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最新更新日:2014-04-01

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FreeWillプロモーション

カンボジアにトイレと校舎を寄贈
FreeWillによる支援実績のある団体様の中から、新たにひとつの活動をピックアップし、通常の支援とは違う大型の支援金を寄贈するのが「FreeWillプロモーション」。 2007年、FreeWill設立8周年を機にスタートした取り組みで、より深く継続的に1つのテーマを掘り下げることを支援の目的としています。

第1回の支援先は、FreeWill会員の投票により決定することとなりました。「もっとも支援したい活動」に投票してもらった結果、「JHP学校をつくる会」への500万円の支援が決まり、カンボジアの「ルッセイスロックFreeWill学校」に校舎とトイレが建設されることとなったのです。投票理由として目立ったのが、多くの子どもたちが支援対象であること、教育を通じた支援であること、形に残る支援であること、長期的な支援であること、などがあげられていました。
ルッセイスロック中学校の地図 (クリックで拡大)
カンボジア、カンダール県
(クリックで拡大) 目録の贈呈
学校名を記した銘板プレートを贈呈
支援金は2007年5月、「JHP学校をつくる会」様へ寄贈され、いくつかの候補の中からカンボジア、カンダール県にあるルッセイスロック中学校が、校舎を建てる学校として決定しました。
この中学校はプノンペンから1時間圏内にあります。2004年にルッセイスロック小学校の敷地内に開校しましたが、校舎がなく、当時は小学校の教室を間借りして授業を行っていました。生徒数も増えていたため、教室不足が深刻な問題となっていたことから、今回の支援先として決定し、校舎1棟(5教室)、トイレ5室、備品(黒板、机、椅子)などが寄贈されることとなりました。

6月中旬から始まった校舎の建設は、雨季のさなかではありましたがほぼ順調に進み、11月下旬には完成。12月には贈呈式が行われました。
贈呈式には、FreeWill会員有志15名(事務局2名を含む)も現地に赴きました。式典では、「ルッセイスロックFreeWill学校」と記した銘板を贈り、そのお返しに感謝状や子どもたちからのお礼のスピーチをいただきました。その後は実際に完成した校舎を見学したり、子どもたちとの交流も行い、FreeWillの支援の結果をFreeWill会員がしっかりと目で見て、体験するという貴重な機会となりました。

その後も「JHP学校をつくる会」様を通じ、「ルッセイスロックFreeWill学校」の様子を手紙や写真でご報告いただいています。「FreeWillプロモーション」の目的である「1つのテーマをより深く掘り下げた継続的な支援」が今もなお続いています。
ルッセイスロックSSトイレ床施工
校舎:壁の仕上げモルタル施工、ドア・窓の設置
校舎が完成