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ニュースリリース

2016年世界で最も倫理的な企業(2016 World's Most Ethical Company®)に7度目の選定

2016年3月8日
株式会社リコー

   株式会社リコー(社長執行役員:三浦善司)は、米国のシンクタンクthe Ethisphere Institutesが2016年3月7日に発表した「2016年世界で最も倫理的な企業(2016 World's Most Ethical Company®)」の1社に選定されました。リコーは2009年に初めて選定されて以来、今年で7度目の選定になります。

 

   企業倫理や企業の社会的責任を専門とする米国のシンクタンクThe Ethisphere Institutesは、世界の企業・団体を対象に、高い倫理基準を有する企業として「世界で最も倫理的な企業(the World's Most Ethical Company®)」を2007年から選定しています。今年は世界21カ国、54業種から131企業・団体が選定されました。選定にあたっては下記のような項目について調査が行われます。

 

①倫理的、効果的な企業コンプライアンス実践活動

②サステナビリティ、企業市民活動、社会的責任等に関する指標

③倫理的行動や遵法へのコミットメントを向上させる企業文化の醸成

④強力なガバナンスを発揮するための社内の仕組み

⑤法令対応状況や倫理全般の記録状況、ステークホルダーからの倫理的評判

画像:2016 World's Most Ethical Companiesロゴ

 

   今年創立80周年を迎えるリコーは、すべての企業活動の基礎となる理念・価値観「リコーウェイ」のもと、創業以来、世の中の役に立つ新しい価値を生み出し、提供しつづけることで、人々の生活の質の向上と持続可能な社会づくりに積極的に貢献してきました。また、ステークホルダーの皆様の期待に応えるという使命感と社会的良識にかなう高い倫理観をともに備えた企業風土の醸成に常に努めています。今後も、コーポレート・ガバナンスの継続的な強化と推進に取り組み、持続的な成長と企業価値の増大を図ってまいります。


| リコーグループについて |

リコーグループは、ドキュメントマネジメントシステム、ITサービス、プロダクションプリントソリューション、デジタルカメラ、産業用製品・サービスなどを世界約200の国と地域で提供するグローバル企業です(2015年3月期リコーグループ連結売上は2兆2,319億円)。

創業以来80年にわたり、高い技術力、際立った顧客サービスの提供と、持続可能社会の実現への積極的な取り組みを行ってきました。

想像力の結集で、変革を生み出す。リコーグループは、これからも「imagine. change.」でお客様に新しい価値を提供していきます。

より詳しい情報は、こちらをご覧ください。
http://jp.ricoh.com/

このページの内容は発表時のものです。
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