RICOH imagine. change.

日本 - ソリューション・商品サイト Change
このページの本文へ ここからこのサイトのメインメニュー Menu
Main content

2019年7月14~15日 薬師岳

参加者:L澤田・中谷・梁井

海の日の連休だと言うのに一向に梅雨が開けない。
三連休も雨予報。多少の雨なら行くと決めていたが、テント山行なので気が重い。
まあ前回薬師峠で台風の直撃にあったことを思えばどおってことないか
有峰林道の岐阜側が災害復旧で通行止めになっているので、富山から入るしかない。
亀谷連絡所の駐車場に着いたが、何台か車が止まっている。
天気が悪いが山に来る人は他にもいるようである。

 

7月14() 曇り時々雨

折立6:55-三角点8:40―太郎平小屋10:50―薬師峠11:20/11:45―薬師岳山荘13:10/13:25-薬師岳14:20/14:30―薬師岳山荘15:15-薬師峠16:10

 

折立の駐車場は連休2日目の朝だが満車になっていなく、ポツポツと空いていた。
天気が悪いせいだが助かる。
とりあえず曇り。支度をして登り出す。

 

登山口バス停 登山口 登山口標識

 

樹林帯の登山道は、多少の雨ならカッパはいらないが、さてどこまで天気が持つだろうか?
アラレちゃんで一本立てる。

 

登り始め アラレちゃん

 

30分登って三角点に着く。
ほぼコースタイム。
休憩していると雨が降り出したので、とりあえずカッパの下を履いていると小降りになってしまう。
気温が高くないので、このままカッパの下は履いたまま山行を続ける。

 

三角点 ベンチで休んでいると雨 

 

尾根が開けて来ると、ニッコウキスゲが出迎えてくれた。
この辺りからは左に有峰湖、右に薬師岳が見えるのだが、今日はガスの中、景色は何も無く花を楽しみながら登るしか無い。
太郎平までの距離標識が結構あるのが今日の励み、太郎平まで登ってしまえば、薬師峠は近い。

 

ニッコウキスゲ 標識に励まされ 整備された登山道 ただガスが出ていて残念

 

ガスが出てきて、ボオッと登っていると、いきなり太郎平小屋が目の前に現れる。
とりあえずここまで来たか。

 

小屋で登山届を出して、ルートの状況を教えてもらう。
薬師平に上がる所の雪渓が薄くなっているので踏み抜きに注意する以外はルート上問題はないようである。

 

太郎平小屋 太郎平小屋脇の立派な標識

 

薬師峠に着くと既にテントが何張りか立っている。
一番手前のハイマツの陰にテントを立てる。
雨が降り出してしまったので、大急ぎでテントを立て、山頂ピストンで不要な荷物をテントに押し込む。

 

薬師峠 薬師峠の水場

 

荷物が軽くなると足取りも軽い。
いざ山頂へ!

 

薬師峠の我が家

  

まずは沢沿いを登って薬師平に出る。
確かに薬師平の手前の雪渓は薄かったが、問題になるような感じでは無かった。

 

沢沿いを登る 沢が続く 薬師平手前の雪渓 薬師平 薬師平の標識で現在地を確認

 

薬師平を越えると右手にカールを見ながらの登り、ここでガスが薄くなって空が明るくなる。
景色も望め、このままの天気で山頂に着けると良いのだがまだまだかかるので、どうなることやら

 

雪渓を登っているとやっぱりガスになってしまう。
ガレて来たのでそろそろ薬師岳山荘かなぁと思っていると、山荘に到着する。

 

薬師岳山荘

 

山頂まであと1H
山荘を過ぎた辺りから雨が強まってくる。
風もあって冷たい。
岩場を越えて、山頂へと出る。

 

景色は無いが、6年前に薬師峠で台風の為に断念した薬師岳の山頂に着く。

薬師岳山頂

 

祠の陰に入って風を避け、少し休憩して山頂をあとにする。
下りは早い。
ガレ場を下っていると、下からどんどん登山者が登ってくる。
雨だし寒いのにカッパを着ていない人がいるのには驚いてしまう。

 

山荘を越える。
雪渓を下る。
山頂から約1Hで薬師平に到着する。

 

薬師岳山荘が見える 雪渓を下る

薬師平 薬師平で一本たてる

 

一本立てて、最後の沢沿いの下りに向かう。
沢沿いに入ると薬師峠のテント場が見えてくる。
あとちょっと。早くテントに入って水場でキンキンに冷やしておいたビールを飲みたい。

 

薬師平から下り始める 沢の上部を下る 我が家が見えてくる 沢の脇を下る 沢の脇は大変 薬師峠到着

 

薬師峠到着。
まずはビールと思っていたが、テン場代の回収が来ていたのでテン場代を払いに行く。
3人で3000円。
北アルプスの相場通り1人1000円。
トイレがあって水場もあるのだからそれなりか

 

テントに入ってビールを飲み、しばらくゆっくりする。
明日は雨が上がると良いなぁ

 

7月15() 曇り一時晴れ

薬師峠6:25-太郎平小屋6:50-三角点8:30-折立9:40

 

夜中は時より雨音がしていたが、明るくなるにつれて雨が止んだようである。
朝食を済ませテントの外に出ると、空が明るい。
今日は晴れとは行かないまでも、憂鬱などんよりした天気では無いようである。
まあ、今日は下山だけなのだから気が軽い。

 

薬師峠をあとに 薬師峠満喫

 

雨で濡れたテントを畳み、太郎平へ向けて出発する。
時より青空が見えるまずまずの天気である。
梅雨明けしていれば、この辺りはお花畑だったのだろうなぁと思いながら歩いていると、太郎平の小屋が見えて来る。
今日の登りは終了。
あとは、折立まで下れば良い。

 

太郎平小屋が見えて来る 今日ははっきり見える

 

太郎平を出発すると、太陽が出てくる。
久しぶりの青空、でも山の上の方だけかもしれない。

 

久しぶりの青空 太陽もバッチリ 下りの木道は楽しい

 

途中で劔岳が見える。
久しぶりの北アルプスはこうでなければ。
どんどん下って行くと、空が雲ってしまい、さっきの晴れ間はどこに行ったのだろうかと思う状態になる。
当然有峰湖を見ることもできず、ただただ折立を目指すだけになってしまった。

 

三角点到着。
あと1ピッチ。
やはり下りは早い。

 

もう三角点か

 

アラレちゃんを過ぎ、沢の音が聞こえだすと、折立に到着する。

9:50の有峰口行のバスが止まっている。
運転手さんが登山者にバスが出ることを告げている。
午前中だがこのバスが最終バス。積み残さないようにしなければいけないが、間に合うように乗らないといけないのは、本来乗客の方なのだが..

 

登山口には9:50発のバスが待っていた

 

バスを見送りながら駐車場に戻る。
連休最終日と言うことで、大分車が減った感じがある。

 

バスを見送り バス停で記念写真

 

3連休最終日、中央道で渋滞に捕まってしまわないかなぁ..
途中で飛騨牛串でも食べたいなぁと思いながら帰路につく。

 

登高グラフ

 

記録:澤田
写真:梁井・澤田