Main content

ニュースリリース

リコー、三菱UFJ銀行と
「サステナビリティ・リンク・ローン」契約を締結

~「1.5°C目標」の達成に向けた活動にも活用~

2020年4月10日
株式会社リコー

株式会社リコー(社長執行役員:山下 良則)は、株式会社三菱UFJ銀行とサステナビリティ・リンク・ローン契約を締結しました。

サステナビリティ・リンク・ローンは、高い環境目標を掲げ、積極的に気候変動問題に取り組む企業を対象にした金融商品で、その目標を達成することで金利の優遇を受けることができます。

リコーは、2020年4月の「第20次中期経営計画」のスタートに合わせて、「リコーグループ環境目標」を見直し、2030年の自社排出のGHG(温室効果ガス)削減目標を2015年比で従来の30%削減から63%削減に改定しました。これは、従来の2030年の目標値を8年の前倒しとなる2022年に達成することを目指す野心的な目標となります。リコーは、この新たな環境目標について、国際的なイニシアチブであるSBT(Science Based Targets)イニシアチブ(*1)の新基準「1.5°C目標」の認定を取得しています。

*1)SBTイニシアチブ…
企業のGHG削減目標が科学的な根拠と整合したものであることを認定する国際的なイニシアチブ

今回の契約では、SBTイニシアチブの「1.5°C目標」に沿ってリコーが設定したGHG削減目標の達成状況により金利が決定されます。サステナビリティ・リンク・ローンは、資金使途を限定せずに事業資金として活用できることが特徴ですが、リコーではこの資金の一部をGHG削減目標の達成に向けて取り組む再生可能エネルギー(再エネ)の導入拡大や、省エネ設備投資にも活用していく計画です。

リコーは、2017年4月に、事業に使う電力を100%再エネで賄うことを目指す国際的なイニシアチブ「RE100」に日本企業として初めて加盟しました。新環境目標を達成するために、リコーは徹底的な省エネルギーの取り組みを継続するとともに、多様な手法で再エネの活用を本格化します。具体的には、再エネ証書の戦略的な活用の拡大や再エネ電力の購入活動の強化、事業所内の自家発電施設の設置の拡大、事業所外の再エネ電源の確保の検討などを進めます。

リコーは、今後も「1.5°C目標」に沿ったGHG排出の継続的な削減を図り、脱炭素社会の実現に向けた2050年目標であるバリューチェーン全体のGHG排出ゼロの達成を目指してまいります。

本サステナビリティ・リンク・ローンの概要

契約締結日 2020年4月10日
期間 5年
借入額 100億円
資金用途 事業資金
記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。

| リコーグループについて |

リコーグループは、オフィス向け画像機器を中心とした製品とサービス・ソリューション、プロダクションプリンティング、産業用製品、デジタルカメラなどを世界約200の国と地域で提供しています(2019年3月期リコーグループ連結売上は2兆132億円)。
創業以来80年以上にわたり、高い技術力、際立った顧客サービスの提供と、持続可能な社会の実現にむけて積極的な取り組みを行っています。
EMPOWERING DIGITAL WORKPLACES - 人々の"はたらく"をよりスマートに。リコーグループは、さまざまなワークプレイスの変革をテクノロジーとサービスのイノベーションでお客様とともに実現します。
詳しい情報は、こちらをご覧ください。
https://jp.ricoh.com/

このページの内容は発表時のものです。
既に販売終了になっている商品や、内容が異なっている場合があります。