梅雨に入る前に、久しぶりにゲストも交えて、丹沢の鍋割山に登ってきました。時々は日も差しましたが、山頂付近では雲に囲まれることもありました。気温は高く、ずいぶんと汗をかきました。
前日の鍋割山荘からの情報では「二俣で膝下くらいの渡渉あり」ということでしたが、往路は少し水も減って石を踏めば靴も濡れない程度、
帰りはユンボで埋めていてくれていて普通に歩けるようになっていて助かりました。
5月28日(土) 曇りときどき晴れ
大倉バス停8:25-後沢乗越10:30-鍋割山11:45/12:30-後沢乗越13:10-15:10大倉バス停
二俣では、橋は流されていませんが、橋の向こう側にもう一つ流れができていて渡渉が必要でした。
石を踏んで渡れば靴をぬらさずに済むまで水量は減っていましたが、それでも落ちたら靴の中まで水が入るくらいは深さがありそうでドキドキです
終日まずまずの天気でしたが、山頂に近づくにつれて雲が出てきました。雨が降りそうにはないですが、景色は見えなくて残念です。
山頂に到着しました。ちょうどお昼前に着いたので、たくさんの人が休憩・お昼ご飯を食べていました。
思ったよりも(?)若い人が多い印象で、お子さん連れも何組かいました。
二俣に到着して、また水にはまらないように気を付けないといけないと思っていたら、なんと埋め立てられていました。
そういえば、登りの途中で登山道をユンボが通るのを見かけたのですが、このためだったのかもしれません。
木橋を渡った先に停めていらっしゃったので、お礼を言って登山口を目指しました。
記録:國保(写真:國保、澤田)