株式会社リコー(社長執行役員:山下良則)は、A3サイズの送受信が可能なファクスの新製品として、「RICOH FAX 5520」を7月26日から発売いたします。
新製品は、2012年6月発売の「RIFAX EL6000」の後継機として発売します。新たに、操作部に4.3インチカラー液晶タッチパネルを採用。前身機のモノクロ液晶に比べ視認性が向上し、快適な操作環境を提供します。操作性の向上に加え、ネットワーク機器としての情報セキュリティ機能も強化。新たに、HDDの残存データやユーザーデータを上書き消去する機能を搭載することで、さらに安心してお使いいただくことができます。また、電話回線ではなくインターネット回線などのネットワーク網を利用する通信機能を搭載しており、通信コストの削減に貢献します。新製品は、ファクス機能に加え、コピー機能、プリンター機能、カラースキャナー機能を標準搭載しており、汎用性の高い機器としてオフィスの業務を快適にサポートします。
ファクスの使用頻度が高く専用機をお求めの製造業、流通業のお客様をはじめ、機密性の高い文書のやり取りが多い金融業、官公庁など幅広いお客様への導入を進めてまいります。
製品名 | RICOH FAX 5520 |
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標準価格(消費税別) | 768,000円 |
対応サイズ | 最大A3 |
発売日 | 2017年7月26日 |
月販目標台数 | 300台 |
リコーグループは、オフィス向け画像機器を中心とした製品とサービス・ソリューション、プロダクションプリンティング、産業用製品、デジタルカメラなどを世界約200の国と地域で提供しています。(2017年3月期リコーグループ連結売上は2兆288億円)。
創業以来80年以上にわたり、高い技術力、際立った顧客サービスの提供と、持続可能な社会にむけて積極的な取り組みを行っています。
EMPOWERING DIGITAL WORKPLACES - 人々の"はたらく"をよりスマートに。リコーグループは、さまざまなワークプレイスの変革をテクノロジーとサービスのイノベーションでお客様とともに実現します。
詳しい情報は、こちらをご覧ください。
http://jp.ricoh.com/
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