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ニュースリリース

リコー、米国IDC社のプリント・トランスフォーメーションの評価レポートで「リーダー」を獲得

~ワークプレイスの将来を見越した総合的なアプローチで評価~

2020年8月12日
株式会社リコー

株式会社リコー(社長執行役員:山下良則)は、米国のIT専門調査会社IDCが発行した最新の調査報告書「IDC MarketScape: Worldwide Print Transformation 2020 Vendor Assessment」(プリント・トランスフォーメーションの評価レポート)*において、世界的な「リーダー」企業として評価されました。

これは、お客様の現場でのデジタルトランスフォーメーションを実現するために、他のベンダーには類を見ないITサービス関連の研究開発や買収を進めるなど、サービス会社への変革に向けてたゆまぬ努力を続けており、プリントビジネス業界内外の変革を推進する強力なポジションにあることが評価されたものです。また同レポートは、リコーのお客様に寄り添ったサービスの提供が、ワークフローの自動化やプラットフォームサービスの提供など、現在急速に進んでいるワークプレイスのデジタル化に対応できていると述べています。

リコーは、お客様の立場で考え、行動する「CUSTOMER-CENTRIC」をリコーウェイの価値観に据え、お客様の新しい働き方への変革を実現するために、サービスカンパニーへの変革の歩みを加速させています。今後も、市場の変化やお客様固有のニーズを捉えながら課題解決を図ることで、お客様の長期的な成長に向けた支援をしてまいります。

IDC MarketScapeについて

IDC MarketScape は、特定市場におけるICTサプライヤーの競争力の適応度を把握できるベンダー分析モデルです。調査方法には、定量・定性的な基準に基づいた厳密な採点手法を用いています。調査結果は当該市場における各ベンダーの位置付けを示す1つのグラフによって表されます。

記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。

| リコーグループについて |

リコーグループは、オフィス向け画像機器を中心とした製品とサービス・ソリューション、プロダクションプリンティング、産業用製品、デジタルカメラなどを世界約200の国と地域で提供しています(2020年3月期リコーグループ連結売上高は2兆85億円)。
創業以来80年以上にわたり、高い技術力、際立った顧客サービスの提供と、持続可能な社会の実現にむけて積極的な取り組みを行っています。
EMPOWERING DIGITAL WORKPLACES - 人々の“はたらく”をよりスマートに。リコーグループは、さまざまなワークプレイスの変革をテクノロジーとサービスのイノベーションでお客様とともに実現します。
詳しい情報は、こちらをご覧ください。
https://jp.ricoh.com/

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