RICOH
最新更新日:2015-02-01

HOME > 2014年 FreeWill TOPICS

FreeWill Topics

市村自然塾で「FreeWill運営委員会」を開催しました(2014年12月)

2014年11月30日に卒塾式が行なわれ、今年度の活動が終了した「市村自然塾 関東」。12月5日(金)、この「市村自然塾 関東」を利用して「FreeWill運営委員会」を開催いたしました。
当日は、運営委員と事務局を含めた19名が3チーム(昼食作り・収穫・作業)に分かれて、自然塾スタッフの指導の下、ボランティア作業を行いました。
いちごの苗に水やり
いちごの苗に水やり
枯れ葉集めやったどー!
枯れ葉集めやったどー!
活発な意見を交わすFreeWill運営委員会のメンバー
活発な意見を交わすFreeWill運営委員会のメンバー
【昼食作りチーム】
約30人分のごはんを作りました。作業で疲れたみんなのお腹を満たせるようにと、かまどで炊いたごはんと自然塾産のみそで作ったみそおにぎりと、自然塾で穫れた小麦粉でうどんを作り、みんなの帰りを待っていました。
みそおにぎりを作りました
みそおにぎりを作りました
うどん作りにも挑戦
うどん作りにも挑戦
豪華な昼食が出来上がりました
豪華な昼食が出来上がりました
【収穫チーム】
たくさん里芋を掘った後に、唐辛子を収穫。みんなでつまみ食いをしながらその辛さに驚いていました。
みんなで仲良く里芋掘り
みんなで仲良く里芋掘り
たくさんの里芋を収穫
たくさんの里芋を収穫
とうがらしをつまみ食い
とうがらしをつまみ食い
【作業チーム】
いちごの苗を植えた後に、堆肥を作るための枯葉を集めました。一番の重労働だったにもかかわらず、終わった後のメンバーはとても満足気でした
いちごの苗植え
いちごの苗植え
枯れ葉集め
枯れ葉集め
枯れ葉のあった場所はこんなにキレイに!
枯れ葉のあった場所はこんなにキレイに!
自然塾スタッフと一緒に美味しい昼食を食べて活力を養った後、今年最後の運営委員会を開催。活発な議論が飛び交い、充実した一日となりました。
昼食のひととき
昼食のひととき
塾頭より自然塾の説明を受けるFreeWill運営委員会のメンバー
塾頭より自然塾の説明を受けるFreeWill運営委員会のメンバー
運営委員会の様子・メンバーの眼差しも真剣です
運営委員会の様子・メンバーの眼差しも真剣です




「FreeWill 15周年記念プロジェクト」進捗報告(2014年11月)

FreeWill15周年記念プロジェクトである「シリア難民支援 衛生促進プロジェクト」。本プロジェクトのパートナーである「特定非営利活動法人ジェン(以下JEN)」により行なわれた現地でのプロジェクト(11月)の進捗状況についてご報告いたします。

【子どもたちのための衛生促進イベントの開催】
正しい手洗いを実践する子どもたち
正しい手洗いを実践する子どもたち
男子の部優勝チーム
男子の部優勝チーム
女子の部優勝チーム
女子の部優勝チーム
●3つの地区の住民を対象とした衛生促進活動
11月9日・10日・19日の3日間、子ども向けの衛生促進活動を行いました。9日と10日は3区と5区において、子どもたちが楽しみながら個人衛生を学べる歌やゲームを体験できるキャンペーンを行い、約100人の子どもたちが参加しました。
衛生的な生活習慣を行うと進める「すごろく」や、手に押した判子をきれいに洗い落とす「手洗い競争」、ばい菌のピンを倒す「ボーリング」のほか、正しいトイレの使い方を学べるゲームをチームごとに行い、参加した子どもたちは笑顔でゲームを楽しんでいました。
また、11月19日の「世界トイレの日」には、コミュニティー衛生プロモーター(難民によるボランティア)19名と協働で同様のキャンペーンをより大きな規模で行い、キャンプの3・4・5区から総勢261人の子どもが参加しました。

●学校での衛生促進活動
3・4・5区の公立学校において「シラミの予防」に関するトレーニングを行いました。キャンプではUNICEF統括のもとシラミ対策を行っています。今回は他団体が各家庭にシラミ取りシャンプーを配布するタイミングに合わせて、子どもたちへの啓発活動を行いました。
また、JENが行ってきた衛生促進活動の成果を図るため、11月23日より5区の公立学校においてKAP調査を行いました(対象者300名)。他地区の公立学校でも同様の調査を12月に行い、調査結果は完了報告にて報告させていただきます。

【水・衛生設備の補修】
タンクの水漏れを修理するJEN技術者チーム
タンクの水漏れを修理するJEN技術者チーム
学校のトイレの扉を修理する技術者チーム
学校のトイレの扉を修理する技術者チーム
●水衛生施設の修復
JENが水衛生を担当している3・4・5区において、トイレの修復30件、水タンクの修復31件、流しの修復4件、パイプ及び排水路の修復25件、計90件の修復作業を行いました。トイレの故障は、汚水が地上に溢れる原因となり地域の衛生環境を悪化させます。また、タンクおよびパイプの故障は限られた水資源を無駄にしてしまうため、これらの補修作業を優先的に行いました。

●学校設備の補修
3・4・5区それぞれの公立学校において、戸の修復、蛇口の取り付け、排水パイプの整備など、27件の修復作業を行いました。




「FreeWill15周年記念プロジェクト」ヨルダン訪問報告(2014年11月)

2014年11月8日から15日までの約1週間、FreeWill15周年記念プロジェクトである「シリア難民支援 衛生促進プロジェクト」の一環として、支援効果の確認と子どもたちとの交流を目的とした現地交流会を実施することとなり、8名のFreeWill会員と事務局スタッフがヨルダンを訪問しました。
ヨルダンに到着
ヨルダンに到着
現地状況のレクチャー
現地状況のレクチャー
メンバーは日本から約20時間かけて現地に到着。特定非営利活動法人ジェン(以下JEN)のヨルダン事務所にて、ヨルダン国内や難民キャンプの状況のほか、ホストコミュニティとよばれるキャンプ外に居住しているシリア難民の現状をレクチャーしていただき、翌日からの視察に向けて、心がまえを学びました。

【ザータリ難民キャンプ】 ザータリ難民キャンプは、シリアからの難民約61万人の13%にあたる8万人が暮らしています。このキャンプは砂漠地帯にあるため、シリア難民が押し寄せたことによって水不足が深刻化。さらに人口密度が高くなるにつれ、衛生環境の悪化による感染症の蔓延が懸念されています。
FreeWillでは、JENを通じて、水不足の解消、劣悪な衛生環境の改善などを目的とした、水・衛生設備の補修、子どもの衛生意識の向上を図るためのイベント開催を支援しており、今回この効果を確認するため、実際に難民キャンプを訪問しました。
アンマン市内
アンマン市内
ザータリ難民キャンプまで車で1時間半
ザータリ難民キャンプまで車で1時間半
難民キャンプに向かう途中、シリアとイラクの分岐点となる標識付近で砂漠地帯に降り立ち、これから向かう難民キャンプはいったいどんな状況なのか、国境を越えて避難してきた難民の人たちはどんな生活をしているのか、参加者一同、不安と緊張を隠しながら、この砂漠地帯の景色を胸に焼き付けました。
徐々に砂漠地帯へ
徐々に砂漠地帯へ
砂漠地帯に降り立ったメンバー
砂漠地帯に降り立ったメンバー
UNHCRとUNICEFスタッフからキャンプ内の状況を聞く
UNHCRとUNICEFスタッフからキャンプ内の状況を聞く
ザータリ難民キャンプに到着するとすぐに、UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)とUNICEF(国際連合児童基金)のスタッフからキャンプ内の運営や衛生支援に関する説明を受け、その後キャンプ内のテントに移動して、衛生促進イベントを見学しました。
衛生促進イベント・みんなで歌を唄う
衛生促進イベント・みんなで歌を唄う
衛星促進イベント・手洗い競争
衛生促進イベント・手洗い競争
衛星促進イベント・ボーリング
衛生促進イベント・ボーリング
難民キャンプ内のテントで行われていた衛生促進イベントは、子どもたちが楽しみながら個人衛生を学べる機会となるよう、歌やゲームを用いて工夫を凝らしていました。例えば、手に押したスタンプをきれいに洗い落とす手洗い競争や、ばい菌のピンを倒すボーリング、正しいトイレの使い方を学ぶゲーム等、思わず大人も夢中になってしまうような内容で、参加している子どもたちの真剣なまなざしが印象的でした。
水の大切さを学ぶ子どもたち
水の大切さを学ぶ子どもたち
イベントに参加した住民とともに
イベントに参加した住民とともに
その後、トイレや水回りの補修作業や飲料水の補充管理などの現場を視察。砂漠地帯と聞いていたので水がカラカラに乾いた土地を想像していましたが、ザータリ難民キャンプは水はけの悪い土壌で、すぐに水たまりが出来てしまうので感染症などの発生リスクが髙まることが容易に理解できました。こうした環境においては正しい衛生知識を持つ事がとても重要となります。
さらに、シャンゼリゼ通りと呼ばれている商店街を歩き、難民キャンプがヨルダンの中でも5番目に大きい街へと移り変わっている様子を目の当たりにしました。
一面に広がるテントやキャラバン
一面に広がるテントやキャラバン
毎日300台の給水車がキャンプ内の水タンクを補給して回る
毎日300台の給水車がキャンプ内の水タンクを補給して回る
7月の進捗報告にあった水タンクのフタを確認
7月の進捗報告にあった水タンクのフタを確認
トイレと水道設備の前で説明を受ける
トイレと水道設備の前で説明を受ける
トイレの補修作業
トイレの補修作業
キャンプを担当しているJENスタッフと
キャンプを担当しているJENスタッフと
視察するメンバーと子どもたち
視察するメンバーと子どもたち
シャンゼリゼ通り
シャンゼリゼ通り
想像していたよりも過酷な生活環境。そんな中でも笑顔を見せてくれたシリア難民の方たち。そして彼らを支えているNGOスタッフ、あまりに多くのことを目にしたため、心の整理が追いつかず、うまく言葉にできない…そんな一日となりました。

【ホストコミュニティの学校での折り紙教室】 シリア難民が多数居住するようになった居住地はホストコミュニティと呼ばれ、特に北部の2県(イルビット、マフラク)およびアンマン、ザルカ県の中心部に多く存在します。
ヨルダン滞在中4つの小学校を訪問し、FreeWill会員が二手に分かれるなどして計11クラス総勢301名の子どもたちに折り紙教室を実施しました。それぞれ先生役のメンバーが英語で日本の紹介や折り紙の折り方を話すと、JENスタッフがアラビア語に翻訳して生徒たちに伝えてくれました。
日本から持って行った段ボール4箱分の折り紙
日本から持って行った段ボール4箱分の折り紙
FreeWill会員が折ってくれた折り紙
FreeWill会員が折ってくれた折り紙
折り紙教室で日本の場所や特徴を紹介
折り紙教室で日本の場所や特徴を紹介
日本からの贈り物としてFreeWill会員から集まった3,533個の折り紙の一部をお手本として子どもたちに配り、一手順ずつ一緒になって折っていきました。子どもたちは初めて目にする折り紙に喜んでくれ、「これでいいの?」と自分が折った折り紙を見せてくれました。その後、紙飛行機を作って「 1,2,3」の掛け声とともにいっせいに飛ばすと大歓声があがり、楽しそうにはしゃぐ姿がとても印象的でした。
大判の折り紙で折り方を説明
大判の折り紙で折り方を説明
一手順ずつ一緒に折りました
一手順ずつ一緒に折りました
みんな上手に折り紙が完成
みんな上手に折り紙が完成
屋外でも折り紙教室を実施
屋外でも折り紙教室を実施
いっせいに紙飛行機を飛ばしました
いっせいに紙飛行機を飛ばしました
日本から持ってきた折り紙を配りました
日本から持ってきた折り紙を配りました
たくさんの子どもたちの笑顔に触れ、その笑顔を見たときに沸きあがる、安堵、喜び、愛おしさについてJENのスタッフは次のように教えてくれました。
〜「子どもの笑顔」の先にあるもの〜
折り紙教室に参加した子どもたちのほとんどはシリアからの難民です。シリアから逃げてきた子どもたちの中には目の前で親を殺された子もいます。怖い事・悲しい事を経験した子どもは、暴力をふるったり、逆に甘えたりと、通常と異なる行動をとる子が多いです。その時に教え諭すのではなく、楽しい事・初めての事を経験させることで、心の傷をいやすことができます。
今回FreeWillのメンバーと接したことは、子どもたちにとって外国人と接する初めての経験で、折り紙教室も初めての事です。きっとこれは心の傷をいやす手助けになります。その先には「いつか日本に行ってみたい」とか、「先生になりたい」とか…なにか子どもの夢が生まれるはず。皆さんの訪問は、子どもたちに夢を与えるきっかけになったと思います。
参加したFreeWill会員からは、「今回実際にヨルダンを訪問し、シリア難民に会ったことで、この問題が自分ごとになった。」
「衛生の大切さをここに来て初めて理解できた。」
「8万人が暮らす難民キャンプの規模をその場に立ってみて、初めて実感できた。」
「NGOの重要性を実感した。」
「この空気の中で感じたことを1人でも多くの人に伝えていきたい」
といった感想が寄せられました。

紙飛行機を飛ばす子どもたち
紙飛行機を飛ばす子どもたち
折り紙に子どもたちは大喜び
折り紙に子どもたちは大喜び
今回の訪問は、FreeWill会員になってくださったリコーグループ社員の温かい気持ちや会員投票でこの支援を選んでくださった方々の想いがあったからこそ実現しました。これからの15年もFreeWill会員の皆さんととともに様々な場面で、広く社会に貢献するクラブであり続けて行きたいと思います。

最後に現地交流会の参加者で、リコージャパン・渡辺亜衣さんのレポートを一部抜粋して紹介させていただきます。
【一番心に残ったこと】
今回の活動で最も心に残ったのは「争いは別の衝突や問題しか生み出さない」ということです。ヨルダンではシリア難民の受け入れにより、人口の過密状況が悪化。雇用環境も悪化し、学校でもヨルダン人生徒の新規受け入れを止めている所もあるそうです。そのため、ヨルダン人のシリア人に対する苛立ちがつのっているとのことでした。 そんな現実を目の当たりにし、「私に何ができるのだろうか」といった思いに苛まれますが、まずは自分の身近な人々に、この現状を伝えていきたいと思いました。

【参加した動機とこれから何をしていきたいか】
このプロジェクトに参加したのは、今回の経験を多くの方に伝えることで支援の輪を広げたいという思いがあったからです。シリア難民の現状や今必要とされていることを周囲の人間に知ってもらうことで、支援の輪を広げられるチャンスがあると考え応募しました。
活動を終えた今、私自身が支援活動の「きっかけ」となるべく、まずは周囲にいる人たちに今回の活動を伝えていくことで、「ヨルダン」や「シリア難民」について関心を持ってもらおうと考えています。

【一番会員に伝えたいこと】
「支援」というと、食糧・衣糧物資の提供や建物の建設といったモノ(ハード)の支援に着目することが多いと思いますが、今回のプロジェクトを通じて、教育による知識(ソフト)の支援の重要性を学びました。
たった一人が感染症にかかるだけで、大流行につながってしまうリスクのある難民キャンプ。そんな中では、いかに病気や感染症を未然に防ぐかといった「予防のための知識」が大変重要になります。
現地ではNGOのヨルダン人スタッフを中心とし、住民や子どもたちに向けた「衛生促進活動」が行われていますが、指導を受けられるのも一部の難民だけであり、正しい知識を取得できていない子どもたちもたくさんいます。一人でも多くの難民たちに向け衛生促進活動が行えるような支援ができたらと考えています。

渡辺さんと現地の子どもたち

リコージャパン株式会社
首都圏事業本部千葉支社千葉LA第一営業部
LAソリューション1グループ
渡辺 亜衣





「FreeWill15周年記念プロジェクト」ヨルダン訪問・予告編(2014年11月)

FreeWill15周年記念プロジェクトである「シリア難民支援 衛生促進プロジェクト」の一環として、11月8日から15日までの約1週間、FreeWill会員が本プロジェクトの活動地となるヨルダンを訪問しました。
「支援は寄付だけではない」、「生きていることのすばらしさを教わった」など、報告書ではわからない現地の雰囲気や人々の様子を参加者のコメントとともに、次回詳しく報告をさせていただきます!
ヨルダンに到着したFreeWillメンバー
ヨルダンに到着したFreeWillメンバー
ヨルダンの標識
ヨルダンの標識
日本から持っていった折り紙
日本から持っていった折り紙
ザータリ難民キャンプ・水タンクのふた
ザータリ難民キャンプ・水タンクのふた
ヨルダンでの一コマ
ヨルダンでの一コマ
ヨルダンでの一コマ
ヨルダンでの一コマ




桜ライン311の植樹活動に参加しました(2014年11月)

2014年11月22日、リコー社会貢献クラブ・FreeWill会員21名が、NPO法人「桜ライン311」が主催する秋の植樹会に参加しました。FreeWillとしては、今年3月に続き3回目の参加となります。

この活動は、東日本大震災の津波によって多くの尊い命が失われた悲劇を繰り返さないために、岩手県陸前高田市内約170kmに渡る津波の到達ラインに桜を植樹するというものです。津波到達ラインに桜並木を作ることで、津波の恐れがあるときにはその並木より上に避難するよう、後世の人々に伝承していくことを目的としています。
植樹に参加したFreeWill会員のみなさん
植樹に参加したFreeWill会員のみなさん
植樹地は急斜面
植樹地は急斜面
今回の秋の植樹会には全国から約93名のボランティアが集まり、合計31本の植樹を行いました。FreeWillに割り当てられた植樹地は春の植樹会同様に杉林の急斜面で、個人で参加されたベテラン(?)ボランティアの方(神奈川県から5回目の参加)によりますと「今まで一番キツイ斜面」とのことでした。
植樹箇所の目印として立っている杭を斜面下から眺め、「あんな高さにまで海水面が達したなんて信じられない」「誰もここまで津波が押し寄せるなんて思わないよね」と皆驚きながらいざ植樹開始。
急斜面での植樹作業がスタート
急斜面での植樹作業がスタート
斜面での作業はかなりハードでした
斜面での作業はかなりハードでした
地中の石が予想以上に多かったため、スコップでは歯が立たず、ツルハシで掘り起こさなければならず、穴を掘るにも、苗木や腐葉土等を運ぶにも、急斜面で足場が悪く、皆さん悪戦苦闘。あまりの傾斜のキツさに最初は斜面での作業を諦めていた女性メンバーも、気づけば崖のような斜面で男性メンバーと一緒になって作業し、合計6本の桜の苗を植樹しました。
中には作業が遅れていた他グループのお手伝いに自主的に出向くFreeWillメンバーもおり、“ヒーロー”として大変感謝されていました。
全体の作業を見守る桜ライン311の事務局の方からは「さすがはリコーという企業の皆さん。チームワークが素晴らしく、手際が良い!」と好評価をいただくことができました。
女性も斜面での作業に果敢に挑みました
女性も斜面での作業に果敢に挑みました
植樹した桜(杉林手前)
植樹した桜(杉林手前)
参加者からは、 「現地を直接見て、現実を目の当たりにした感じでした。。。」 「ほんの僅かだったと思いますが被災地への貢献ができたこと、FreeWillの皆さんと一緒に活動できたこと、とてもステキな体験、経験でした。」 「(被災地で)何かできることがあれば・・・と思いながら、なかなかきっかけがありませんでしたが、このようなイベントがありとてもありがたく思いました。」 等の声が聞かれました。 これからもFreeWillクラブは様々な社会貢献活動への参加の機会を提供していきます。




「FreeWill 15周年記念プロジェクト」進捗報告(2014年10月)

FreeWill15周年記念プロジェクトである「シリア難民支援 衛生促進プロジェクト」。本プロジェクトのパートナーである「特定非営利活動法人ジェン(以下JEN)」により行なわれた現地でのプロジェクト(10月)の進捗状況についてご報告いたします。
【子どもたちのための衛生促進イベントの開催】 ●3つの地区の住民を対象とした衛生促進活動
10月15日「世界手洗いの日」に合わせ、コミュニティ衛生プロモーターと協働で、個人衛生をテーマとしたイベントを開催しました。イベントでは「石鹸」チーム対「バイ菌」チームによるサッカーの試合や、衛生に関する質問に正しく答えられるとコマを進める衛生促進ゲーム、「世界手洗いの日」の塗り絵など、様々な年齢層の子どもたちが楽しめるゲームを行い、子どもたちが遊びながら個人衛生の重要さを学べる機会を提供しました。

また、子どもたちの手にバイ菌の形のスタンプを押し、目隠しをしたままどれだけきれいに洗えるかを競うゲームを行い、体験を通じて正しい手洗いの方法を覚えられるような取り組みも行いました。
難民からなるコミュニティ衛生プロモーターも各ゲームに参加し、地域の衛生代表として子どもたちに適切な衛生習慣を指導しました。
石鹸チームVSバイ菌チームによるサッカー試合
石鹸チームVSバイ菌チームによるサッカー試合
目隠しをして正しい手の洗い方を体得するゲーム
目隠しをして正しい手の洗い方を体得するゲーム
「世界手洗いの日」のマスコットに分するJENスタッフ
「世界手洗いの日」のマスコットに分するJENスタッフ
この衛生促進イベントは各地区で行われ、合計320人の子どもが参加しています。
各地区のテントで行われたイベントに加え、JENのスタッフが「世界手洗いの日」のマスコット3体に扮し地域内を歩き回りました。マスコットは子どもたち約600人に会い、手洗いの重要性を呼びかけました。

●学校での衛生促進活動
「世界手洗いの日」には3区にある公立学校3校で、手洗いの大切さや「食の安全」をテーマとした劇が、シリア人の子どもたち8人によって披露されました。劇は、リハーサルなどを含め約13回行われ、合計で135人の子どもたちが鑑賞しました。

【水・衛生設備の補修】 ●地区内の水・衛生関連設備の修復
3つの地区内で、計で82件の修復作業を行いました(蛇口の交換18件、水汲み場やトイレのパイプ交換37件、バルブの交換10件、水タンクの交換・修復17件)。冬が近づき、朝夕の気温が下がってきたザータリキャンプでは感染症の危険性も高くなるため、壊れた水飲み場やトイレの修復を早急に行い、衛生環境を整えるのが大変重要な活動となっています。

●ガラス窓の補強作業
学校での水・衛生関連設備の修復では、蛇口の交換やパイプの点検など日常的な活動に加え、冬に近づき外気温も下がることから、夏に交換した窓ガラスから隙間風が入らないようシリコンで補強作業を行いました。


タンクのパイプを交換するJENメンテナンスチーム
タンクのパイプを交換するJENメンテナンスチーム
●学校での補修作業
5区にあるサウジ校で、他団体のトラックが水・衛生関連設備にぶつかり、パイプの接続部分が破損したという報告を受け、JENのメンテナンスチームが補修作業を行いました。作業はクレーンで設備を持ち上げるという、大がかりなものとなりました。




日本からの贈り物 〜FreeWill折り紙プロジェクト〜(2014年10月)

FreeWill15周年記念プロジェクトである「シリア難民支援 衛生促進プロジェクト」。現地では、既に「衛生促進イベント」と「水・衛生設備の補修」がスタートしています。11月にはFreeWill会員による視察チームがヨルダンのザータリ難民キャンプ等を訪問し、現地の子どもたちとの交流を行なう予定となっています。

ヨルダン国内の公立小学校は多くのシリア人児童を受け入れたためにキャパシティが不足。授業時間の短縮化等により幅広い心のケア・プログラムの一環となる音楽や演劇、美術の授業は満足にできません。FreeWillではそんな状況を考慮し、現地を訪れた際は「折り紙教室」を通じて子どもたちとの交流をはかろうということになり、全国のFreeWill会員から、折り紙教室のお手本と子どもたちへのプレゼントとなる折り紙を募集しました。
集まった折り紙
集まった折り紙
とてもカラフルな折り紙たち
とてもカラフルな折り紙たち
可愛らしいカブトもたくさん
可愛らしいカブトもたくさん
近年折り紙は、“origami”と表現され、海外でも人気となっているだけでなく、日本国内でも豊富な柄や模様の折り紙が数多く販売されています。一枚の紙から、動物や花など様々な形を生み出す折り紙は、物を作り達成感を得ることができるだけでなく、同じものを折っても、配色や折り方で個性が出せたり、言葉が通じなくても共に楽しむことができます。更に、集中力を高め、ストレスの解消・情感を豊かにするなどたくさんの魅力があるのだそうです。
丁寧に梱包しました
丁寧に梱包しました
数えるのも大変なくらい集まりました
数えるのも大変なくらい集まりました
梱包作業をするスタッフの皆さん
梱包作業をするスタッフの皆さん
「遠く離れた日本から私たちFreeWill会員が応援していることを知ってもらうために、折り紙作品を通じてあなたの気持ちを届けませんか!」と募集したところ、91名の方が折り紙を送ってくださいました。集まった折り紙は数にするとなんと3533個!FreeWill運営委員が数を数え、ヨルダンまでの長旅に耐えられるよう、丁寧に梱包しました。次回、ヨルダンでの折り紙教室の様子をご報告いたしますので、楽しみにしていてください。




社会貢献デー@本社を開催しました(2014年10月)

国連では様々な国際デーを定めていますが、毎年10月17日は「世界反貧困デー」。この日にあわせ世界各地では、貧困撲滅に向けた様々な取り組みが行われています。また日本政府も毎年10月6日を途上国の発展に貢献する「国際協力の日」として、国民へ参加を呼びかけています。

リコーでも毎年この期間にあわせ「社会貢献デー」を実施。今年は10月10日(金)に本社事業所で社会貢献デーを開催し、社員の皆さんが社会貢献に関心をもっていただけるイベントとして「買う&知るボランティア」、「文字が読めないことを疑似体験するワークショップ」、そして「国連ミレニアム開発目標(MDGs)」の達成に向けたスタンド・アップを実施いたしました。
この日をきっかけに、多くの社員の方が社会の課題に目を向け、企業として、個人として社会に対する働きかけや取り組みを考える機会になればと、FreeWillでは考えています。

【買う&知るボランティア@社会貢献デー】 「認定NPO法人AAR Japan」様によるチャリティーチョコレートや雑貨の販売会を行いました。チョコレートの純益(ひとつ約200円)は紛争により故郷を失ったシリア難民の子どもたちや、地雷の危険にさらされているアフガニスタンの子どもたちなど、AARが活動する世界15ヶ国で困難な状況にある方々のために活用されると聞き、大勢の方が購入してくださいました。
大盛況の販売の様子
大盛況の販売の様子
販売に参加したスタッフの方々
販売に参加したスタッフの方々
【文字が読めないことを疑似体験するワークショップ】 「公益財団法人ケア・インターナショナル ジャパン」様による「文字が読めないことを疑似体験する」ワークショップを実施しました。 ケア・インターナショナル ジャパン様が支援をしている東ティモールはアジアで一番新しい国で、国民の46%が15歳以下の子どもたちです。また国民の42%が貧困層に属し、特に農村部では経済的あるいは学校が遠いという理由で、3人に1人しか小学校から中学校に進学できません。 ワークショップでは、成人識字率は、都市部:80%、農村部:45%と教育機会の格差が生じている現状を知り、文字が読めないということをクイズ形式で体験していただきました。東ティモールの現地語であるテトゥン語で書かれた5つの文字の中から家族を助けるための「薬」を選ぶというクイズでは、参加した34名のうち、見事正解したのはたったの12名。なかには、薬ではなく「酒」を選んでしまった方も多数いて、日頃の嗅覚(?)が大いに発揮された場面も見受けられ、大変盛り上がりました。
ワークショップスタッフの方々
ワークショップスタッフの方々
クイズに回答する参加者
クイズに回答する参加者
【スタンドアップ】 本社事業所でのスタンドアップは、33名の方にご参加いただきました。
スタンド・アップは参加者が多ければ多いほど、世界の貧困問題解決と「国連ミレニアム開発目標(MDGs)」達成に向けた日本の市民からの声が大きくなることとなり、政府はその声により真剣に耳を傾け、検討する必要が出てきます。昨年、リコーグループのスタンドアップには総勢4,801名の社員の方たちが参加しました。果たして今年は何名になるのでしょうか!?


スタンドアップに参加されたリコー本社のみなさん
スタンドアップに参加されたリコー本社のみなさん




「社会貢献デー@海老名」を開催しました(2014年10月)

FreeWillでは、毎年10月に「社会貢献デー」と題し、社員の皆さんが社会貢献に関心をもっていただけるよう、気軽に参加できるイベントを開催しています。今年度は10月10日(金)の本社事業所に続き、10月17日(金)に海老名テクノロジーセンターで社会貢献デーを開催いたしました。
スタンドアップやチャリティーチョコレートの購入を通じて、世界の課題に関心を寄せたり、身近なところから社会の課題に目を向ける機会になればFreeWillとしても嬉しい限りです。

【買う&知るボランティア@社会貢献デー】 本社でも大好評だった「認定NPO法人AAR Japan」様によるチャリティーチョコレートや雑貨の販売会を行いました。
販売会に参加したAARJapanの伊藤様からは、「海老名事業所では、チョコの収益が支援につながるとお声をかけたところ、社員の皆さまが続々と集まってくださったのが印象的でした。皆さまのお気持ちが、とても嬉しかったです。」と温かいお言葉をいただきました。
販売したチョコレートや雑貨
販売したチョコレートや雑貨
人気のタオルと石鹸
人気のタオルと石鹸
盛況の販売会
盛況の販売会
AARJapaスタッフの方々
AARJapaスタッフの方々
【スタンドアップ】 海老名テクノロジーセンターでのスタンドアップには、24名の方がご参加くださいました。
スタンドアップの参加者のみなさん
スタンドアップの参加者のみなさん
買う&知るボランティアの販売スタッフもスタンドアップ!
買う&知るボランティアの販売スタッフもスタンドアップ!




「グローバルフェスタJAPAN 2014」に出展しました!(2014年10月)

10月4日(土)、5日(日)。東京・日比谷公園で開催された国際協力のイベント「グローバルフェスタJAPAN 2014」に出展しました。リコーは、2009年から毎年参加し、途上国の持続的な発展に貢献する取り組みを紹介しています。
会場の様子
会場の様子
花びらなどで制作されたフェスタのマーク
花びらなどで制作されたフェスタのマーク
今年は、FreeWill15周年を記念して、新たな活動紹介パネルを製作。FreeWill運営委員にもブース説明員として活躍していただきました。
リコーのブース
リコーのブース
FreeWillの仕組みや取り組みを紹介したパネル
FreeWillの仕組みや取り組みを紹介したパネル
来場者に説明をするスタッフ
来場者に説明をするスタッフ
リコーブースにご来場いただいた方の中には、自由意志で参加でき、社会のために寄付も活動もできるFreeWillの仕組みを気に入ってくださり、「私の会社でもできたらいいなと思います」というコメントを寄せてくださった方もおり、大変嬉しく思いました。




「FreeWill 15周年記念プロジェクト」進捗報告(2014年9月)

FreeWill15周年記念プロジェクトである「シリア難民支援 衛生促進プロジェクト」。本プロジェクトのパートナーである「特定非営利活動法人ジェン(以下JEN)」により行なわれた現地でのプロジェクト(9月)の進捗状況についてご報告いたします。

【子どもたちのための衛生促進イベントの開催】
子どもたちによる衛生促進の寸劇の様子
子どもたちによる衛生促進の寸劇の様子
子どもたちによる衛生促進の寸劇の様子
●子どもたちへの衛生セッション
JENの衛生促進活動員によって、毎月全11シフトで学校に向けた衛生促進活動を行っています。対象年齢が6〜18歳と大きく異なるので、各シフトに見合った内容と言葉で個人衛生、水の大切さ、環境衛生などのトピックを教えています。
子どもたちも率先して新しい衛生促進メッセージの発信の仕方を考えており、一つの学校では、子どもたちが自主的に「食物の安全」をテーマとした寸劇を作っていました。子どもたちは、ハエがたかった食べ物を食べた女の子が病気になり、医者にかかるというようなストーリーの劇を発表してくれました。
※9月は約11,000人の生徒・児童に向けた衛生セッションを実施しました。

●住民たちへの衛生促進活動
地域の住民達に向け、9月は「食の安全」をテーマにしたフォーカスグループを数回行いました。女性だけでなく、男性も巻き込むことによって、家族で食の安全を守っていき、継続性を高めるようにしました。冷蔵庫などが各家庭にないキャンプでは、食べ物が早く傷んでしまう事が多く、食中毒や下痢の蔓延につながりやすいため、JENの衛生促進活動員は他団体やヘルスワーキンググループと協働でメッセージングの強化に努めています。
住民たちとのゴミ拾い活動も月に一度習慣的に行っています。

【水・衛生設備の補修】 ●水衛生設備の窓ガラスを交換
新学期に入ってからは1校において、先学期中に投石などで割れた水衛生設備の窓ガラスを、より衝撃に強い素材に交換しました。これで冬に向け気温が下がってくるザータリキャンプでも、子どもたちが安全で快適にトイレを使うことができます。また、白い仮設の校舎が多い学校に色を添えるために、緑、青、白、茶色、と4色の窓ガラスを使用しました。新しい色の窓を見て、子どもたちも喜んでいました。
ガラス交換を行うJENスタッフ
ガラス交換を行うJENスタッフ
新しい窓に思わず笑顔
新しい窓に思わず笑顔
●共同水衛生設備の補修
メンテナンスチームは、ショベルカーなどを使った大掛かりな工事も行っています。5区の水衛生設備2戸において、地下でトイレと浄化槽をつなげているパイプが壊れ、汚水が正常に流れないという緊急事態に対応するため、他団体のショベルカーを使って2戸の設備をつなげるパイプの工事を行いました。工事を行う時に、専門的な知識に基づきパイプの配置をより良いものに変えるなど、メンテナンスチームならではの力も発揮しています。また、工事を行うにあたって近くに住む難民の手を借るなど、コミュニティ精神の育成にも努めています。
ショベルカーを使った大がかりな工事
ショベルカーを使った大がかりな工事
水衛生設備のパイプ工事
水衛生設備のパイプ工事
当プロジェクトの2014年7月〜9月までの「中間報告書」が届きました。
▶「ヨルダンのシリア難民児童に対する衛生促進プロジェクト」中間報告書(PDF877KB)




「買う&知るボランティア@RJ川崎」を開催しました!(2014年9月)

9月18日(木)「買う&知るボランティア@RJ川崎」と「世界に届け!FreeWill絵本プロジェクト」の報告会をリコージャパンの川崎にある事業所で開催しました。
大盛況の販売の様子
大盛況の販売の様子
商品は1時間で完売に
商品は1時間で完売に
今回の「買う&知るボランティア」は、「FreeWill絵本プロジェクト」のパートナーでもある「ESAアジア教育支援の会」様にお越しいただき、カレーやチャイのスパイスを販売しました。リコー本社事業所、海老名事業所に引き続き、今年3回目の実施となります。

今回は女性が9割を占める職場での開催とあって、スタート直後から大盛況!
人波が途絶えることなく、200袋以上用意したスパイスはなんと1時間程度で完売となりました。
その後は後日お届けする注文販売に切り替えさせていただき、2時間での売上は「買う&知るボランティア」史上最高額となりました。

販売ブースの横では、FreeWillの「入会案内」と「絵本プロジェクト」の報告展示も実施。その場で入会してくださる方もいて、FreeWillを多くの方に知っていただく良い機会となりました。

当日は写真を撮る暇がないほどたくさんの方にお越しいただき、本当にありがとうございました。




収集ボランティアの集計作業を行ないました(2014年9月)

FreeWillでは、2002年より国内外の古切手、書き損じハガキなどを収集し、支援実績のある団体に寄贈する「収集ボランティア」活動を行なっています。
9月11日の昼休み、リコー本社15名の社員の方にご協力いただき、全国から送られてきた使用済み切手やカードを選別・集計しました。時間が足らずに持ち越しとなってしまった前回の分も合わせ、総額19,450円の収集物を集計することができました。
集計作業の様子
集計作業の様子
いつの間にか作業に夢中
いつの間にか作業に夢中
全国から集まった使用済み切手の中には年代を感じさせるものや可愛いキャラクターのものも多く含まれており、珍しい切手を発見する楽しみや、未使用切手をみつけたときの喜びなどもあり、あっという間に昼休みが終わってしまいました。
今回集計した収集物は後日、FreeWill支援実績のある団体に寄贈し、役立てられます。

収集物の内訳:未使用ハガキ200枚、使用済み切手4.6Kg、テレホンカード103枚、使用済みディズニーパスポート100枚




「FreeWill 15周年記念プロジェクト」進捗報告(2014年8月)

FreeWill15周年記念プロジェクトである「シリア難民支援 衛生促進プロジェクト」。本プロジェクトのパートナーである「特定非営利活動法人ジェン(以下JEN)」により行なわれた現地でのプロジェクト(8月)の進捗状況についてご報告いたします。

【子どもたちのための衛生促進イベントの開催】
学校で行った衛生教育のセッションの様子
学校で行った衛生教育のセッションの様子
学校で行った衛生教育のセッションの様子
●住民たちへの衛生啓蒙活動
ザータリ難民キャンプ内には12の行政地区があり、JENはそのうちの3区・4区・5区の3つの地区において、水・衛生分野の統括団体として活動しています。
8月は、これら3つの地区の住民を対象に「個人としてできる衛生への取り組みの仕方」と「ポリオワクチンの啓発活動」を行いました。
※参加住民数:413人(3区125人/4区143人/5区145人)

●子どもたちへの衛生セッション
地区内には3つの学校施設があり、シフトを組みながら11の小中学校が運営されています。これらの小中学校に通う生徒・児童に対し8月は13の衛生セッションを行ないました。各セッションでは、子どもたちに個人衛生のレクチャーを行い、衛生キット(歯ブラシ、ハミガキ、タオル、石鹸)を配布しました。
※計960人の生徒・児童に衛生セッションを実施
住民と一緒にゴミを拾うJENスタッフ
住民と一緒にゴミを拾うJENスタッフ
●住民たちとゴミ拾い
8月27日には4区の住民約20人とともにゴミ拾いを実施。住民の人たちが「自分たちが暮らす場所を自分たちできれいに保つ」という意識を持ってもらうことを目的に、環境の美化に努めました。参加住民からは「自分の住む地域に貢献でき、自信がついた。是非また行いたい」との声も聞くことができました。


【水・衛生設備の補修】 ●共有タンクにマーキング
キャンプでは共有の水タンクを勝手に移動したり、私物化してしまう難民も多くいます。共有タンクがなくなると、難民の人々に水が均等に行き渡らなくなってしまいます。そうした事態を防ぐために、JENが水衛生を統括している3つの地区の共有タンクに、JENのロゴマークと水タンクの位置を示すラベルをスプレーペイントで書く活動を行いました。

●学校施設のトイレ修復作業
学校は8月の終わりに新学期を迎えるため、子どもたちが清潔な学習環境で学ぶことができるよう、地区内3つの学校施設のトイレの修復作業を行いました。
壊れてしまったパイプやドアの修復を行ったほか、特に重要だったのが1施設で実施したトイレの浄化槽の修復作業でした。
通常、トイレの下には汚水を貯める浄化槽があり、排水車が毎日汚水を吸い上げる作業を行っています。その際使用する排水ホースの取付口が壊れ、汚水の汲み上げができないことがわかり、急遽、交換作業を行ったのです。学校が新学期を迎える前に作業を完了し、無事にトイレ修復を終えることができました。




「買う&知るボランティア@海老名」を開催しました!(2014年8月)

8月25日(月)海老名テクノロジーセンターにて、通算22回目となる「買う&知るボランティア@海老名」を開催いたしました。
販売会に参加されたみなさん
販売会に参加されたみなさん
会場の様子
会場の様子
今回お越しいただいた「ESAアジア教育支援の会」様は、昨年9月に続き、海老名テクノロジーセンターでは三度目の登場で、好評だったカレーやスパイス、紅茶の販売や試食を行いました。
来場された社員の方の中には「前回買って美味しかったので次は違う種類にチャレンジする!」という方や、「紅茶は家にあるからチャイのスパイスだけ買いに来た」という方、さらには「家族に作ってあげたいのだけど簡単なものはどれですか?」と相談する方もいらっしゃいました。
大人気のスパイスやカレー
大人気のスパイスやカレー
カレーとチャイの試食も好評
カレーとチャイの試食も好評
また、今回は11月に実施予定の「世界に届け! FreeWill絵本プロジェクト」の紹介も同時に行ない、現地の生活が垣間見えるよう、現地の子どもたちの制服や教科書、女の子が普段着ている洋服や水がめなどを展示しました。
ベンガル語の教科書や絵本を見ながら「どこの国の言葉?」と不思議そうな顔をする方や、絵本を手に取りながら「これうちにもある!」と喜ぶ姿も見られ、リコー社員の方々が、「絵本プロジェクト」に興味を持っていただける一端となれたのではないかと思いました。
バングラデシュの制服や教科書の紹介
バングラデシュの制服や教科書の紹介
ベンガル語の教科書
ベンガル語の教科書




「FreeWill 15周年記念プロジェクト」進捗報告(2014年7月)

FreeWill15周年記念プロジェクトである「シリア難民支援 衛生促進プロジェクト」。現地では既に、本プロジェクトのパートナーである「特定非営利活動法人ジェン(以下JEN)」により、ヨルダンのシリア難民児童に対する衛生促進イベントがスタートしています。今回は7月に現地で行われたプロジェクトの進捗状況についてご報告いたします。

【子どもたちのための衛生促進イベントの開催】 本プロジェクトを通じJENでは、支援地「ザータリ難民キャンプ」で生活する子どもたちを対象に、月1回のペースで衛生促進イベントを開催していきます。7月は難民キャンプにある3つの学校で8つのセッションからなる衛生促進イベントを行いました。
このイベントの対象となったのは、6歳〜15歳の子どもたちで、計694名が衛生トレーニングを受けることができました。衛生トレーニングでは、手や顔、髪や体などの正しい洗い方、歯磨きの仕方などを学びました。トレーニングが終わった後、子どもたち1人1人に、ハミガキ、歯ブラシ、タオルと石鹸の入った衛生キットを配布。手にした子どもたちはたちまち笑顔になり、喜んでくれたようです。
JENでは、石鹸などを自宅に持ち帰ってもらうことで、衛生対策の継続的な支援につながるよう心がけています。
衛生トレーニングで頭の洗い方を実演中
衛生トレーニングで頭の洗い方を実演中
衛生キットをもらい笑顔の子どもたち
衛生キットをもらい笑顔の子どもたち
【水・衛生設備の補修】 ザータリ難民キャンプはヨルダン北部の砂漠地帯に位置しています。キャンプの夏は非常に苛酷で日中の気温は40度を超えます。気温の上昇とともに衛生状況が悪化し、水を介した伝染病や感染症などが蔓延しやすく、危険性が一気に高まります。
キャンプで生活する難民の人々は、キャンプ内の各所に設置された給水タンクの水を飲料水として利用しています。水は毎日補給されていますが、貯蔵するタンクそのものが汚れてしまうと不衛生の元となってしまうため、清潔に保つ管理がとても重要となります。
JEN現地スタッフによる水タンクの清掃
JEN現地スタッフによる水タンクの清掃
7月はタンクを50個購入し、壊れたタンクなどと交換しました。また、タンクの蓋も新たに250個購入し、タンクの中にゴミや虫が入らないよう、蓋のなかったタンクに設置しました。今後も継続して使用可能なタンクは、キャンプの外に移動し塩素水で洗浄。その数はJENが担当する3つの行政地区(※)だけでも312個にのぼり、洗浄は3週間かけて行いました。
難民キャンプで生活し、子どもを持つある母親は「テントの隣にあるこの給水施設で、清潔な水を使うことができるので、家族はとても助かっています。」と話してくれました。

※ザータリ難民キャンプは12の行政地区に分けられています。JENはそのうち3区、4区、5区の3つの地区において、水・衛生分野の統括団体として活動しています。




収集ボランティア寄贈報告(2014年7月)

難民支援協会の松本様(左)へ収集品を寄贈難民支援協会の松本様(左)へ収集品を寄贈
2002年より行ってきた、未使用テレホンカードや国内外の未使用・使用済み切手、書き損じハガキなどを収集し、支援実績のある団体に寄贈する「収集ボランティア」活動。本年も、4月に集計作業を行い、未使用切手と書き損じハガキ、外貨コインを「難民支援協会」様へ寄贈いたしました。

「難民支援協会」様は、日本に逃れてきた難民が日本で自立した生活を安心して送れるよう、法的支援や生活支援、政策提言等を行なっている認定NPO法人です。寄贈した品々は換金され、日本に逃れてきた難民支援に役立てられます。

難民とは、自分の命を守るために、やむを得ず母国を離れ、他国へ逃げざるを得ない人たちのこと。日本にも毎年2,000人以上の難民が、世界各国から逃れてきています。
迫害を逃れ日本にたどり着いても、多くの難民の方々が、食べたり、寝たり、働いたりといった、当たり前の生活ができない状況にあり、この日本でも厳しい現実があります。

FreeWillの15周年記念プロジェクトでは、ヨルダンに逃れたシリア難民の衛生支援を行いますが、シリアからも日本に逃れてきており、難民申請をした方は50名を超えました。しかし、難民認定を受けることができた方はまだおらず、人道的配慮によって在留は認められていても、家族を呼び寄せることができず、安心した生活を送ることができないのが実状です。

今回の寄贈にあたり、難民支援協会の方から様々なお話を伺うことができました。海外だけでなく、日本にも難民の方がいるということをより多くの方に知っていただける機会になればと思いました。




「FreeWill絵本プロジェクト」報告会と「買う&知るボランティア@本社」を開催しました!(2014年6月)

6月6日(金)、リコー本社事業所にて「世界に届け! FreeWill絵本プロジェクト」の報告会と「買う&知るボランティア@本社」を同時開催しました。
報告会&販売会に参加したスタッフのみなさん
報告会&販売会に参加したスタッフのみなさん
大盛況の会場の様子
大盛況の会場の様子
「世界に届け!FreeWill絵本プロジェクト」とは、バングラデシュ・シレット地区の小学校に通う子どもたちに翻訳シールを貼った絵本を届ける活動で、「認定NPO法人 ESAアジア教育支援の会」との共同企画として、今年2月に327名のFreeWill会員の方に参加していただき実施いたしました(以下記事参照)。

世界に届け!「FreeWill絵本プロジェクト」を実施しました(2014年2月)
「FreeWill絵本プロジェクト」の絵本が子どもたちに届きました。(2014年4月)

今回の「買う&知るボランティア」は、この絵本プロジェクトのパートナーでもある「ESAアジア教育支援の会」にお越しいただき、カレーやチャイのスパイスを販売。FreeWillの運営委員が売り子や説明員として参加し、水色のFreeWillベストを来て会場を盛り上げました。
絵本プロジェクトの報告会では、現地の子どもたちの制服や教科書・ノートのほか、女の子が普段着ている洋服や水がめなど、現地の生活が垣間見えるような品々も展示しました。
今回販売したカレースパイス
今回販売したカレースパイス
絵本を受け取った現地の子どもたちの様子も展示
絵本を受け取った現地の子どもたちの様子も展示
会場には絶え間なく、たくさんの方々が訪れ、いつもたくさんお買い上げくださるリピーターの方もいらっしゃって、カレースパイスは完売に!
また、展示された現地の算数の教科書を見て「8のように見えるけど、多分違うよね?」とベンガル数字に困惑したり、カレーの試食をたくさんして自分の好みを探したりと、楽しそうな社員の皆さんの様子が印象的な報告会&販売会となりました。
ベンガル語のシールを貼った絵本に見入る社員の方
ベンガル語のシールを貼った絵本に見入る社員の方
カレースパイスは男性にも好評で、完売に
カレースパイスは男性にも好評で、完売に
スパイスをたくさんご購入いただきました!
スパイスをたくさんご購入いただきました!




「FreeWill 15周年記念プロジェクト」キックオフ!(2014年6月)

先月お伝えした、FreeWill会員の投票により寄付先を決定する大型支援「FreeWill 15周年記念プロジェクト」は総投票数2,464票のうち、1,158票を集めた特定非営利活動法人ジェンの「シリア難民支援 衛生促進プロジェクト」に決定しました。

6月23日(月)、リコー本社事業所にて、本プロジェクトのパートナーである「特定非営利活動法人ジェン」のご担当者にお越しいただき、キックオフ説明会を実施しました。当日はFreeWill運営委員をはじめとし、プロジェクトに関心のある方々が参加。ジェンの海外事業担当課長・牛久保様からの現地状況や支援内容の説明に真剣に耳を傾け、今回の支援の必要性を再認識しました。
説明会の様子
説明会の様子
ジェンの牛久保様による説明
ジェンの牛久保様による説明
今もなお続いているシリア紛争は、約290万人の難民を生み出し、ヨルダンには現在約60万人が避難しています。今回支援の対象となるのは、シリアの国境から15kmほど離れたヨルダン北部にある「ザータリ難民キャンプ」。ヨルダンに避難した難民のうち18%にあたる11万人が暮らしているそうです。
多くのシリア難民が押し寄せたことによりザータリ難民キャンプは、ヨルダンで5番目に人口の多い都市となりましたが、元々砂漠地帯であるために水不足が深刻化。さらには人口密度が高くなるにつれ感染症が蔓延し、衛生環境のさらなる悪化が懸念されています。
司会はFreeWill運営委員の黒瀬さん
司会はFreeWill運営委員の黒瀬さん
真剣に聞き入る参加者たち
真剣に聞き入る参加者たち
今回の支援では、クイズや劇を用いて子どもたちに楽しく衛生の大切さを伝えるイベントの開催と、壊れた水・衛生設備の補修を行ないます。子どもたちが衛生知識を身につけ、安全に使用できる水・衛生設備を充実させることにより、感染症の急激な拡大を防止するだけでなく、難民キャンプでの厳しい生活環境でも、子どもたちが元気に暮らせるようになっていくことを願っています。
FreeWill副代表幹事大沼さん(左)からジェンの代表理事である黒田様へ目録の贈呈
FreeWill副代表幹事大沼さん(左)からジェンの代表理事である黒田様へ目録の贈呈
説明会に参加した皆さん
説明会に参加した皆さん
FreeWill運営委員からは、現地の子どもたちとFreeWill会員の交流活動の企画案を紹介しました。参加者からは様々な質問が飛び出し、本業で日々実施している改善活動を現地の支援活動に活かすことはできないか等、前向きな意見交換が行なわれました。
目録贈呈では、FreeWill副代表幹事の大沼さんから、ジェンの代表理事である黒田様へ、リコー池田事業所の社員が毛筆で書いてくれたすばらしい目録を贈呈しました。
今年ジェンは設立20周年を迎えられたそうで、折しも15周年となるFreeWillとの協働プロジェクトが現地の子どもたちにとっても、日本のFreeWill会員にとってもすばらしい活動になるよう活動してまいります!




FreeWill15周年記念プロジェクト始動!(2014年5月)

「リコー社会貢献クラブ・FreeWill」は、今年設立15周年を迎えました。 これを記念し、FreeWill会員の投票により寄付先を決定する大型支援「FreeWill15周年記念プロジェクト」を実施いたします。

次回、投票結果と合わせて詳細をお知らせいたします。



「FreeWill絵本プロジェクト」の絵本が子どもたちに届きました。(2014年4月)

2014年2月に「認定NPO法人 ESAアジア教育支援の会」との共同企画として実施した、世界に届け!「FreeWill絵本プロジェクト」。この度、FreeWill会員が作成した絵本が、バングラデシュ・シレット地区にある3つの小学校(ムングラ小学校・カラグール小学校・ゴワバリ小学校)の子どもたちに届きました。
カラグール小学校の子どもたち
カラグール小学校の子どもたち
ゴワバリ小学校の子どもたち
ゴワバリ小学校の子どもたち
絵本は一人一人に手渡しされました
絵本は一人一人に手渡しされました
一人一人に手渡しで絵本を渡すと、自分の本を持つのは初めてという子どもたちは目をきらきらと輝かせながらとても喜んでいました。まだ字が読めないので上級生に読んでもらっている子や、知っている詩を朗読して読んでいるふりをする子など、いつも外で活発に走り回っている子どもたちもこの日はみんな夢中になって絵本を読んでいました。
絵本を手にして嬉しそう
絵本を手にして嬉しそう
絵本に夢中になる子どもたち
絵本に夢中になる子どもたち
読み聞かせをしてもらう子どもたち
読み聞かせをしてもらう子どもたち
今回絵本を届けたのは紅茶農園の村で、低賃金・重労働など過酷な条件のもとで働き、文字が読めない世代の方もいます。それでも子どもたちには教育を受けさせようとする家庭が多く、絵本の寄贈式には親も一緒に参加して、絵本を大事に扱うように先生からお話がありました。
寄贈式には親の姿も
寄贈式には親の姿も
絵本を届けた農村の様子
絵本を届けた農村の様子
遠く日本から応援している気持ちも一緒に届けられた今回の絵本プロジェクトが、バングラデシュの未来に繋がることを期待しています。




収集ボランティアの集計作業を行いました(2014年4月)

FreeWillでは、2002年より使用済みカードや国内外古切手、書き損じハガキなどを収集し、支援実績のある団体に寄贈する「収集ボランティア」活動を行っており、4月17日にその集計作業を行いました。
集まった切手やハガキ
集まった切手やハガキ
集計作業の様子
集計作業の様子
社員ボランティアの方に協力をいただき、全国から送られてきた使用済み切手や書き損じハガキを選別してもらいましたが、昼休みの時間だけでは足りず、残ったものは次回へ持ち越しとなりました。
活動開始からすでに12年が経過したこの「収集ボランティア」。集計作業を行いながら、手軽にできる社会貢献としてリコー社内にしっかりと定着しているという手応えと、社員一人一人が少しずつでも力を合わせれば、とても大きな力になるんだという実感を改めて感じることができました。

今回集まった収集物は、切手1.9Kg、カード類54枚、書き損じ・未使用はがきで216枚で、総額19,475円となりました。収集物は、FreeWill支援実績のある団体様に寄贈し役立てられます。




2014年度の新入社員にFreeWillの紹介を行いました(2014年4月)

4月4日および8日、リコーグループ各社に入社した新入社員631名に向け、「リコー社会貢献クラブ・FreeWill」の紹介を行いました。活動内容や、会員数、運営方法をはじめとした概要をスライドを使用して説明し、新入社員の皆さんは熱心に耳を傾けてくださいました。
説明会の様子
説明会の様子
事前に配布された入会案内
事前に配布された入会案内
今年度は事前に入会案内チラシを配布し、関心を寄せてくれた方はその場で入会できるように説明したところ、6社で合計60名の新入社員がFreeWillへの加入表明をしてくださいました。




「買う&知るボランティア@やしろ」を開催しました!(2014年3月)

3月25日(火)、やしろ工場で初となる「買う&知るボランティア@やしろ」を開催。「復興支援物産展」として東北各地の名産品を使用した食品やスイーツの販売をしました。やしろ工場は兵庫県にある半導体事業の主力生産工場で、阪神淡路大震災の経験からか、社員の皆さんは東北の復興支援にとても協力的な方々ばかりでした。
会場の様子
会場の様子
カレーは大人気
カレーは大人気
会場には、米や味噌をはじめ、仙台名物「牛タン」を使用したカレーやラー油、りんごを使ったスイーツなどがズラリ。ドーナツの試食も行いました。
また、関西ではおにぎりに巻く海苔は味海苔が多いと聞き、いつも以上にたくさんの種類の味海苔を用意しました。
甘いものがたくさん
甘いものがたくさん
販売会場は食堂でした
販売会場は食堂でした
関西で人気の味のりは種類豊富にたくさん準備
関西で人気の味のりは種類豊富にたくさん準備
今回の会場が食堂だったということもあり、食事中の社員の方々が、販売の様子をちらちらと気してくださる様子も伺え、お気に入りのものを探していく姿や、最初から東北の福祉作業所で作られたお菓子に狙いを定めている方、同僚にあれこれ勧めている姿など、アットホームでにぎやかな販売会となりました。
冷蔵品のずんだ大福とスイートポテトも販売
冷蔵品のずんだ大福とスイートポテトも販売
職場仲間で商品を吟味
職場仲間で商品を吟味




桜の植樹活動に参加しました(2014年3月)

2014年3月15日、リコー社会貢献クラブ・FreeWill会員19名が、NPO法人「桜ライン311」が主催する春の植樹会に参加しました。FreeWillとしては、昨年11月に続き2回目の参加となります。

この活動は、東日本大震災の津波によって多くの尊い命が失われた悲劇を繰り返さないために、岩手県陸前高田市内約170kmに渡る津波の到達ラインに桜を植樹するというものです。津波到達ラインに桜並木を作ることで、津波の恐れがあるときにはその並木より上に避難するよう、後世の人々に伝承していくことを目的としています。
植樹に参加したFreeWill会員のみなさん
植樹に参加したFreeWill会員のみなさん
植樹地は津波を受けた杉林の斜面
植樹地は津波を受けた杉林の斜面
バケツリレーで植樹に必要な道具を運びます
バケツリレーで植樹に必要な道具を運びます
春の植樹会には全国から約200名のボランティアが集まり、合計55本の植樹を行いました。FreeWillに割り当てられた植樹地は杉林の急斜面で、波を受けた部分は杉が枯れてしまい、切り株や枝が散乱していました。参加したFreeWill会員は、急斜面に臆することなくスコップや土などをバケツリレーで運び、互いに協力し合いながら、合計6本の桜の苗を植樹しました。
荒れた斜面での植樹作業
荒れた斜面での植樹作業
植樹をした杉林の様子
植樹をした杉林の様子
培養土や黒土を斜面上まで運び植樹しました
培養土や黒土を斜面上まで運び植樹しました
以下、参加者のコメントを一部紹介させていただきます。

「リコーグループの楽しさと、自然の驚異を感じる、有意義な経験ができました。」

「ずっと、自分も何かしたいと思い続けていたので夢がかなって嬉しいです。今回一緒のメンバーからもたくさん刺激を受けました。小さなことからでも出来ることやってみようと思っています。」

植樹した桜の苗木と一緒に
こちらは陸前高田市出身の参加者からのコメントです。

「3年も経ったと思う人も多かったかもしれませんが、震災直後に見た風景から船や瓦礫が無くなっただけ。奇跡の一本松のところにあったベルトコンベアーが稼動して山の土を運びこんで、陸地を復活させるのは3月24日頃から。普通の町の風景になるまで、あと何年かかるかわかりません。まだまだ、です。これから!です。帰省した時は様子を見に行きます。みなさんには今の様子を見て覚えておいてほしいです。いつか(近い将来)劇的に陸前高田らしい町に変わるのを楽しみにしながら。」

植樹した桜の苗木と一緒に
.
社会のために「何かしたい」「何とかしたい」という会員の想いを、支援という形に変えていけるよう、これからもFreeWillクラブは様々な社会貢献活動への参加の機会を提供していきます。

「桜ライン311春の植樹会」の様子はこちらからもご覧いただけます

桜ライン311春の植樹会 - Spherical Image - RICOH THETA





世界に届け!「FreeWill絵本プロジェクト」を実施しました(2014年2月)

2014年2月、FreeWillは「認定NPO法人 ESAアジア教育支援の会」との共同企画として「世界に届け! FreeWill絵本プロジェクト」を実施しました。
この企画は「良書を通して教育の質を高め、子どもたちの個性や可能性を伸ばし豊かな心を育てること」を目的とし、バングラデシュ・シレット地区の3つの小学校の各家庭に翻訳シールを貼った絵本をプレゼントするというものです。今回のプロジェクトに応募した327名のFreeWill会員が、作業ガイドに従ってベンガル語訳のシールを貼り、翻訳絵本を完成させました。

参加したFreeWill会員から、たくさんの声が寄せられましたので、その一部を紹介させていただきます。
「絵本を読む年頃の娘(4歳)と一緒にシール貼りを楽しませていただきました。娘には、ハサミと実際に貼る作業はまだ難しいのでシールをはがしてもらいました。このようなプロジェクトはとてもいいと思います。日本の絵本はとてもよく出来ていて(内容・紙質ともに)バングラデシュの子供たちは、とても喜ぶと思います。今後もぜひ続けてほしいと思います。」

「家族7人で実施しました。みんな初めて見るベンガル語に目を丸くし「こんなもん読めるかー」と叫びながら楽しく作業ができました。」

「楽しい企画をありがとうございました。」
「日頃から社会貢献活動に興味を持ちながらも、なかなか一人で行動に移すことができなかったのですが、この企画は気軽に参加することができ、また私自身も楽しみながら作業ができました。それがバングラデシュの子供たちの笑顔につながるかもしれない、と思うとワクワクします。素晴らしいプロジェクトを実施していただき、感謝しています。ぜひ、またこのようなプロジェクトを企画していただければと思います。」




支援先団体様より、たくさんの年賀状をいただきました!(2014年1月)

今年もFreeWill支援先団体様などから、たくさんの新年のご挨拶をいただきました。届いた年賀状の中から、一部ではありますがご紹介をさせていただきます。
2013年支援先団体様からの年賀状
▶AAR Japan(難民を助ける会) 様
▶イーパーツ 様
▶コーナス 様
▶セブの少女たちに布地を送る会 様
▶チャンス・フォー・チルドレン 様
▶にじと風福祉会 様
▶ピースボート 様
▶彩星学舎 様
▶子どもの村福岡 様
▶聴導犬育成の会 様
▶南三陸町社会福祉協議会 様
▶友愛会 様
▶シェア=国際保健協力市民の会 様
▶かながわ「福島応援」プロジェクト(kfop) 様
▶ジョイセフ 様
▶チャイルド・ファンド・ジャパン 様
▶ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパン 様
▶ハニー・ビー 様
▶ろう和太鼓同好会 龍和夢 様
▶桜ライン311 様
▶全国盲ろう者協会 様
▶点字学習を支援する会 様
▶日本盲導犬協会 様





Back Number
2014年のTOPICS
12月
11月
10月
9月
8月
7月
6月
5月
4月
3月
2月
1月
TOPICS一覧
FreeWill では、東日本大震災に対する災害支援金として、総額1,000万円を寄付しました。被災地の一日も早い復興を祈念いたします。
リコーサイエンスキャラバン
市 村 自然塾 関東