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循環型社会の実現
製品を作る段階での資源の有効活用【事例】

PxPトナー(重合トナー)生産工程の溶剤クローズドリサイクル

溶剤のクローズドリサイクルが行われている施設(蒸留棟)溶剤のクローズドリサイクル
が行われている施設
(蒸留棟)

日本/リコー、リコーインダストリー

リコー沼津事業所、リコーインダストリー東北事業所では、PxPトナーの生産で使用する溶剤をクローズドリサイクルしています。生産工程の一部で使用される溶剤は、委託業者によりマテリアルリサイクルされていましたが、この溶剤を自社工程で再生し再利用することを目指し、トナーの材料設計および生産技術の改良に取り組んできました。
従来の複数の薬剤を配合した混合系溶剤は再生が困難でしたが、研究の結果、混合系溶剤に代えて、単一溶剤を用いた生産技術の開発に成功しました。これにより、品種の切替え時に発生する洗浄溶剤を除き、生産で使用する溶剤の再利用が可能になり、排出物を削減できただけでなく、新規投入する溶剤も90%程度削減でき、コスト面でも大きな効果を上げることができました。
さらに、排出物中から溶剤を抽出し再生する技術を確立し、現在では、通常生産で使用する溶剤をほぼ再生した溶剤で賄うことができるようになっています。