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お知らせ

北米のデザイン賞「IDEA 2020」のファイナリストに選定

2020年9月18日
株式会社リコー

株式会社リコーの360°カメラ「RICOH THETA Z1」が、北米の国際的デザイン賞である「IDEA 2020(International Design Excellence Awards)」のファイナリストに選定されましたので、お知らせいたします。

「IDEA」は、Industrial Designers Society of Americaが主催するアメリカで権威のある賞のひとつとして、国際的にも高く評価されており、毎年、世界各国から1000点以上の応募があります。デザインの革新性、ユーザーエクスペリエンス、社会への配慮など複数の評価基準をもとに審査された結果、「RICOH THETA Z1」が「IDEA 2020」のファイナリストに選定されました。

IDEA 2020 FINALIST

360°カメラ「RICOH THETA Z1」

製品画像

“ポケットに入れて持ち歩き、サッと取り出して撮影できるコンパクトな360度カメラ”という「RICOH THETA(リコー・シータ)」シリーズの特徴を維持しながら、大幅な高性能化を達成。従来モデルで使われていたセンサーサイズ(1/2.3インチ)の5倍以上もの面積の大型センサー(1インチ)を採用しながらも、センサー2枚を表裏合わせにして本体の中央に配置し、プリズムによってレンズからの光軸を3回曲げるという大胆かつ高難度な光学設計を採用することで、コンパクトなボディサイズと高画質を両立しています。


| リコーグループについて |

リコーグループは、オフィス向け画像機器を中心とした製品とサービス・ソリューション、プロダクションプリンティング、産業用製品、デジタルカメラなどを世界約200の国と地域で提供しています(2020年3月期リコーグループ連結売上高は2兆85億円)。
創業以来80年以上にわたり、高い技術力、際立った顧客サービスの提供と、持続可能な社会の実現にむけて積極的な取り組みを行っています。
EMPOWERING DIGITAL WORKPLACES - 人々の“はたらく”をよりスマートに。リコーグループは、さまざまなワークプレイスの変革をテクノロジーとサービスのイノベーションでお客様とともに実現します。
詳しい情報は、こちらをご覧ください。
https://jp.ricoh.com/

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