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法華津 依吹

40種類以上の日雇いバイト、吹奏楽サークル。やりたいことは全部やった

どんな学生時代を過ごしましたか?
勉強もサークル活動もバイトも遊びも全部ちゃんとやりたくて、いつも忙しくしていました。サークルは吹奏楽に所属していて、週4日活動があり、コンサート直前の数週間などは特にハードなスケジュールになることもありましたが、時間をやりくりしてどれもリタイアせずにこなしました。サークルを引退して時間ができてからは、のべ40種類以上の日雇いバイトや、大学内の学部生の勉強や生活の相談に乗る活動、いろいろなところで飲み会の幹事をするなど、やりたいことにはなんでも挑戦していました。

研究室では、地震の際に建物の揺れを抑える装置の研究をしていました。制御工学に基づいてシミュレーションをゼロからつくり、それをもとに模擬装置を設計・製作・実験をして、その有用性を確認しました。研究内容自体はいまの業務と関係ありませんが、研究を行なうなかで、部品を設計して発注したり、一人で解決できないところをまわりの人に手伝ってもらったりと、試行錯誤しながら発表資料を作成した経験はいまの業務にも活きています。
リコーに入社しようと思った決め手は何ですか?
いちばんの理由は、リコー社員の雰囲気が自分に合っていると感じたからです。リコーの学内説明会と懇親会で交流したリクルーターの方々がとても気さくで話していて楽しかったことと、その後の会社説明会でお会いした採用担当の方々も堅苦しい雰囲気ではなく、いい意味で人事っぽくないなと感じたこと、面談員(面接官)も親身に話を聞いてくれたことで、この会社だったら楽しく働けそうだと思いました。また、会社説明会や面談で私服OKだったり、カジュアルデー(現在は特定日ではなく、通年でカジュアルな服装OK)があったりと、自分らしいスタイルで働くことができそうだと思い、入社を決めました。

仕事は、頼るべきときに人に頼れて一人前だと学んだ

普段の仕事内容を教えてください。
海外で生産するMFP(デジタル複合機)の現像(紙に印刷する画像を描画すること)部分における、自動化生産準備のなかで、工程設計を担当しています。具体的には、生産ライン内のさまざまな装置(検査、組立、清掃に用られるもの)の仕様を検討するため、評価や測定をして、各装置の要求仕様を決定することと、実際に完成した装置が要求仕様を満たしているか確認し、生産拠点で使える状態にすることが主な業務です。滞りない量産ラインを立ち上げるために、装置を設計する部署や実際に装置を使用する生産拠点、製品の設計をしている部署などさまざまな部署とやりとりします。

また、それとは別に、社内アプリ開発もしています。現場への本格的な投入に向けて、昨年度に製作したプロトタイプの改善を行なっているところです。そのプロジェクトでは、スマートフォン側のアプリと、データベースとの通信をするウェブアプリを開発しており、私はスマートフォン側アプリの仕様作成と機能実装を担当しています。
産業用ロボットの導入教育などで使用されている4軸ロボットを操作しているところ
仕事をするうえで心がけていることは?
それぞれの業務の目的をしっかりと意識することです。例えば、実験や評価を行なうとき、同じ現象を見ていても、何を測定するのかは目的によって変わります。また、その実験の結果をまとめるときも、それを見る相手が同じ部署内の人か、他部署の人かによって必要な説明のレベルが変わります。なので、単に「仕事をする」のではなく、何のための業務なのかを常に意識し、そのうえで自分のやるべきことを考えるようにしています。
職場はどんな環境ですか?
優しい人が多いです。困ったときに相談をすると、誰もが嫌な顔一つせず親身になって解決策を一緒に考えてくれます。入社当時、「仕事とは、いろいろなことが一人でできるようになる」のが一人前なのだと思っていましたが、そうではなくて、「必要なときは然るべき人に助けを求められる人が一人前」なのだと、いまは思っています。

「リコー社員の役に立ちたい」から、社内アプリ開発も手がける

仕事をとおして、どんな価値を提供したいですか?
生産準備に携わる者として、仕様どおりに動く製品を生産できる環境をつくることが、私にできる価値提供だと考えています。デジタル複合機は非常に複雑な機械なので、わずかな不良が大きな品質問題につながることもあります。生産工程を立ち上げる段階で不良品をつくらない、流出させない工程を実現することで、お客さまの期待に応えたいと思っています。
リコーの魅力を教えてください。
新しいことに挑戦してみたいと思ったときに、それを実現できる環境があることです。リコーには「TRIBUS(トライバス)」という新規事業立ち上げ支援プログラムや社内・社外副業、社内公募など、自分の興味があることに挑戦できる土壌があります。私がいまかかわっている社内アプリも、社内の困りごとを解決し、会社やはたらく仲間に対して貢献したい、といういち社員の思いから生まれたボトムアップのテーマです。
就職活動中の方へメッセージをお願いします!
就職活動は大変なこともありますが、短期間で幅広い年代・職種の方々と触れ合えて、いろんな場所を見ることができる貴重な機会です。社会人になってしまうと、申し込むだけでさまざまな会社を見学できて、社員に何でも質問できる、という場はなかなかありません。大変なことばかりに目を向けるのではなく、ポジティブにとらえて有意義な時間にしてほしいなと思います。頑張ってください!

オフの日の楽しみ

平日はときどき仕事を早上がりしてお笑いライブに行きます。仕事は大切ですが、そのためにプライベートを犠牲にしたくない、というのが私のスタンスなので、行きたいライブがあるときには事前に業務の予定をしっかり立てたうえで、我慢せずに全部行くようにしています。また、土日は家事をしたり、配信ライブを視聴したり、友人と飲んだり、たまに旅行をするなどして、リフレッシュしています。

他には、もともとプログラミングが好きで、現在はアプリ開発にも関わっているので、ソフトウェアの勉強もしています。具体的には、オンライン動画学習ツールでiOSアプリ開発者向けの講座を受講したり、情報技術の資格を取得したりしています。

ある一日のスケジュール

7:00
起床、朝食、準備
8:30
通勤
9:00
メールチェック、今日のタスクの確認
9:30
関連区との打ち合わせ
10:30
社内アプリの仕様実装
11:30
関連区に共有する資料の部署内レビュー
12:30
昼休み
13:30
部署の定例ミーティング
14:30
先輩と一緒に社内アプリの実装の問題解決(リモート会議)
15:30
午前中にレビューを受けた資料の修正
16:30
社内研修の事前課題
17:40
寄り道しつつ帰宅
19:30
夕飯
21:00
部屋の片付け、配信ライブの視聴、読書、勉強etc.
24:00
睡眠

リコーでのキャリア

2020年4月〜2021年3月 / 生産本部 生産準備センター 生産準備室 工程設計グループ新人研修を経て、MFPの周辺機や光学製品の工程設計部署へ配属。紙折り機などの生産準備に携わる。生産準備や工程設計の一連の流れと基礎を学ぶ。ほか、社内向けのスマートフォンアプリ開発も担当。お客さまの声を聞き、仕様を考え実装してデバッグする一連の流れを経験。アプリ開発スキルを身に着けるとともに、お客さまに寄り添う顧客起点の考え方を学ぶ。

2020年4月〜2021年3月 / リコーデジタルプロダクツBU OC事業部 OC生産センター 製品技術室 FA工程開発グループFA工程開発グループに異動。MFP本体の自動化生産の工程設計に携わる。生産準備のより深いところにかかわるとともにFA(Factory Automation)についても勉強中。社内向けスマートフォンアプリ開発も引き続き手がける。

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