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最新更新日:2017-02-01

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FreeWill Topics

「桜ライン311」秋の植樹会に参加しました(2016年11月)

2016年11月19日(土)と26日(土)、NPO法人「桜ライン311」が主催する秋の植樹会に、FreeWill会員、合計46名が参加しました。
この植樹会は、岩手県陸前高田市内約170kmに渡る津波到達ラインに10mおきに桜を植樹し、ラインに沿った桜並木を作ることを目的としているもので、FreeWillでは2013年秋から毎年、秋と春の植樹会に継続的に参加しています。
各地からおよそ100名が参加した植樹会 (26日)
各地からおよそ100名が参加した植樹会 (26日)

19日は午後からあいにくの雨模様。冷たい雨の中、急斜面での作業は大変でしたが、その場にいた全員が力を合わせ、助け合いながら無事に植樹を終えることができました。またこの日は資材の運搬や受付け業務を行なう運営スタッフとして参加し、縁の下の力持ちとして植樹会を支えたメンバーもいました。
運営スタッフとして笑顔で出迎えるFreeWill会員(19日)
運営スタッフとして笑顔で出迎えるFreeWill会員(19日)
足元が悪い急斜面では慎重に作業(19日)
足元が悪い急斜面では慎重に作業(19日)
無事に植樹が終わり、ほっと笑顔(19日)
無事に植樹が終わり、ほっと笑顔(19日)
26日は絶好の天気に恵まれました
26日は絶好の天気に恵まれました
鹿に食われないようネットを巻きます(26日)
鹿に食われないようネットを巻きます(26日)
この植樹会ではほとんどの場合、全国各地から応募したFreeWill会員が現地で初めて顔を合わせ、共同作業をすることになります。同じ志を持った全国のリコーグループ社員と知り合えることも、この植樹会の大きな魅力となっているようです。
「忘れないため」、そして「今を知るため」に被害を受けた場所に立ち寄りました
「忘れないため」、そして「今を知るため」に被害を受けた場所に立ち寄りました
「忘れないため」、そして「今を知るため」に被害を受けた場所に立ち寄りました
活動後参加者からは、
「現地の方から植樹会への参加について感謝の言葉をいただいた。震災から年月が経っている中で継続的にボランティアを行い、意思を示すということは非常に意義のあることだと再認識した。」
「これまで支援の機会を持つことが出来なかったので、今回の植樹会に参加し少しでもお役に立てて嬉しかった。」という感想を聞くことができました。
19日参加者(植樹会)
19日参加者(植樹会)
19日参加者(運営スタッフ)
19日参加者(運営スタッフ)
26日参加者(植樹会)
26日参加者(植樹会)
【桜ライン311が主催する植樹会とは】
岩手県陸前高田市内約170kmに渡る津波の到達ラインに桜並木を作ることで、津波の恐れがあるときにはその並木より上に避難するよう、後世の人々に伝承していくことを目的とした地元のNPO法人「桜ライン311」による植樹活動です。毎年春と秋に植樹会を行っています。




「大型寄付支援プロジェクト」中間報告(2016年11月)

今年度のFreeWill「大型寄付支援プロジェクト」に決定した「ザンビアのお母さんと子どもを守るプロジェクト」の中間報告として、9月までの活動の様子がプロジェクト協働先の「AAR ジャパン(難民を助ける会)」様より届きましたのでご紹介いたします。

【診療所の新設および医療機器や備品の整備】
診療所、スタッフ寄宿舎および周辺施設の建設は、すべての基礎工事が完了し、9月末時点では上棟工事を進めています(写真左・9月22日)。

また、診療所の敷地内に掘削した井戸は、水量が豊富だったため、地域住民も利用できることになりました。このため、地域住民とミーティングを設け、住民専用の蛇口の管理を担うグループのメンバーを選出しました(写真右・9月22日)。

地域内唯一の医療施設である「チサンカーネ診療所」に、高圧蒸気滅菌器や吸引器をはじめとする医療機器、パーティションなどの機材を提供しました。写真左は駐在員の有原美智子が、提供した吸引器の使用方法を診療所のスタッフと確認しているところです(8月24日)。助産師は、「産まれてきた赤ちゃんが羊水を飲んでいて呼吸ができなくても、吸引して助けてあげられる!」と嬉しそうに話していました。

また、分娩台の提供前に、駐在員の有原が当会現地職員に使用法を指導しました(写真右・8月18日)。資機材を提供した後は、診療所で正しく利用されているかを確認し、指導する必要があるため、当会現地職員にも正しい使用方法の理解を徹底しています。

【地域の保健ボランティアの育成】
巡回診療では、当会が育成した保健ボランティアが、5歳未満児の発育と栄養状態を確認するため体重測定を担当しています。体重計の目盛りが目の高さと同じ位置になるように設置したり、目盛りを正面から読む、など6月に実施した巡回診療補佐技能研修で学んだ点に気を付けながら測定を行っています(写真左:7月19日)。正しく測定をするにはまだ練習が必要なメンバーもいるため、練習用の体重計を一台購入しました。今後、ボランティアの定例会などを通じ、練習を続けていく予定です。

写真右は、5歳未満児のための健康管理カードです(7月29日)。ボランティアが該当する月齢の欄に測定した体重を点で打ち、体重増加のグラフを描いていきます。こちらも引き続き、正しく記入ができるよう当会職員が指導を続けています。

保健ボランティアを対象に、巡回診療において5歳未満児の情報を記録する台帳の記入方法の研修を行いました(写真左:8月5日)。台帳には子どもの体重の推移や、予防接種の記録、ビタミン剤投与の記録やHIV/エイズ検査の結果など、多岐にわたる情報を記載する必要があるため、十分なトレーニングが求められます。保健ボランティアは積極的に記載の仕方を学びました。毎回の巡回診療で、ボランティアは学んだ記入方法を実践し、間違いがないかを当会職員が確認し、必要に応じて指導しています。

写真右は、巡回診療で保健ボランティアが台帳記入を担当している様子です(8月17日)。 巡回診療に参加していたあるお母さんは、「以前は、巡回診療の日に集合場所へ行っても、実際に診療があったりなかったりして、あまりサービスに期待していなかったけれど、最近はちゃんとその日に巡回診療の担当者がいてくれるので、行こうかどうか迷うことがなくなったわ。」と話してくれました。






ハイチ・ハリケーンへの緊急支援を行います(2016年10月)

2016年10月4日、大型ハリケーン「マシュー」の直撃によりハイチ共和国は甚大な被害を受けました。大切な人を亡くされた皆様には心よりお悔やみを、また生活基盤を失い、厳しい状況に置かれている皆様には謹んでお見舞いを申し上げます。

リコー社会貢献クラブ・FreeWillでは、今回のハリケーンで被災された方々への緊急支援として、以下の内容で寄付支援の実施を決定しました。

◆寄付先  : AAR Japan[特定非営利活動法人 難民を助ける会]
        (以下 AAR Japan)
◆支援名称 : ハイチ・ハリケーン緊急支援
◆時期   : 2016年11月
◆金額   : 50万円

「一刻も早く力になりたい」というFreeWill会員の想いを、寄付という形で「AARJapan」様に託すことで、その活動を通じ、被害を受けたハイチの人々の命や生活を守ることに少しでも寄与できれば幸いです。1日でも早くハイチ共和国の皆さまが平穏な生活を取り戻せることを願っております。
【ハイチのハリケーン被害について】
(「AAR Japan」Webサイトより)

西半球の最貧国と言われるハイチ。国連の発表では、今回のハリケーンで372名が亡くなり、246人が負傷、224ヵ所の避難所で約18万人が避難生活を送っています。また、国民の19%にあたる約210万人が被害に遭い、140万人以上が緊急の支援を必要としています。また、衛生環境の悪化によるコレラの拡大も懸念されます。

【寄付先選定の理由】
「AAR Japan」様は、FreeWillの「買う&知るボランティア」にご参加いただいている支援先団体で、リコーグループの社会貢献活動にも継続的にご協力いただいています。2010年に発生したマグニチュード7.0の大地震でハイチが被害を受けた際にも緊急支援を実施しており、現地の状況に詳しい国際NGOだということ、今回のハリケーン被害に際しても、いち早く現地に日本人スタッフを派遣し現状調査を行なうなど、現地のニーズにあった支援活動を行なっていることから、寄付先として決定させていただきました。
支援を待つ視覚障がいの人々とAAR Japan 池上様(写真奥)
支援を待つ視覚障がいの人々とAAR Japan 池上様(写真奥)

強風で倒れたガソリンスタンドの屋根(ハイチ南部ジェレミー市)
強風で倒れたガソリンスタンドの屋根(ハイチ南部ジェレミー市)

障がい者団体代表に聞き取り調査をする池上様(左)(ハイチ南部ジェレミー市)
障がい者団体代表に聞き取り調査をする池上様(左)(ハイチ南部ジェレミー市)






「世界に届け!FreeWill絵本プロジェクト」2015年度活動報告(2016年9月)

2015年度は2回の絵本プロジェクトを実施し、6種類・計540冊の絵本をバングラデシュ7校の子どもたちに届けることができました。
このたび協働先のESAアジア教育支援の会様(以下ESA様)が、現地に絵本を届けた時の様子を知らせてくれました。思わず笑顔になってしまう、絵本を手にした子どもたちの嬉しそうな様子をご紹介します。
どんな絵本が良いか、ESA様と相談しながら選んだ6種類の絵本
どんな絵本が良いか、ESA様と相談しながら選んだ6種類の絵本
慣れないカメラに緊張しているカラグール小学校の子どもたちですが、両手で絵本をしっかり大事そうに抱えてくれています
慣れないカメラに緊張しているカラグール小学校の子どもたちですが、両手で絵本をしっかり大事そうに抱えてくれています
ムングラ小学校の子どもたちは、みんなで校庭に集まって絵本を読んでいます
(↑)慣れないカメラに緊張しているカラグール小学校の子どもたちですが、両手で絵本をしっかり大事そうに抱えてくれています

(←)ムングラ小学校の子どもたちは、みんなで校庭に集まって絵本を読んでいます
ボトムリーホーム(孤児院)では絵本が出てきた途端に大歓声があがり、それから先はみんなが絵本に夢中になって先生の声も届かないほどだったそうです
ボトムリーホーム(孤児院)では絵本が出てきた途端に大歓声があがり、それから先はみんなが絵本に夢中になって先生の声も届かないほどだったそうです
(↑)ボトムリーホーム(孤児院)では絵本が出てきた途端に大歓声があがり、それから先はみんなが絵本に夢中になって先生の声も届かないほどだったそうです
絵本が配られるのを待ちきれない様子のジョナキ小学校の生徒たち

絵本が配られるのを待ちきれない様子のジョナキ小学校の生徒たち(→)

お礼のメッセージを書いてくれました

(ジョナキ小学校)(↓)
お礼のメッセージを書いてくれました(ジョナキ小学校)
お礼のメッセージを書いてくれました(ジョナキ小学校)
2013年から3年間バングラデシュの子どもたち絵本を届けてきた「世界に届け!FreeWill絵本プロジェクト」ですが、今年度は贈り先をインドに変え600冊の絵本を届けるための準備を開始しました。来月以降「世界に届け!FreeWill絵本プロジェクト2016」の進捗状況もお知らせしてまいります!




「教員民間研修」でFreeWillを紹介しました(2016年7月)

7月下旬、リコー本社で実施した「教員の民間企業研修※」の中で、自社の特長ある取り組みのひとつとして、リコー社会貢献クラブ・FreeWillを紹介しました。

リコーグループの従業員が給与と賞与の端数を積み立てることで会員となり、その浄財で寄付支援やボランティア活動をしていることや、クラブの運営は会員の代表が中心となって進めていることなどを説明しました。
研修に参加された8名の先生方はとても興味を持たれたようで、「気軽に社会貢献に参加できるシステムが羨ましい」「会員が寄付先を申請できるオープンな仕組みは素晴らしい」など、FreeWillの活動に共鳴する感想を聞くことができました。

また、集まった使用済み切手の仕分け作業をする「収集ボランティア」の体験もしていただき、「こんな切手初めて見る!」「こういう作業なら、学校でも子どもたちと一緒に楽しくできそう」などと話しながら、和気あいあいとした雰囲気で作業が行われました。
「収集ボランティア」の作業。地道で簡単な作業に黙々と没頭する場面も。
「収集ボランティア」の作業。地道で簡単な作業に黙々と没頭する場面も。

【※教員の民間企業研修】
学校の教員に企業活動の考え方や企業の人材育成について理解を深めてもらい、その体験を学校現場に活かしてもらうことを目的にしている研修。一般財団法人 経済広報センターが主催しており、リコーは2004年から受入れ企業として協力しています。




「大型寄付支援プロジェクト」活動進捗報告(2016年7月)

今年度のFreeWill「大型寄付支援プロジェクト」に決定した「ザンビアのお母さんと子どもを守るプロジェクト」の進捗報告として、5〜6月の活動の様子がプロジェクト協働先の「AAR ジャパン(難民を助ける会)」様より届きましたのでご紹介いたします。

【診療所の新設および医療機器や備品の整備】
診療所の新設および医療機器や備品の整備
診療所の新設および医療機器や備品の整備
予定していた診療所の新設にあたり、5月に井戸の掘削を行いました(写真左)。心配されていた水量も十分確保できることがわかり、また水質にも問題はなく、安全性が確認されました。7月より、診療所の建設を開始する予定です。診療所完成後には、リコー社会貢献クラブ・FreeWillの皆さまからいただいた資金を活用しながら、診療所への備品を整備していきます。備品整備にあたり、他地域の診療所を訪問し、参考となる医療機材などの詳細確認を開始しています(写真右)。

【地域の保健ボランティアの育成】
地域の保健ボランティアの育成
地域の保健ボランティアの育成
当会現地職員を対象に、巡回診療の実施手順や記録フォームの記入方法などを学ぶ研修を行いました。これにより現地職員が、巡回診療の補佐の仕方について、地域の保健ボランティアに適切に指導ができるようになりました。写真(左)は、研修にて看護師が子どもの成長記録フォームの記入法を当会現地職員に説明する様子です。(6月16日)

6月27日から30日にかけて、地域の保健ボランティアを対象とした巡回診療補佐技能研修を実施しました。参加者は、巡回診療を効率よく実施するための手順書を作成し、また実際に巡回診療の場で血圧測定や子どもの体重測定を補佐できるよう、測定方法や記録の方法を学びました。写真(右)は研修でのグループワークの様子です。(6月27日)

【巡回診療の様子】
巡回診療の様子
巡回診療の様子
左の写真は、巡回診療地の一つ、ナンカンガで行われた巡回診療に訪れるたくさんの母子や住民。この日は、約400名の5歳未満の子ども達の体重測定による、発育状態の確認と予防接種が行われました。(6月21日)

巡回診療の前に地域の保健ボランティアに挨拶をする駐在員(写真右)。地域の保健ボランティアの役割や重要性について研修を受けた地域の保健ボランティアのダニー(写真右から2番目の青い服)は、ボランティアの中でも、とてもやる気のあるリーダー的存在です。「一人で働くのではなく、これからはチームとしての視点を持ち働きたい」と話してくれました。(6月23日)

巡回診療の様子
巡回診療の様子
巡回診療の様子
6月に行われた巡回診療では、子どもの健康増進週間ということもあってか、おめかしをしている子どもたちを多く見かけました。ちょっと風邪気味だから病院に行くということが当たり前にできる日本ですが、事業地では診療所から来る月1回の巡回診療の機会がとても貴重なものであると感じる一コマでした。







第77回運営委員会を開催しました(2016年6月)

沼津事業所で行われた「FreeWill運営委員会」
沼津事業所で行われた「FreeWill運営委員会」
2016年6月3日(金)、リコー沼津事業所で「FreeWill運営委員会」が開催され、2016年度のFreeWillの活動がスタートとなりました。
メンバーたちは昨年度の活動結果を元に今後の活動における考え方や体制などを確認。会員に向けて、より充実した活動企画ができるよう、運営委員一同気持ちを新たにしました。 一般寄付の審査会では会員から推薦のあった9件の寄付を決定し、さらに今後審査をする上での考え方について討議を行ないました。

また、会議に先駆けて有志が集合し、沼津事業所の昼休み時間を利用して「買う&知るボランティア」も実施しました。
ご参加いただいた支援先団体は「パルシック」様、「ESAアジア教育支援の会」様の2団体。沼津事業所での「買う&知るボランティア」は久しぶりのことでしたが、昼食を終えたたくさんの皆さんが売り場に立ち寄ってくれました。
カレースパイス
フェアトレードコーヒー
カレースパイス(左)とフェアトレードコーヒー(右)はいつも人気の商品
パルシックの販売ブース
パルシックの販売ブース
ケーキやカレーの試食もあり、和やかな販売会となりました
ケーキやカレーの試食もあり、和やかな販売会となりました
ケーキやカレーの試食もあり、和やかな販売会となりました
「パルシック」のフェアトレードコーヒーやチョコレートの売上げは東ティモールの経済的自立支援に、「ESAアジア教育支援の会」のカレースパイスや手作りケーキの収益は、アジアの子どもたちの就学支援に役立てられます。カレースパイス2袋の購入でバングラデシュの子ども1人が1ヵ月学校に通うことができるそうです。





リコージャパン社会貢献デー
「買う&知るボランティア」を開催しました!(2016年6月)

6月17日(金)、リコージャパン本社事業所で社会貢献デーが開催され、FreeWill支援先団体を招き「買う&知るボランティア」を実施しました。
今回出店していだたいたのは2団体で、「社会福祉法人あしなみ」様には、就労継続支援事業「ZIP」の施設利用者が作っているブラウニーやプリンなどスイーツを販売していただきました。就労支援に通っている方がこのような機会に対面販売することで、自立するための訓練の場にもなっています。
お目当ては「あしなみZIP」のスイーツ。販売開始時刻になると列が…
お目当ては「あしなみZIP」のスイーツ。販売開始時刻になると列が…
毎回大人気のスイーツは食後のおやつに?
毎回大人気のスイーツは食後のおやつに?
一方、「ESAアジア教育支援の会」様は、「世界に届け!絵本プロジェクト」でFreeWIllと協働する支援先団体です。翻訳絵本の作成にかかわった会員も多く在籍するリコージャパン本社では、初の販売会となりました。他事業所でも大人気のカレースパイスやチャイは、試食のおいしさに納得し多くの皆さんが、アジアの子どもたちのためにと商品を購入してくれ、こちらも大変好評となりました。
ESAアジア教育支援の会の皆さま
ESAアジア教育支援の会の皆さま
試食してカレースパイスのおいしさに納得
試食してカレースパイスのおいしさに納得
また、ラグビーチーム「リコーブラックラムズ」が行っている社会貢献活動のコーナーも設け、選手たちが小学校でタグラグビー教室を実施する様子などを紹介しました。
この日は団体献血も開催され、社員が社会貢献について知り、考える一日となりました。
ブラックラムズもラグビーを通じた社会貢献活動をしています
ブラックラムズもラグビーを通じた社会貢献活動をしています
今回の社会貢献デーに参加したスタッフの皆さん
今回の社会貢献デーに参加したスタッフの皆さん





「大型寄付支援プロジェクト」説明会を開催しました(2016年5月)

5月11日(水)、リコー本社事業所においてFreeWill「大型寄付支援プロジェクト」の説明会と支援金の贈呈式を行ないました。
会員投票によって支援が決定したのは、「特定非営利活動法人 難民を助ける会[AAR Japan](以下、AAR)」の「ザンビアのお母さんと子どもの命を守るプロジェクト」です。
当日は、AARの堀江事務局長をはじめ、プロジェクト担当者など5名の職員の方にお越しいただき、更にプロジェクト説明資料のマンガを描いていただいたイラスト作家のたんのみゆきさんにもご出席いただきました。
また社内からは36名のグループ社員が参加し、会場は満席となりました。
満席となった会場
満席となった会場
プロジェクトについて活発な質疑が行われました
プロジェクトについて活発な質疑が行われました
説明会ではまず、現地で活動しているAARのご担当者にお話をしていただきました。ザンビアの地理や人口、お国柄などの基本的な情報に続いて、今回のプロジェクトの背景となるザンビアの保健医療の現状について具体的な説明があり、参加者は過酷な現状と課題への認識を新たにすることができました。
そして「ザンビアのお母さんと子どもの命を守るプロジェクト」の取り組みについて、詳細な説明に入ると、何人もの参加者から質問の手があがり、本プロジェクトへの関心の高さがうかがえました。

最後に、FreeWill 加藤事務局長(サステナビリティ推進本部長)から、「FreeWillは、小さな個人の力が集まることで、緊急災害時やこのような社会問題解決にわずかながらも寄与することができる素晴らしい組織だと思います。大勢の会員の想いがこもった寄付金が、AARさんのザンビアで取り組みのお役に立てることを嬉しく思います。」と、挨拶があり、AAR 堀江事務局長へ支援金目録を贈呈いたしました。

AAR 堀江事務局長からは、「この度の支援に心より感謝し、有効に使わせていただきます。」とのお礼の言葉とともに、FreeWillへ立派な感謝状を授与いただきました。
FreeWill加藤事務局長よりAAR堀江事務局長(右)に目録贈呈
FreeWill加藤事務局長よりAAR堀江事務局長(右)に目録贈呈
AARから感謝状をいただきました
AARから感謝状をいただきました
支援対象期間は2017年2月までとなっており、その間定期的に経過報告をいただく予定です。







熊本地震への緊急支援寄付を実施しました(2016年4月)

この度の熊本地震により被災された皆さまには、心よりお見舞い申し上げます。
また、いまだに不安な状況が続いておりますが、被害の拡大が最小限に留まり、一刻も早い復旧ができますよう心からお祈り申し上げます。

リコー社会貢献クラブ・FreeWillでは、今回の地震で被災された方々への緊急支援として、以下の内容で寄付を行ないました。

◆寄付先  : ピースウィンズ・ジャパン
◆支援名称 : 熊本地震緊急支援
◆時期   : 2016年4月
◆金額   : 50万円

FreeWill会員の想いを「寄付による支援」という形に変え、専門性の高いNGOに託すことで、その活動を通じ、多くの人々の命や生活を守ることに少しでも寄与できればと考えています。





「桜ライン311」春の植樹会に参加しました(2016年3月)

2016年3月19日(土)と26日(土)、NPO法人「桜ライン311」が主催する春の植樹会に、FreeWill会員と事務局メンバー合わせて40名が参加しました。
この植樹活動は、津波によって多くの尊い命が失われた悲劇を繰り返さないために、陸前高田市内の津波到達点に桜を植樹して桜ラインを作り、次の世代に伝承していくことを目的としているもので、FreeWillでは2013年秋から毎シーズン継続的に参加しています。
26日に参加した会員の皆さん
26日に参加した会員の皆さん
3月末に累計植樹1,000本を達成した「桜ライン311」
3月末に累計植樹1,000本を達成した「桜ライン311」
当日は両日ともに植樹活動に適した天候となり、19日は急斜面と緩斜面の2箇所、26日は緩斜面の1箇所を2〜3名のチームで1本ずつ植樹しました。
19日緩斜面の植樹
19日緩斜面の植樹
26日植樹の様子
26日植樹の様子
19日緩斜面の植樹
19日緩斜面の植樹
19日急斜面の植樹
19日急斜面の植樹
鹿に食われないよう苗木の皮にネットを巻きます
鹿に食われないよう苗木の皮にネットを巻きます
この活動には毎回全国各地の会員から参加応募があるため、現地で会員同士が初めて顔を合わせ、共同作業をするというケースも多々あります。同じ志を持った全国のリコーグループ社員と知り合えることも、この植樹会の大きな魅力となっているようです。
2013年秋に植樹した桜も大きく育っていました
2013年秋に植樹した桜も大きく育っていました
2013年秋に植樹した桜も大きく育っていました
参加したメンバーからは様々な感想が寄せられましたので一部をご紹介します。

●桜が大きく育ち、過去に大きな津波が来たことや、大きな地震が来たらこの桜よりも高いところに避難することが後世に伝わり、万が一津波が来ても、人の命が失われないことを祈ります。
活動に参加して、まだまだ復興までの道のりが長いことを自分の目で実感しました。そんな中でも、現地の子どもが「こんにちは!」と元気よく挨拶してくれたことに、少し心が和らぐ感じがしました。一日でも早く元の生活ができるように、また将来のために、今後もこういった活動に関わっていきたいと思います。
最後に、同じ志を持つ各地のリコーグループ社員の方と知り合えたことも、今回の活動での大きな収穫でした。この活動の募集をかけてくれた、FreeWillに感謝します。

●ほぼ初対面同志であったにも関わらず、グループ内での結束が強く、楽しく明るく作業ができました。場面によっては笑顔は不謹慎というタイミングもありますが、明るく笑顔で楽しくいられたのは、強く同じ気持ちで活動に向かえたからだと思います。3月期末という、とても忙しい中でしたが、無理して仕事を終わらせ参加して本当に良かったです。
【桜ライン311が主催する植樹会とは】
東日本大震災の津波によって多くの尊い命が失われた悲劇を繰り返さないために、岩手県陸前高田市内約170kmに渡る津波の到達ラインに桜を植樹する活動です。津波到達ラインに桜並木を作ることで、津波の恐れがあるときにはその並木より上に避難するよう、後世の人々に伝承していくことを目的とし、毎年春と秋に植樹ボランティアの募集を行なっています。
FreeWillでは毎回団体として「桜ライン311」に申し込みをしたのち、FreeWill会員に向け参加募集を行なっています。




「大型寄付支援プロジェクト」の支援先が決定しました(2016年3月)

2月にお伝えしたFreeWill会員の投票により寄付先を決定する「大型寄付支援プロジェクト」。
投票総数1,541票と、多くの会員の皆さんに投票いただき、このうち656票を獲得した「特定非営利活動法人 難民を助ける会[AAR Japan](以下、AAR)」の、「ザンビアのお母さんと子どもの命を守るプロジェクト」が支援先に決定しました。
各支援先候補のプロジェクトの内容をわかりやすくまとめた「マンガでわかる社会課題」は好評でした
各支援先候補のプロジェクトの内容をわかりやすくまとめた「マンガでわかる社会課題」は好評でした
このプロジェクトを選んだ会員の方からは、

「できれば全てのプロジェクトに投票したかったのですが、緊急性の高いプロジェクトに投票することにしました。マンガでの説明はわかりやすく良かったです。」

「日本は恵まれている国だと改めて気づかされました。どの支援も応援したいのですが、最も直接力になれない"医療(出産)"という分野を応援させていただきます。」

「どの活動にも共感し迷いましたが、一人でも多くの命が救えること、女性が生きやすい世の中になることを願いザンビアのプロジェクトを応援します。漫画のおかげで、活動内容が理解できたばかりか、身近に感じることができました。」

といったコメントが寄せられました。

また、支援の決定と今回寄せられた会員からのメッセージをAAR様に伝えたところ、「当会にご投票くださった会員の皆さまの熱い想いが胸に迫りました。こんな素晴らしい社員の皆さまに選んでいただき、あらためて身が引き締まる想いです。会員の皆さまのあたたかいお気持ちをしっかり現地にお届けするよう、関係職員一丸となって事業を行ってまいります。」という心強いコメントを頂きました。

5月中旬には、本プロジェクトのキックオフ説明会を実施する予定ですので、その様子はあらためてお伝えいたします。




第76回「Freeill運営委員会」を開催しました(2016年3月)

2016年3月3日(木)、2015年度最後の運営委員会を開催し、本年度の活動についての振り返りと来年度に向けた計画の概略についての討議を行ないました。 また、一般寄付の審査会も実施し、会員から推薦のあった15件への支援を決定。これにより2015年度の一般寄付支援は42件となり、今期を終了しました。
第76回「Freeill運営委員会」の様子
2015年4月に着任した現在の運営委員が来年度も引き続き活動を継続します。 この1年間の経験を基に、一人でも多くの社員が社会課題に関心を寄せ、楽しく参加できる社会貢献活動の機会を提供したいと、一同張り切っております。 2016年度もどうぞよろしくお願いいたします。




「大型寄付支援プロジェクト」がスタートしました(2016年2月)

イラスト作家・たんのみゆきさんからのメッセージ
イラスト作家・たんのみゆきさんからのメッセージ
「リコー社会貢献クラブ・FreeWill」では会員からの申請に基づいて、定期的に一般寄付先を決定しています。このたび、一般寄付申請の中でも件数の多い4分野から支援先候補を選出し、会員投票で支援先を決定する「大型寄付支援プロジェクト」をスタートさせました。これを機会に、多様な社会課題への関心と理解を深めてもらいたいと考えています。
なお、各支援先候補のプロジェクトの内容をわかりやすく伝えるために、ストーリー仕立てにまとめた「マンガでわかる社会課題」という読み物を、社内イントラネットで全社員に公開しています。

マンガの制作には、社会課題への関心が深いイラスト作家・たんのみゆきさんにご協力をいただきました。やさしく親しみやすい作風で、作品を読んだ会員からは大変好評です。投票期間は2月22日〜3月11日。きっとたくさんの会員が投票に参加してくれることでしょう。




「世界に届け!FreeWill絵本プロジェクト」を実施します(2016年1月)

会員に大変人気のある「世界に届け!FreeWill絵本プロジェクト」の第2回目の活動がスタートしました。
第1回目に参加できなかった会員や、会員限定企画のため新たに会員登録して下さった方など、応募者は440名を越え、抽選により240名の参加者を決定いたしました。

今回はFreeWillならではの企画として、この活動の共同企画先である「認定NPO法人 ESAアジア教育支援の会」(以下ESA)より提示された候補絵本の中から、翻訳作業する絵本を会員の投票で選定しました。
これらの絵本はFreeWill会員が心を込めて翻訳シールを貼り、3月中にバングラデシュの子どもたちに向けて届けられる予定です。
会員投票で決定した絵本3冊
会員投票で決定した絵本3冊
更に、会員から「お薦め絵本」についての意見を集め、ESAに今後の絵本選びの参考にしていただくようお渡ししました。バングラデシュの子どもたちに良本を届けるという主旨に少しでもお役に立てたら嬉しい限りです。もしかしたら、次の絵本プロジェクトの時には、FreeWill会員お薦めの絵本を贈ることができるかもしれません。

プロジェクトの終了後には、絵本を受け取った子どもたちの様子や現地の状況についてESAよりお話をうかがう予定にしていますので、随時報告をしてまいります。






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2016年のTOPICS
TOPICS一覧
FreeWill では、東日本大震災に対する災害支援金として、総額1,000万円を寄付しました。被災地の一日も早い復興を祈念いたします。
リコーサイエンスキャラバン
市 村 自然塾 関東