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お知らせ

リコー、「二眼屈曲光学系を用いた薄型全天球カメラの実用化」で第51回 市村産業賞 貢献賞を受賞

2019年4月12日
株式会社リコー

株式会社リコー(社長執行役員:山下 良則)は、「二眼屈曲光学系を用いた薄型全天球カメラの実用化」について、公益財団法人市村清新技術財団が主催する第51回市村賞において市村産業賞の貢献賞を受賞したことをお知らせいたします。2019年4月12日に帝国ホテル東京で贈呈式が行われました。

リコーの360°カメラ「RICOH THETA」シリーズ

全天球カメラは、360°カメラとも呼ばれる上下左右全方位の写真や動画(全天球画像)が撮れるカメラです。従来、大型で高価な全天球カメラが実用化されていましたが、リコーは誰もが手軽に全天球画像を楽しめるように、小型で安価な全天球カメラを開発しました。価格を抑えるため、レンズやCMOSセンサを少なくできる二眼魚眼レンズ構成を採用し、一般的なストレート光学系ではなく薄型化が可能な屈曲光学系を採用しました。また、二つの屈曲光学系の反射面を背中合わせにする構造を発明し、更なる薄型化と二眼間の視差を低減できる独自の二眼屈曲光学系を用いた、手のひらサイズの全天球カメラを実用化しました。

こうして誕生した世界初のコンシューマー向け全天球カメラ「RICOH THETA(リコー・シータ)」シリーズは、2013年9月に第一号機を発売して以来、自分を取り囲む全方位360度の全天球画像をワンショットで撮影できるデバイスとして、新たな市場を切り開いてきました。スマートフォンやPC経由で手軽に全天球画像をソーシャルメディアに投稿できることなどにより、お客様にご好評をいただいております。また、近年は不動産業界における賃貸物件紹介などビジネス分野への応用が活発化しており、リコーは「RICOH THETA」とともに、360度の画像・動画を用いてさまざまなソリューションを提供するクラウドサービス「RICOH360」を展開しています。

リコーは今後も、360°カメラおよび関連する技術・ノウハウを活用し、社会に新たな体験とソリューションを提供していきます。

市村産業賞について

公益財団法人市村清新技術財団が主催する市村産業賞は、優れた国産技術を開発することで、産業分野の発展に貢献・功績した技術開発者またはグループを表彰するものです。対象となる成果は(1)独創的・画期的で世界的に見て高い水準にあるもの、(2)その技術の実用化で新たな産業分野の創生や市場の拡大に効果が顕著なもの、(3)産業・社会の発展に先導的な役割を果たし波及効果が大きく期待できるものとされ、市村産業賞調査選考委員会及び審査委員会において慎重かつ厳正に選考・審査され、理事会で決定されます。


| リコーグループについて |

リコーグループは、オフィス向け画像機器を中心とした製品とサービス・ソリューション、プロダクションプリンティング、産業用製品、デジタルカメラなどを世界約200の国と地域で提供しています。(2018年3月期リコーグループ連結売上は2兆633億円)。
創業以来80年以上にわたり、高い技術力、際立った顧客サービスの提供と、持続可能な社会にむけて積極的な取り組みを行っています。
EMPOWERING DIGITAL WORKPLACES - 人々の"はたらく"をよりスマートに。リコーグループは、さまざまなワークプレイスの変革をテクノロジーとサービスのイノベーションでお客様とともに実現します。
詳しい情報は、こちらをご覧ください。
http://jp.ricoh.com/

このページの内容は発表時のものです。
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