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創業の精神・経営理念


創業の精神

リコーグループの創業の精神である「三愛精神」は、創業者の市村清によって定められたものです。市村清は「人は、愛の深まりと広がりとともに、世界の全人類、すべての動植物、ありとあらゆるものを自分と同じように愛するようになる」と述べています。これは、環境経営の実現を目指すリコーグループの原動力となるものです。
「人を愛し、国を愛し、勤めを愛す」
― 三愛精神 ―

経営理念

リコーの経営理念は、創業の精神「三愛精神」に基づいて、1986 年に定められたものです。高度情報化社会の進展や価値観の多様化など、変革の時代にふさわしい社風や企業体質を醸成・育成するために制定されました。
2011年には、私たちが暮らすこの世界が未来へ向けて持続的に発展していく力となるため、リコーグループが果たすべき社会的責任を明確に掲げました。


■私たちの使命
  • 顧客に対する使命:人と情報のかかわりの中で、世の中の役に立つ新しい価値を創造し続ける
  • 社会に対する使命:かけがえのない地球を守るとともに、持続可能な社会づくりに貢献する
■私たちの目標
信頼と魅力の世界企業

■私たちの行動指針
  • 自主創造:自ら行動し、自ら創り出す
  • お役立ち精神:相手の立場にたって考え、行動する
  • 人間主体の経営:会社の発展と個人の幸福の一致をはかる
  • 地球・社会との共存:地球・社会の持続的発展に貢献する
 

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