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ニュースリリース

レーザー光源を採用したハイエンドプロジェクターのラインアップを強化「RICOH PJ WUL6590/WUL6480/WUL6281」を新発売

2018年10月25日
株式会社リコー

株式会社リコー(社長執行役員:山下 良則)は、レーザー光源を採用したハイエンドプロジェクターの新製品として「RICOH PJ WUL6590/WUL6480」の2機種を11月15日に、「RICOH PJ WUL6281」を10月31日に発売します。

  • RICOH PJ WUL6590/WUL6480
  • RICOH PJ WUL6281

ラインアップの上位モデルとして新たに発売する「RICOH PJ WUL6590/WUL6480」は、それぞれ10,000lm*1/8,500lmと超高輝度なレーザー光源(約20,000時間の長寿命)を採用することで、ランプ式プロジェクターに比べてメンテナンス性が向上し、消耗品のコスト削減が可能となりました。また、超至近距離から大画面の投写を可能とする超短焦点レンズ*2を含む5種類の交換レンズ(オプション)により、お客様の様々な設置環境に柔軟に対応するほか、360度チルトフリーにより、天井から床への投写など、どの角度でも投写が可能です。

「RICOH PJ WUL6281」は、2016年2月に発売した「RICOH PJ WUL6280/WXL6280」の後継機として発売するもので、6,400lm*3の高輝度レーザー光源を採用したモデルです。柔軟な設置環境に対応する超短焦点レンズ(オプション)や4点補正機能を追加したほか、本体カラーを前身機の黒色から白色にすることで、天井からの吊り下げ設置ニーズに対応しています。

リコーは、ハイエンドプロジェクターのラインアップを強化することで、教育施設の講堂や企業の大会議室・大ホールや、デジタルサイネージ用途のお客様のニーズに対応してまいります。

*1:
リコーとしては初の10,000lm以上のレーザー光源
*2:
RICOH PJ WUL6590/WUL6480の超短焦点レンズ(オプション)は後日発売予定
*3:
前身機の出力光束は6,000lm
製品名 RICOH PJ WUL6590 RICOH PJ WUL6480 RICOH PJ WUL6281
光源 レーザーダイオード
光源寿命 20,000時間
解像度 WUXGA(1,920×1,200ドット)
出力光束(明るさ)*4 10,000lm 8,500lm 6,400lm
コントラスト比*4 2,500,000:1
投写画面サイズ*5 60~600型 50~350型
投写距離*5 0.98~46.53m 0.79~34.77m
本体保証期間 3年間無償保証
本体標準価格 オープン価格
発売日 2018年11月15日 2018年10月31日
*4:
出荷時における本製品の全体的な平均値で、JIS X6911:2015データプロジェクターの仕様書様式に則って記載しており、測定方法・測定条件については、附属書に基づいています。
*5:
交換用投写レンズを使用した場合の最大値です。

このニュースリリースの詳細はこちら(PDF)


| リコーグループについて |

リコーグループは、オフィス向け画像機器を中心とした製品とサービス・ソリューション、プロダクションプリンティング、産業用製品、デジタルカメラなどを世界約200の国と地域で提供しています。(2018年3月期リコーグループ連結売上は2兆633億円)。

創業以来80年以上にわたり、高い技術力、際立った顧客サービスの提供と、持続可能な社会にむけて積極的な取り組みを行っています。

EMPOWERING DIGITAL WORKPLACES - 人々の"はたらく"をよりスマートに。リコーグループは、さまざまなワークプレイスの変革をテクノロジーとサービスのイノベーションでお客様とともに実現します。

詳しい情報は、こちらをご覧ください。
http://jp.ricoh.com/

このページの内容は発表時のものです。
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