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帳票ごとの専用ボタンを用意することで、電子化作業手順の標準化が簡単・確実に行えます。
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imagioシリーズを、コンテンツ管理システムのクライアントとして活用し、imagio本体の操作だけでダイレクトに文書を登録することが可能。
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imagioシリーズの液晶タッチパネル上に、申込書や契約書など、帳票の種類ごとに専用のスキャンボタンを用意し、それぞれにスキャンする際のルール(ファイル形式、ファイル名、解像度、保存するフォルダの指定など)をあらかじめ設定しておくことで、利用者は帳票の種類を選択し、スキャンするだけの簡単操作を実現。業務効率を大幅に向上。
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これまで徹底することが難しかった電子化作業手順の標準化が確実に行えるため、内部統制強化を推進することが可能。
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2.
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システムベンダーや企業の情報システム部門の方によって画面デザインが行えます。
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「imagioシリーズ」の液晶タッチパネルに表示するボタンの設定が行えるWindowsアプリケーション「タッチスキャンdesigner」を同梱。デジタル複合機の専門的な知識がなくても、システムインテグレーターや企業の情報システム部門の方が、利用者の業務にあわせて画面デザインを行うことが可能。
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1画面に6、9、12個のボタンを配置した3種類のテンプレートを用意。4画面まで設定できるため、最大48個のボタンを作成することが可能。業務や用途に合わせて、ボタンの削除や表示内容の編集ができるうえ、ボタンごとに最大4種類のキーワードを設定することも可能。例えば、「請求書」ボタンに、経費処理を行うための部門コードを登録しておくことで経費精算処理を効率化するなど、定型業務の効率をさらに向上。
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「タッチスキャンdesigner」で作成した画面デザインをXML形式で出力し、imagioシリーズで取り込むことで、設定が完了。複数のimagioシリーズで設定情報を共有することも可能。
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3.
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各種システムとの連携が容易に行えます。
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スキャンデータ(PDFファイルやTIFFファイルなど)とともに、ファイル名やキーワードをXML形式で出力して送信できるため、各種コンテンツ管理システム
*2とERPシステムなどを連携した効率的な業務フローを構築することが可能。
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プロトコルは、SMB、FTP、WebDAVに対応。イントラネット上のコンテンツ管理システムにスキャンデータを登録することも可能。
※2
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現在連携が可能なシステムは「Oracle Collaboration Suite 10g」に含まれる「Oracle Content Services」と、Microsoft Windowsのファイルサーバーです。その他のシステムを連携する場合は、別途検証が必要になります。
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