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ニュースリリース

レーザー光源を採用した短焦点プロジェクターを新発売

~オフィス・教育現場・リテールなど、さまざまなシーンにおける大画面投影のニーズに対応~

2020年11月26日
株式会社リコー

株式会社リコー(社長執行役員:山下 良則)は、レーザー光源に対応した中輝度タイプの短焦点プロジェクター「RICOH PJ WXL4760」を12月4日に発売します。

  • RICOH PJ WXL4760
  • RICOH PJ WXL4760の利用イメージ

新製品「RICOH PJ WXL4760」は、2016年に発売した「RICOH PJ WXL4540」の後継機種となります。「RICOH PJ WXL4760」は、レーザー光源を採用し、4,000lmの輝度とWXGA(1,280×768ドット)の解像度で80~100型の大画面投影に最適な、明るく鮮明な画質を実現しました。レーザー光源は約20,000時間交換することなく長期間運用が可能で、突然の光源切れのリスクが非常に低く、安心してご利用いただけます。

また、短焦点レンズを搭載しており、90cmの距離で80型の大画面が投写でき、狭い場所や写距離が確保できない場所でも設置場所に困りません。

さらに、軽量・コンパクトな設計により、据え置き、天吊り設置に加え、付属のキャリーバッグで持ち運ぶことも可能です。従って、食堂など共有空間における仮設ミーティングスペースの構築にも、ご活用いただけます。

加えて、本体の無償保証期間を標準で3年間とし、長期にわたって安心してご利用いただけるサポート体制で提供いたします。

出力光束(明るさ)が半減するまでの、使用時間の目安です。

働き方の多様化に伴い効率的なコミュニケーションを求める企業に対して、リコーは新製品の導入を進め、お客様のワークスタイル変革を支援してまいります。

製品名 RICOH PJ WXL4760
光源 レーザー
出力光束(明るさ) 4,000lm
最大解像度 WXGA
質量 約4.3㎏
本体無償保証期間 3年
価格 オープン価格
会社名と商品名は、それぞれ各社の商号、商標または登録商標です。

| リコーグループについて |

リコーグループは、オフィス向け画像機器を中心とした製品とサービス・ソリューション、プロダクションプリンティング、産業用製品、デジタルカメラなどを世界約200の国と地域で提供しています(2020年3月期リコーグループ連結売上高は2兆85億円)。
創業以来80年以上にわたり、高い技術力、際立った顧客サービスの提供と、持続可能な社会の実現にむけて積極的な取り組みを行っています。
EMPOWERING DIGITAL WORKPLACES - 人々の“はたらく”をよりスマートに。リコーグループは、さまざまなワークプレイスの変革をテクノロジーとサービスのイノベーションでお客様とともに実現します。
詳しい情報は、こちらをご覧ください。
https://jp.ricoh.com/

このページの内容は発表時のものです。
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