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「GR DIGITAL」のコンセプトを継承し、さらに高画質を実現しました。
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新開発の画像エンジン「GR エンジン II」を搭載。「GR DIGITAL」の優れた解像感・階調特性・彩度をそのままに、大幅な低ノイズ化を実現。
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新たに1/1.75型、有効約1,001万画素のCCDを採用。高画素化による解像度の向上を実現。
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高い解像感と低ディストーションで好評のF2.4、f:5.9mm(35mm換算値28mm)の「GRレンズ」とあいまって、プロフェッショナルのニーズに応える高画質を実現。
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2.
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加速度センサーを利用した電子水準器の搭載など、表現力豊かな写真を撮影するための機能を強化しました。
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(1)
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電子水準器の搭載
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水準器設定をONにすると、カメラが水平の時には画像モニターに表示される水平インジケーターが緑色になります。画面を見ながら水平を確認することができ、風景や建物、地平線の入った構図等などカメラを水平にして撮影したいときに有効。ディストーションが少ない「GRレンズ」の特性をさらに活かした撮影が可能。
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カメラが水平であることが確認できる通知音設定が可能。
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(2)
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正方形フォーマットでの撮影
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アスペクト比(画像縦横比)1:1の画像サイズでの撮影機能を搭載。中判カメラや「Caplio GX100」(2007年4月発売)で好評の正方形フォーマットでの撮影を実現。横長、縦長の構図とは一味違う構図を楽しむことが可能。
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さらにアスペクト比(画像縦横比)1:1の画像サイズでのRAWモードも対応。
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(3)
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多彩なモノクローム表現
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色、色の濃さ、コントラスト、シャープネスをそれぞれ5段階の設定が可能。
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色は、セピア、赤、緑、青、紫から好みの選択が可能。
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3.
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高い質感と操作性を実現したデザインを継承しながら、さらに使いやすさを向上しました。
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ワンプッシュで切替が可能なファンクションボタンを搭載。「JPEGからRAW」、「カラーから白黒」などの切替からよく使うものをカスタマイズして設定可能。突然のシャッターチャンスでも、すばやく好みのモードでの撮影が可能。
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自分の好みの撮影設定を2種類登録できるマイセッティング機能を搭載。画質、サイズ、絞り、露出、日付け入れなどの設定や、前述のファンクションボタンの設定も登録可能。
ダイヤルで簡単に好みの撮影設定を実現。
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フォーカスバーの被写界深度表示により、被写界深度の距離範囲を事前に確認することが可能。
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ローアングルでもハイアングルでも見やすい、視野角160度2.7型23万画素の画像モニターを搭載。
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RAWモードでの画像書き込み時間を最速約3.8秒に短縮するとともに、バッファメモリーを増強したことで、1枚目の画像書き込み中でも次の撮影を可能に。(「GR DIGITAL」のRAW書き込み時間は約11秒。連続撮影は不可)
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スライドスィッチにより手動でポップアップできるフラッシュを採用。光量をAEから独立して+2.0EV~-2.0EVまで補正できる調光補正機能も搭載。
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画像モニターの表示を消していても、設定情報のみを画像モニターに表示する情報表示モードを搭載。
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画質、露出、色設定など、画面モニター上で選ぶ各種設定値を調整後、プッシュ操作で確定が可能なADJ.レバーを採用。
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画像モニター上での画像確認をしやすくする、縦横自動回転再生を実現。
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付属のリチャージャブルバッテリー(DB-60)で約370ショットの撮影が可能。
(「GR DIGITAL」は、約250枚)
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4.
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オプションの充実により拡張性をさらに高めました。
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28?対応の外部ミニファインダー(GV-2)を追加。アスペクト比 (画像縦横比)1:1の画像サイズでの撮影にも対応。(発売済みの外部ファインダー(GV-1)は、28?/21?対応)
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カメラ本体にGV-2を装着したまま収納できるソフトケース(GC-2)を追加発売。
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標準域での撮影を可能にする、40?対応のテレコンバーター(GT-1)を追加発売。
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すでに発売している「GR DIGITAL」のオプションは、「GR DIGITALII」で使用可能。 さらに、追加発売のテレコンバーター(GT-1)、外部ミニファインダー(GV-2)、ソフトケース(GC-2)は「GR DIGITAL」に使用可能。
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