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社会課題の解決と価値創造 -SDGsとマテリアリティ-

ビジネスの力で持続可能な社会を実現

リコーグループは、目指すべき持続可能な社会の姿を、経済(Prosperity)、社会(People)、地球環境(Planet)の3つのPのバランスが保たれている社会「Three Ps Balance*1」として表しています。この目指すべき社会の実現にむけ、「事業を通じた社会課題解決」「経営基盤の強化」「社会貢献」の3つの活動に取り組み、国際社会で合意された「持続可能な開発目標(SDGs)」の達成に貢献していきます。

サステナビリティの取り組み

サステナビリティの取り組み

事業を通じた社会課題の解決

リコーグループは、すべての事業活動を通じて、社会課題の解決に貢献すること、社員一人ひとりの仕事と社会への貢献を明確にし、社員の働きがい、エンゲージメントを高めることを目指して、経営統合を推し進めています。
2019年6月、これらの取り組みをさらに加速させるため、5つのマテリアリティに対する2030年目標を設定しました。今後は、各部門で設定したSDGs貢献目標の達成にむけて、事業活動を進め、毎年の進捗を開示していく予定です。また、目標値、指標や評価方法は、社会要請や国際情勢を踏まえ、お客様、社会セクター、有識者などステークホルダーの皆様のご意見を伺いながらブラッシュアップを続け、事業活動にも反映させていくことで、社会への貢献を拡大してまいります。

1. リコーグループのサステナビリティ活動のフレームワークと2030年目標

持続可能な経済、社会、地球環境の各領域に、目指す社会、取り組むマテリアリティ(重要課題)とそれに対する2030年目標を設定。各目標は、お客様への貢献度、リコーグループのテクノロジーを活用した医療・教育・地域サービスの利用者数、バリューチェーンでの環境影響としています。

リコーグループのサステナビリティ活動のフレームワークと2030年目標
2030年目標設定のプロセス
  1. SDGsが目指す社会からのバックキャスティングと、事業戦略・提供価値(EMPOWERING DIGITAL WORKPLACES)からのフォアキャスティングの両軸で検討。
  2. 自社の事業活動の結果、誰にどのような変化をどのくらい創出するのかの因果関係を整理。
  3. 経営層との議論、有識者とのレビューを実施し、ESG委員会にて決定。

2. 事業ごとのマテリアリティ・SDGs貢献領域

マテリアリティ/SDGs オフィスプリンティング
オフィスサービス
商用印刷 産業印刷 サーマル 産業プロダクツ Smart Vision 新規育成
社会課題の解決と価値創造  企業の業務ワークフロー自動化・省力化により、オフィスワークの生産性向上 印刷業界のバリューチェーン全体の価値向上 産業用インクジェットヘツド、作像システムソリューション、産業用プリンターの提供により、バリューチェーン変革を支援 感熱紙、熱転写リボンでのバーコード印字による個体情報の自動認識を通じた生産性向上 光学や画像処理技術、IoT技術により産業の革新に貢献 360°コンテンツとAI・画像分析を活用し、企業の業務効率化、高い付加価値へ貢献 アディティブ・マニュファクチャリング事業により、製造業の製造革新に貢献
社会課題の解決と価値創造  ICT活用や遠隔授業などを活用した新たな授業スタイルの推進 付加価値印刷により多様なニーズへの対応 安心・安全な衣・食・住のグローバル環境を提供 QRコード等の印刷による情報へのアクセス向上 高度運転・自動運転を支え、交通の安全性に貢献 360°コンテンツを活用し、教育の質の向上に貢献 ヘルスケア事業により、世界の人々の健康寿命の延伸を実現
社会課題の解決と価値創造  低消費電力・省資源・リサイクルなどの商品開発・提供による環境負荷削減 オンデマンド印刷により、在庫廃棄量を削減 オンデマンド印刷により水資源使用量を削減、在庫廃棄量を削減 台紙が不要なラベルや書き換え可能な印字プロセスの提供により紙廃棄量を削減 環境・エネルギー事業により、脱炭素社会の実現・循環型社会の実現に貢献
事例SDGsの輪を社内外に拡げる

SDGsの達成にはお客様や地域社会と共に取り組むことが必要です。国内販売関連会社リコージャパン(株)では、SDGs達成に貢献する製品・サービスを提案するとともにSDGsの輪を拡げる活動を積極的に行っています。
2019年に発行したSDGsコミュニケーションブックでは、中小企業の課題解決への貢献や脱炭素社会の実現に向けた自社事業所での取り組み事例を掲載するとともに、SDGsをどのように社内で展開してきたのかを紹介しています。
このSDGsコミュニケーションブックを通じた訴求に加え、SDGsの強化月間を2回実施し、各部門での推進の中心となるキーパーソンを選出して展開するなど、活動の質と量を向上させています。
リコージャパン社員のSDGsの認知度は99%まで達し、社員にとって日頃の活動が社会課題の解決に貢献することで働きがいにつながっています。そして社員の意識向上がお客様や地域社会とともに社会課題の解決に貢献する行動に結びついています。

中小企業の課題解決に貢献した事例を紹介
中小企業の課題解決に貢献した事例を紹介