として認定を受けました。

 

   この認定は、届出を行った企業のうち、女性の活躍推進に関する状況等が優良な企業に対して、厚生労働大臣が認定する制度です。認定は基準を満たす項目数に応じて3段階あり、リコーは全項目において基準を満たしており、最上位である3段階目の認定を取得しました。

 

女性活躍推進に関するリコーの主な取り組み

   この度の認定取得は、次のようなリコーの継続的な取り組みが評価されたものです。

 

  • 育児支援制度をより活躍促進に結びつくよう見直しすると共に、職場の意識・風土醸成を進めた結果、現在は女性社員の育児支援制度の利用率および復職率はほぼ100%に達し、女性の勤続年数も男性と同等まで伸長。
  • 女性の活躍推進を加速するためのポジティブアクションとして、若手女性社員には早期にワークライフ・マネジメントとキャリア意識の醸成を促すフォーラムを開催。管理職候補層にはマインドセットとスキルアップを狙うキャリアサポートプログラムなどを実施。
  • 定時退社を基本とするフレッシュアップデーの設定、新たなフレックスタイム制度の導入、有給休暇取得奨励月間や奨励デーの設定、5日間の連続休暇を推奨するマイ・バケーション・プラン・ファイブ(MVP5)の導入など、風土と制度の両面で総実労働時間の低減を促進。

 

   リコーは今後も、多様な人材が能力を最大限発揮できる環境づくりのための風土醸成を進めるべく、さまざまな施策を展開してまいります。こうした取り組みを継続することで、新たな価値創造、企業競争力のさらなる向上を図ります。

画像:認定マーク「えるぼし」(3段階目)
認定マーク「えるぼし」(3段階目)

このニュースリリースはPDFファイルでもご覧いただけます


| リコーグループについて |

リコーグループは、ドキュメントマネジメントシステム、ITサービス、プロダクションプリントソリューション、ビジュアルコミュニケーションシステム、デジタルカメラ、産業用製品·サービスなどを世界約200の国と地域で提供するグローバル企業です(2016年3月期リコーグループ連結売上は2兆2,090億円)。

創業以来80年にわたり、高い技術力、際立った顧客サービスの提供と、持続可能社会の実現への積極的な取り組みを行ってきました。

想像力の結集で、変革を生み出す。リコーグループは、これからも「imagine. change.」でお客様に新しい価値を提供していきます。

より詳しい情報は、こちらをご覧ください。
http://jp.ricoh.com/

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