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矢作 丞史

専門外の知識も上手に取り入れ、仕事に活かす

どんな学生時代を過ごしましたか?
オンオフをはっきりさせて、遊びも学びも大事にしながら過ごしていました。学んでいたのは、機械工学領域の流体工学です。主にシミュレーションを用いて、火災発生時の火の粉の挙動解析を行っていました。具体的には、燃焼により内部からガスが噴き出すため、それを考慮に入れたシミュレーションモデルの構築を行いました。フリーソフトのシミュレーションツールを使用していたため、自分でコードを書き直すなど、試行錯誤を重ねました。そのため、流体工学の知識だけでなく、プログラミングに関しても多少の経験を積めたと思います。また、研究室の教授にとって私が最初の学生だったため、研究室の使い方やインフラの整備なども担当していました。

入社してからは、流体工学の知識を活かした仕事はしていませんが、研究の進め方や専門外の知識を取り入れながら仕事を進めていくやり方は、入社後も活きていると思います。
リコーに入社しようと思った決め手は何ですか?
主に社風、勤務地、有休の取りやすさといった3点です。

まず社風について。就職活動時に担当してくださったリクルーターや、就活を通じて出会った採用センターのメンバー、面接官の誰もが親身に接してくれました。入社後を想像したときに、この人たちとなら自分も伸び伸びと仕事ができると感じたのは大きな要因でした。

続いて勤務地ですが、私はもともと東京近辺で働きたいと考えていました。志望していたメカ設計部門の開発拠点を海老名に構えており、理想的な場所で働けるというのもリコーを選んだ理由のひとつです。

最後に有休については、お話を聞いた社員のほぼ全員が使い切っていると言っていたため、しっかり休める会社だと感じました。現在は時間差出勤が可能になるエフェクティブワーキングタイム制度(フレックスタイム制)も整備されて、より働きやすくなっていると感じています。

高額な商品でも、値段に見合った価値があるものに仕上げたい

普段の仕事内容を教えてください。
「RICOH Pro C9200」シリーズの定着モジュールのメカ設計を行っています。具体的には、新機種に向けた、定着モジュールの設計とすでに発売しているシリーズ機のフォローとして、市場や工程で起きた問題の解析、必要に応じた設計変更などを担っています。新機種に向けた設計では、新規モジュールのレイアウト設計、完成した試作機での各種評価を行っています。レイアウト設計では強度計算などのシミュレーションツールを活用しながらの設計を行い、各種評価を実施し試作機が設計どおりの動作をするか評価しています。評価中に問題が出た場合には、解決するための切り分け実験の立案から試作まで行い、設計に反映しています。
カラープロダクションプリンター「RICOH Pro C9200」とともに
仕事をとおして、お客さまにどんな価値を提供したいですか?
現在つくっている機械は高額のため、お客さまに購入してもらうには期待値以上の価値が必要です。そのために、いままでできなかったことをできるようにする機械をつくり、提供したいと考えています。

現在設計している定着モジュールでは、いままで印刷できなかった用紙にも印刷できるように設計中です。こういった部分に、自分のメカ設計の能力を活かし、新しいものづくりを実現できればと思っています。
リコーで「はたらく歓び」を感じた瞬間はいつですか?
自分が設計に携わった機械がお客さま先で使われているのを見たとき。前身機はほんの一部でしか携わっていないですが、実際にお客さまが使用し、広告を印刷しているのを見て嬉しくなりました。現在設計しているユニットも、いずれ利用シーンを見られると良いなと思っています。

また、普段の業務では、自分が得意とする部分で手助け(測定の手伝い、成分分析など)をした際に、まわりの人から感謝の言葉をもらうので、やりがいにつながります。そして、立案した実験が上手くいったときも、歓びや達成感があります。

他人の問題も自分ごと化し、相談に乗ってくれる仲間がいる

職場はどんな環境ですか?
入社前から感じていた社風どおりで、他人の問題だとしても自分のことのように親身になり手助けしてくれる人が多いです。またプライベートを尊重してくれて、忙しい時期の有休でも問題なく取得できます。仕事面でも、若手の頃から自由にやらせてもらえる風潮があります。根拠を論理的に説明できれば、新しいことにもどんどんチャレンジできます。
お気に入りの福利厚生は?
「カフェテリアプラン」です。年間12万円分のポイントがもらえてさまざまなことに使えます。私の場合、半分は会社の食堂で食事代として使い、残りを旅行のホテル代金など、余暇の部分に充てています。また、自社製品をポイントで購入することもできるので、全天球カメラ「RICOH THETA」を1台購入しました。
就職活動中の方へメッセージをお願いします!
いろんな会社や人と出会える機会なので、積極的に楽しんで就職活動していけば、最終的には自分に合った就職先が見つかると思います!

オフの日の楽しみ

仕事を家に持ち帰らないよう気をつけて働いています。終業後は運動をしたり、お酒を飲みに出かけたりしてリフレッシュ。社外の方と飲みに行くことも多く、普段業務で関わっているメンバーとは違った刺激を受けられるので気分転換になっています。

休日は友人と旅行に行くことが多いです。有給休暇をうまく使い長期休みを確保して、いろいろなところに出かけています。

ある一日のスケジュール

8:00
起床、準備
8:30
通勤
9:00
打ち合わせ準備
10:00
定例会議
11:30
評価①
12:30
昼休み
13:30
評価②
15:00
メーカー打ち合わせ
16:00
データ整理
18:00
飲み or 銭湯
21:00
オンラインゲーム
24:00
就寝

リコーでのキャリア

2016年4月〜2017年3月 / Md第一開発室 Md開発二グループ新卒で入社し、MFPのトナーボトルの設計を担う。ボトル内のトナーを残量が減っても安定して補給し続けられるよう、シミュレーションと実験を組み合わせて開発。新たな取り組みとして3Dプリンターでの試作を用いたところ、現在もその試作方法が使われるようになる。

2017年4月~2018年3月 / 第一CP開発センター AD-PT 開発一グループ
2018年4月~2019年3月 / 第一CP開発センター AD-PT
AD-PTという部署はプロダクションプリンター(Pro C9200シリーズ)の設計を担っており、その中でも補給モジュールの設計を行っていた。トナーボトル生産量の増大に伴った、ボトル生産拠点の追加を担当。沼津のボトル生産のメンバーと連携して行うなかで、他者と関わりながら仕事を進める方法を学ぶ。

2019年4月~現在 / DAS事業センター AD-PT同じAD-PTの部署内で担当モジュールが変更になり、定着モジュールの設計を行っている。補給モジュールでは設計業務より評価業務が多く、設計を学びたいという気持ちを上司に伝えていたところ、新機種に向けた設計業務が多い定着ユニットを担当することとなった。

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