ニュースリリース
2016年5月20日
株式会社リコー
株式会社リコー(社長執行役員:三浦善司)は、平成28年4月1日施行の「女性活躍推進法」に基づき、厚生労働大臣から「えるぼし」企業として認定を受けました。
この認定は、届出を行った企業のうち、女性の活躍推進に関する状況等が優良な企業に対して、厚生労働大臣が認定する制度です。認定は基準を満たす項目数に応じて3段階あり、リコーは全項目において基準を満たしており、最上位である3段階目の認定を取得しました。
この度の認定取得は、次のようなリコーの継続的な取り組みが評価されたものです。
リコーは今後も、多様な人材が能力を最大限発揮できる環境づくりのための風土醸成を進めるべく、さまざまな施策を展開してまいります。こうした取り組みを継続することで、新たな価値創造、企業競争力のさらなる向上を図ります。
認定マーク「えるぼし」(3段階目)
リコーグループは、ドキュメントマネジメントシステム、ITサービス、プロダクションプリントソリューション、ビジュアルコミュニケーションシステム、デジタルカメラ、産業用製品·サービスなどを世界約200の国と地域で提供するグローバル企業です(2016年3月期リコーグループ連結売上は2兆2,090億円)。
創業以来80年にわたり、高い技術力、際立った顧客サービスの提供と、持続可能社会の実現への積極的な取り組みを行ってきました。
想像力の結集で、変革を生み出す。リコーグループは、これからも「imagine. change.」でお客様に新しい価値を提供していきます。
より詳しい情報は、こちらをご覧ください。
http://jp.ricoh.com/
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