副都心、新宿に立地する新宿コズミックセンターで行われた「子ども未来講座 レガスサイエンスフェスタ」にリコーサイエンスキャラバンが２年ぶりに登場しました。大体育室に設けられたイベント会場の中に広々としたスペースをご提供いただき、「コピー機になってみよう！」と「熱闘！紙バトラー」のブースを余裕たっぷりのレイアウトで設置。開場から終了間際まで、たくさんの子どもたちに思い切り楽しんでいただきました。

“学校の授業では行われない実験や観察、理科工作を通して、子どもたちの科学や技術に関する興味や関心を育む” ことをテーマに行われたこのイベント。コピー機の秘密を知ってビックリ！する親子や、複合機で読み取られた自分の絵がスクリーン上で対戦する様子にワクワクする子どもたちの姿を見て、少なからず科学への興味を膨らませるお手伝いができたことが実感できた一日でした。

リコーグループ

社員ボランティア： 26人
キャラバン応援団： 2人

東京・青山の子どもたちにすっかりお馴染みになった “もちつき・すもうでドスコイ！” が、今年も青山児童館で開催されました。このイベントでは、明大相撲部員による餅つきとリコーの「熱闘！紙バトラー」が子どもたちに大人気の２大プログラムとなっており、今年もつきたてのお餅をたらふく食べた子どもたちが、パワー全開でスクリーンに大写しになった自分の描いたモンスターに声援を送っていました。

イベント終了間際には、相撲部員の皆さんも体に似合わない（？）可愛いモンスターでバトルに参入。子どもたちと一緒に楽しんでいただきました。

運営したリコーグループ社員（クリックで拡大）東京都小平市の児童館としては３番目となる小川一丁目児童館のオープニングイベントに、キャラバン隊が「熱闘！紙バトラー」を引っさげて意気揚々と遠征してまいりました。なんとこの児童館、前日が開所式でサイエンスキャラバンが最初のイベントでした。

果たしてできたての施設に子どもたちが来てくれるのか？と当初は心配しましたが、開場と同時にたくさんの親子連れが詰めかけ、施設内は大賑わい。ぴっかぴかの会場に、ぴっかぴかの笑顔が溢れていました。今後、地域のふれあいの場となることが期待されているこの児童館。遊びにきた子どもたちが、紙バトラーの体験を思い出してくれることを期待しています。

リコーグループ

社員ボランティア： 4人

運営したリコーグループ社員（クリックで拡大）仮設住宅で暮らしている方々、放射線に気を使いながら生活されている方々に対し、暮らしに関する悩みの相談会や暮らしの情報を提供するために、“ふくしま応援 くらしとけんちく祭り” が開催されました。会場には暮らしの相談コーナーなどに加えて、子どもたちが楽しく時間を過ごせるブースも多数あり、キャラバン隊も「熱闘！紙バトラー」で参加しました。

最初は遠巻きに見ていた子どもたちが、一人、二人とバトルに加わるうちに徐々に気持ちがヒートアップ。自分の描いたモンスターが３連勝した時には、思わずガッツポーズも飛び出しました。まだまだ厳しい環境が続く福島の子どもたちが会場を後にする姿を見送りながら、心の中で「また一緒に遊ぼうね！」とつぶやきました。

リコーグループ

社員ボランティア： 3人