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ニュースリリース

資源循環技術・システム表彰で奨励賞を受賞

2015年10月13日
株式会社リコー

   株式会社リコー(社長執行役員:三浦善司)のオフィス用デジタル複合機14機種が、「資源循環技術・システム表彰」(主催:一般社団法人産業環境管理協会)において奨励賞を受賞しました。

 

   これは、「従来製品に比べ平均20%近くの軽量化と小型化(容積比)を達成し、資源循環型製品の開発・普及に貢献した」と評価されたことによるものです。リコーでは旧来より投入資源量の削減を目的として、継続的に小型化、軽量化に取り組んできました。このたび受賞となった製品ではシミュレーションを用いた本体材料の薄板・薄肉化、金属部品の樹脂化、感光体ドラムや機内モータの小型化などを実施することにより、抜本的な小型化および軽量化に成功しています。

   リコーは今後も資源循環型製品の開発・普及を推進し、持続可能な社会の実現に向けた取り組みを加速してまいります。

 

受賞対象の資源循環型製品

資源循環技術・システム表彰とは

   廃棄物の発生抑制(リデュース)、使用済み物品の再使用(リユース)、再生資源の有効利用(リサイクル)に寄与する、高度な技術又は先進的なシステムの特徴を有する優れた事業や取組を広く公募・表彰し、その奨励・普及を図ることにより、循環ビジネスを振興することを目的としています。10月16日(金)に表彰式が執り行われます。

このニュースリリースはPDFファイルでもご覧いただけます


| リコーグループについて |

リコーグループは、オフィス向け画像機器、プロダクションプリントソリューションズ、ドキュメントマネジメントシステム、ITサービスなどを世界約200の国と地域で提供するグローバル企業です(2015年3月期リコーグループ連結売上は2兆2,319億円)。
人と情報のかかわりの中で新しい価値を生む製品、ソリューション、サービスを中心に、デジタルカメラや産業用の製品など、幅広い分野で事業を展開しています。高い技術力に加え、際立った顧客サービスや持続可能社会の実現への積極的な取り組みが、お客様から高い評価をいただいています。
想像力の結集で、変革を生み出す。リコーグループは、これからも「imagine. change.」でお客様に新しい価値を提供していきます。
より詳しい情報は、下記をご覧ください。
http://jp.ricoh.com/

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