活動記録:十和田市南公民館ホール|Ricoh Japan


サイエンスキャラバン活動記録

写真 青森県:十和田市南公民館ホール

2010年09月05日

十和田市少年少女発明クラブ

十和田市南公民館ホール

9月5日、キャラバン隊は青森県は十和田市に行って参りました。なんと!十和田市の小久保純一副市長は、元・リコーグループの社員! …ということで、今回はそのご縁で副市長よりじきじきにキャラバン隊に連絡が入り、開催の運びとなったのでした。

当日は、宇宙飛行士の若田さんに似ている(?)小久保副市長の挨拶とともにイベントがスタート!
十和田市少年少女発明クラブの子どもたち48人が3つのグループに分かれ、「コピー機になってみよう!」と「熱闘!紙バトラー」を体験しました。発明クラブの皆さんは、さすがに科学好きです。コピーの仕組み解説をとても熱心に聴いてくれました。

途中、突然ブレーカーが飛んでしまうハプニングがありましたが(いつもの機材に加え、暑さ対策の大扇風機が何台もフル稼働していたので当たり前?)、キャラバン応援団の機敏な対応で支障なく運営することができました!
本州最北端の青森とはいえ、かなり暑い一日でしたが、会場は終日、子どもたちの元気な歓声に包まれていました。

このイベントを手伝ってくださったリコーグループ社員ボランティアの皆さん

リコーグループ社員ボランティアの皆さん

このイベントの運営と実施を手伝ってくださったキャラバン応援団の皆さん

キャラバン応援団の皆さん

※ 社名略称|RJPN:リコージャパン株式会社、RTS:リコーテクノシステムズ株式会社

以下の写真はクリックすると拡大表示します。

今回のお客様は、十和田市少年少女発明クラブの皆さんです

全員集合、そろそろ始まりますよ!

十和田市の小久保副市長は、元リコーグループ会社にお勤めでした

こちらの男の子は紙バトラーからスタート!

そして、こちらの女の子はコピー機になってみよう!から

1/16の「縮小コピー」を試してみました

磁力ではなく、静電気の力でトナーがキレイになるんですよ!

キレイにコピーできましたか!?

機械の仕組みにも興味津々です

キャラバン応援団の説明にも力が入ります!

朝から熱戦が続き、途中でブレーカーが飛んでしまいました

本州の最北端、青森とはいえ、かなり暑い一日でした

わぁ、なんだコレ!?と、キャラバン号も大人気