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最新更新日: 2014-03-31

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東京都豊島区:サンシャインシティ ワールドインポートマート

2014年2月1〜2日

みんなで体験活動ワールド

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体験者数

コピー機になってみよう!:449人

リコーグループ

社員ボランティア:22人
キャラバン応援団: 4人

wimport_all1.jpg子どもたちに様々な体験の場を提供することを目的に、文部科学省主催の“みんなで体験活動ワールド”が池袋のワールドインポートマートで行われました。

今回は、リコーが続けている市村自然塾の活動が平成25年度「青少年の体験活動推進企業表彰」の文部科学大臣賞をいただいた関係で、キャラバン隊に出展の依頼をいただきました。

wimport_all2.jpg運営したリコーグループ社員(クリックで拡大)今年度が初回のイベントということで、どれくらいお客様に来ていただけるか不安でしたが、オープンと同時に会場内の通路は親子連れでいっぱい!「コピー機になってみよう!」で使用するカラフルなバルーン暗室に惹かれてリコーブースに集まってくださった親子連れで、あっという間に1日分のプログラムが予約で埋まってしまいました。

受付前でキャンセル待ちをしてくださったお父さんもいて、キャラバン隊員としては嬉しいやら、申しわけないやら…。予約がいっぱいで体験できなかった子どもたちのためにも、ぜひ来年も出展したい!と強く思った二日間でした。

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東京都小平市:花小金井南児童館

2014年2月8日

リコー・サイエンスキャラバン in 花みなみ

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hana_all.jpg運営したリコーグループ社員(クリックで拡大)リコー・サイエンスキャラバンが東京都小平市の花小金井南児童館に遠征しました。子どもたちにおなじみの大人気プログラム「熱闘!紙バトラー」の他に、今回は新プログラム「カラーコピーの秘密をさぐれ!」を初めて出展しました。

カラーコピーの仕組みを6つの実験および体験を通して理解してもらうプログラムでしたが、この日の東京は45年ぶりの大雪!(苦笑)。雪の影響で来場者数は少なかったものの、児童館との約束を守って1時間半もかけて駆けつけてくれた高校生3人組が、この新プログラムの記念すべき初体験者になってくれました。初めて学んだカラーコピーの秘密に、彼らたからは「おお〜っ!」と驚きの声があがり、キャラバン隊もこのプログラムの今後の手ごたえを感じました。

紙バトラーの方は、子どもたちがお母さんと一緒に思い思いの絵を描いて親子対決や児童館の職員さんと対決。小さい女の子の「どっちも頑張れ〜!」という声援に、スタッフも思わずにっこり。イベント終了後はキャラバンカーが埋もれてしまうほどの雪!雪かきをしてようやく車にたどり着き、機材を積み込んで、どうにか帰路に。この日はサイエンスキャラバンにとっても、とても記憶に残る日となりました。

体験者数

カラーコピーの秘密をさぐれ!: 4名
      熱闘!紙バトラー:150名

リコーグループ

社員ボランティア 7名

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神奈川県藤沢市:神奈川県立総合教育センター 善行庁舎

2014年2月11日

子どもサイエンスフェスティバル 藤沢大会

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kodomo1_all.jpg運営したリコーグループ社員(クリックで拡大)「子どもサイエンスフェスティバル 藤沢大会」に、「熱闘!紙バトラー」を出展しました。この日のリコーブースは、予想を上回るたくさんの方にご来場いただき、入り口前には長蛇の列ができてしまいました。
ですが入場券の配布をお待ちいただく時間も、運営スタッフにとっては子どもたちとの大切なコミュニケーション・チャンス。どんな種族のモンスターが強いかなど、バトラー話で盛り上がりました。

思い思いのモンスターを描き上げた後は、お待ちかねのバトルタイム。次々に繰り出される必殺技を自分の子どもに得意げに実況解説するお父さんもいて、子どもから大人まで、紙バトラーの人気がますます高くなっていることを改めて実感した藤沢大会でした。

体験者数

熱闘!紙バトラー:386人

リコーグループ

社員ボランティア: 4人

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神奈川県平塚市:平塚市青少年会館

2014年2月22日

子どもサイエンスフェスティバル 平塚大会

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kodomo2_all.jpg運営したリコーグループ社員(クリックで拡大)神奈川県各地の子どもたちに科学とふれあう機会を提供するサイエンスフェスティバル。2013年度最後のイベントがこの平塚大会です。キャラバン隊は平塚の子どもたちとの1年ぶりの再会を期待して、「熱闘! 紙バトラー」をひっさげ、湘南の地に向かいました。

昨年は一勝もできなかった子が雪辱を果たすべく、マイお絵描き帳を持参して参戦。強そうな怪獣をチョイスして戦いに臨み、見事に勝利しました。ただし1勝のみに終わったことに満足できなかったのか、「また来年出直します!」と言ってくれた言葉が忘れられません。

今回のイベントでスタッフの目をひいたのは運営作業を手伝ってくれた二人組の子どもたち。自分のお絵描きなど気にもせず、勝ち負けのスタンプ押しやバトルの実況中継までして会場内を大いに沸かせてくれました。紙バトラーへの参加だけではなく、運営までも楽しんでしまう子どもの目のつけどころにキャラバン隊員も感心してしまいました。

体験者数

熱闘!紙バトラー:388人

リコーグループ

社員ボランティア:3人

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