2009年12月15日更新
今年の約束の樹には、1万5219人の約束が集まりました。
たくさんのご協力ありがとうございました。
企画展終了後、C.W.ニコルさんへ皆さんの約束の証として寄付をお渡ししました。
日本科学未来館「みんなドットでできている!?デジタルプリントふしぎ教室」は、2009年8月31日をもって終了しております。
以下の内容は企画展開催当時に本サイトにて公開していたものです。
リコーは、2006年10月から日本科学未来館のオフィシャルパートナーとして、その活動を支援しています。
未来館が目指す「科学と向き合う心を潜在的に備えている人すべてに対し、先端を行く“新しい知”を分かち合うことで、一人ひとりが未来を見つめ、かしこく生きていける社会を実現する」という理念に賛同し、未来館とともに、次世代を担う世代に向け科学技術を紹介してまいりました。
今年3回目となるリコー企画展のテーマは、「みんなドットでできている!?デジタルプリントふしぎ教室」。
私たちの身近にあるプリントや印刷物に使われているデジタル画像処理技術を、楽しくわかりやすい形で解説します。科学技術は学校で教わるだけのものではなく、身近な生活の中に使われているものだということを、体験していただける夏休みイベントです。
また、普段は目にしないような大型のプリンターとデジタル画像編集ソフトを使ったオリジナルカレンダー作りや、「約束の樹」*など、夏休みの思い出づくりをしていただけるコーナーも用意しています。
ぜひこの機会に足をお運びください。
約束の樹(去年の写真)
*「約束の樹」とは、見学者の皆様が自分でできる身近なエコ活動を、「約束」として書いたシールを貼っていただき、その約束の数に応じて、C.W. ニコルさんが理事長を務めるアファンの森に支援を行うという企画です。
開催中、会場の様子を写真でご紹介していきます。
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