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ニュースリリース

「RICOH Future House」海老名駅西口に8月21日(金)オープン

~リコーのまちづくり参画を通じた新規事業の展開を加速~

2015年7月16日
株式会社リコー

株式会社リコー(社長執行役員:三浦 善司)は、「人が集い、学び、成長する。そして未来を創造していく場」をコンセプトとした商業施設「RICOH Future House」を、神奈川県の海老名駅西口に新しく誕生した扇町で8月21日(金)にオープンいたします。

「RICOH Future House」は、海老名駅西口に新しく敷設されるプロムナード沿いに建つ「家」の形をした4階建ての建物で、通りに面した壁面は全面ガラス張りの地域に開かれた開放感あふれる施設です。各フロアに、子供たちが科学や技術を体験する学習エリア、知的好奇心に応えるイベント・セミナーエリア、まちとともに未来を創るワーキングエリアを配し、幅広い年代の方々がそれぞれの未来を見据えてご利用いただくことができます。また、カフェレストランやプリントサービスショップなど気軽にご利用いただけるエリアも用意し、まちの賑わいを作っていきます。

海老名は、駅西口にリコー最大の研究開発拠点「リコーテクノロジーセンター」を2005年に開設しているリコーにとってゆかりのあるまちです。海老名の発展・成長に貢献することを目指して、2014年から進められている海老名駅西口土地区画整理事業に、リコーはまちづくりのためのソリューション・サービスの提供という形で参画しています。「RICOH Future House」の運営もこの活動の一環です。まちづくりに参画することで、住民の方々への快適な生活環境の提案、事業者の事業運営の支援、あるいは訪れる人に対するまちの魅力発信などの活動に取り組み、これらを通じて培われる新規事業モデルを他の地域へ水平展開し、事業拡大を図ってまいります。

 

RICOH Future House

施設名 「RICOH Future House」
所在地 神奈川県海老名市扇町5-7
営業時間 9:00~21:00(一部フロアにより営業時間が異なります)
オープン日時 2015年8月21日(金)13:00
休館日 年末年始、その他
アクセス 相鉄線 海老名駅/小田急線 海老名駅西口から徒歩7分
JR相模線 海老名駅から徒歩4分
コンセプト 「人が集い、学び、成長する。そして未来を創造していく場」
特徴 デザインコンセプトは「家」。「家」をイメージさせるシンボリックな建物です。
1階の心地よい庭の中に、未来への活力を蓄える「ダイニング」
2階は将来を話し合い、そこに向かって成長するための「リビング」
3階は体験学習を通し、子どもたちの知的好奇心を育む「子ども部屋」
4階の「書斎」では、明日をカタチづくる若者が次の時代を切り開くためのビジネスが創られます。
屋根には太陽光パネルを設置しています。
公式サイト http://ricohfuturehouse.jp/
Facebook https://facebook.com/ricohfuturehouse

 

画像:「RICOH Future House」完成予想図「RICOH Future House」完成予想図

 

各施設の概要

■1階:Café & Barbecue Diner「PUBLIE」(パブリエ)
ガーデンをイメージしたレストランでは地域食材を使ったメニューを仲間と楽しむことができます。肉はもちろん、野菜や魚もバランスよく食べられるバーベキュー料理を中心に、ランチ・カフェ・ディナー&ドリンクそれぞれのニーズに合ったスタイルの料理を用意。素材そのものの味を大切にした、旬のローカル食材を味わっていただけるレストランです。
通常メニューに加えてビュッフェスタイルから着席スタイルまで大小様々なパーティーメニューや、イベント・セミナー、会合・集会などのケータリングやお弁当の提供もします。

 

■1階:プリントショップ「RICOH Ebina Creative Shop」(リコー エビナ クリエイティブ ショップ)
ポスター、チラシ、カタログ等の商用のほか、個人のお客様向けのフォトブックなどに幅広く対応しているプリントショップです。製作物のデザインの相談も可能です。また、お客様ご自身でプリント、スキャナー、コピーをご利用いただけるセルフコーナーも用意。家族で撮った写真をその場で印刷することも可能で、誰でも気軽にお使いいただけます。
「長年リコーが培った印刷・加工のノウハウを活かして地域の皆さまの知的創造をお手伝いしたい」というコンセプトで海老名のまちに根ざした店舗を目指します。
ゆっくりカフェでお茶を飲みながら、スタッフにお気軽にご相談いただくことができます。

画像:RICOH Future House 1階

※各フロア図はイメージです

 

■2階:イベント・レンタルホール「RICOH Future Hall」(リコー フューチャー ホール)
情報発信と交流のためのイベント・レンタルホールです。新しいまちで情報を発信し人々が交流することで新しい発見が生まれ、それがまた新たな情報発信につながる。そういう場所を目指します。各種イベント、セミナー、パーティーなど用途に合わせてご利用いただける、大小4つのホールとラウンジで構成。それぞれ単独で、あるいは、隣り合わせのホールを連結して使用するなどレイアウトも用途も自由なスペースです。
まちの未来を考える7つテーマでセミナーやスクールなど、多数のイベント開催を予定しています。

 

■2階:「RICOH THETA DOME」(リコー シータ ドーム)
360度の映像をさまざまな視点で体験できるドームシアター。ワンショットで撮影者を取り囲む全天球イメージを撮影できるリコーの全天球カメラ「RICOH THETA(リコー・シータ)」を接続して、撮影した映像を360度で楽しむことができます。

画像:RICOH Future House 2階

 

■3階:学びの場「コサイエ」
科学に触れ、ワクワク学び、人生を楽しく切り開く子どもを育てる場として小中学生向けの科学技術体験学習ができるスペースです。
・コサイエラウンジ(会員制)
9つのテーマ(言語、数学・論理、視覚、自然、身体、音楽、社会性、内省、IT)に沿った学習環境のなかで自由に自分の「好き」を見つけながら、基礎能力を身につけることをめざします。
・コサイエラボ(会員制)
リコーの科学技術のノウハウを活かした課題解決型学習を通じて、総合的な能力を身につけることをめざします。日本科学未来館をはじめ、各種団体とのコラボレーションプログラムも予定しています。

画像:RICOH Future House 3階

 

■4階:「RICOH Office & Lounge Ebina」(リコー オフィス アンド ラウンジ エビナ)
郊外型コワーキングスペースとして、地域とのかかわりを大切にしながら、周辺企業や海老名のまちの皆さんと一緒に新しい価値を共創する場所です。レンタルオフィス、会員制コワーキングスペース、貸し会議室の3つのエリアで構成され、リコー製のプロジェクターや電子黒板などの機器を装備しています。スタートアップのオフィスやサテライトオフィスとして、または家と仕事場以外の第三の場として快適な環境を提供します。

画像:RICOH Future House 4階

 

RICOH Future House概要

施設名 「RICOH Future House」
所在地 神奈川県海老名市扇町5-7
敷地面積 1.233m²
構造 鉄骨4階建
延床面積 2,433m²
駐車場 なし
駐輪場 あり
公式サイト http://ricohfuturehouse.jp/
Facebook https://facebook.com/ricohfuturehouse
地図 画像:RICOH Future Houseアクセスマップ

| リコーグループについて |

リコーグループは、オフィス向け画像機器、プロダクションプリントソリューションズ、ドキュメントマネジメントシステム、ITサービスなどを世界約200の国と地域で提供するグローバル企業です(2015年3月期リコーグループ連結売上は2兆2,319億円)。
人と情報のかかわりの中で新しい価値を生む製品、ソリューション、サービスを中心に、デジタルカメラや産業用の製品など、幅広い分野で事業を展開しています。高い技術力に加え、際立った顧客サービスや持続可能社会の実現への積極的な取り組みが、お客様から高い評価をいただいています。
想像力の結集で、変革を生み出す。リコーグループは、これからも「imagine. change.」でお客様に新しい価値を提供していきます。
より詳しい情報は、下記をご覧ください。
http://jp.ricoh.com/

このページの内容は発表時のものです。
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