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CADデータや図面、技術文書などのさまざまな設計情報を一元管理できます。
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CADデータや図面、技術文書などのさまざまな設計情報を、それぞれのデータを関連付けて管理できるため、膨大な設計情報から効率的に検索することが可能。部品やユニットの共通化が進み、設計情報の管理が複雑化するなかで、確実かつ効率的な情報管理・活用を実現。
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一画面でフォルダ、文書、属性情報を一覧で確認しながら、ビューアで文書や図面の内容を確認することが可能。優れた操作性を実現。
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設計開発部門や生産部門など、さまざまな部門での設計情報の共有を促進するほか、設計変更などの情報伝達スピードも高めることが可能。業務プロセスの改善を促進し、コンカレント・エンジニアリングの推進を支援。部品の共通化や流用設計による設計効率の向上を図ることで、製品開発期間の短縮やコストの低減を促進。
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紙図面を電子化したTIFFファイルやCADシステムで作成した図面データなど、異なるファイル形式の複数のファイルを一文書にまとめて登録することが可能。キャビネットやバインダーで紙文書を管理していた感覚でわかりやすく管理。
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図面の入力から管理、検索、出図、配布までのワークフローを大幅に効率化します。
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「FACTRIO ドキュメント管理システム V2」と、A0判対応の「imagio MP W3600/W2400シリーズ」をはじめとする広幅デジタル複合機を連携させることで、図面の入力から管理、検索、出図、配布までのワークフローを大幅に効率化。
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3.
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設計業務を支援する多彩な機能を搭載しています。
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利用者ごとに「閲覧可/不可」、「印刷可/不可」などの権限を設定することが可能。新たに、それぞれのアクセスログや操作ログを取得できるため、セキュリティを強化。
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親図面/子図面など、文書と文書の間に図面構成(階層構造)の関連付けが行えるため、製品に関連するユニットや部品の図面を、一度に検索することが可能。新たに、図面構成(階層構造)情報も含めた文書データのCSV書き出しが行えるため、外部システムと連携した活用を促進。
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電子承認機能を搭載。図面の審査・承認をシステム上で行うことが可能。新たに文書のステータスにあわせた承認印スタンプの合成機能を搭載。文書状態が審査済みなら審査欄に、承認済みなら承認欄にスタンプを合成。
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改版履歴が管理できるため、部品のライフサイクルやバージョンの管理も容易。
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2次元CADシステム「AutoCAD」と連携する機能の追加が可能(オプション)。AutoCADで作成した図面データをAutoCAD上からFACTRIOへダイレクトに登録し、検索できるため、設計者の作業効率を向上。
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さまざまな属性情報を組み合わせて文書を検索する条件検索や、検索したいキーワードが含まれた文書を検索する全文検索が可能。
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