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2018年08月14日:斜里岳

参加者:澤田


08月14日(火) 曇り
 清岳荘5:00-下二股5:55-上二股7:35-斜里岳8:35/9:00-上二股9:55-熊見峠9:55-下二股11:30-清岳荘12:30

3日目は斜里岳。
夜半に結構雨が降っていたので少し心配だった。
4時に起きて雨の中清岳荘へと向かう。

清岳荘に着いた時には雨がやんでいた。
すでに周囲の人は出発準備をしている。
清岳荘は立派なコンクリ製の建物であった。
空はどんよりしているので、カッパを着ての出発とした。

清岳荘 登山口

清岳荘からのルート、白馬尻に似ている。
小屋からしばらく進むと林道に下り、しばらく林道を歩く。

林道の終点に「登山届を出し忘れていないか?」と言う看板がある。
ここで言われてもなぁと思うタイミングだが、何かの抑止になるのだろうか?
私はいつも通り登山口で登山届を投函して来たのだが…

林道が終わり、普通の登山道となったなぁと思っていると沢が近づいて来て、渡渉が始まる。
沢ルートの旧道と分岐するまでに何度か沢を渡ると案内に書かれてあった通りであるが、飛び石がしっかりしているので、全く濡れずに渡って行ける。
1ピッチで下二股に到着する。

林道が続く 林道終点 登山道が始まる 最初の渡渉点 下二股 下二股から旧道方向

あまりに暑いのでカッパはここで終了。
沢で濡れるなら脱いでも一緒だと言う判断だが、涼しくなってちょうど良い。
ここからは本格的に沢の脇を進むようになる。
滝が出てきて高巻く辺りは沢登りと一緒だが、沢の中をジャブジャブ歩くわけではなく、一向に濡れない。

徐々に沢の幅が狭くなり、流れが少なくなって来て、上二股に到着となった。

水蓮の滝 水蓮の滝の看板 滝がいくつも出てくる 右側w高巻く 沢の中を歩く あそこまでかな? まだ滝がある 最後? 上二股

この先チョロチョロとした流れの中を歩いて進む。
次第に樹林帯の中から抜け出して来て、周囲の山が良く見えるようになって来る。
あそこまで登ると稜線だろうか?

稜線まで登るとなんと国後が見えるではないか。
今日は景色を全く期待していなかったので、ちょっと嬉しい。

稜線に出る 山頂が見える 最後の登り

30分で山頂に到着する。
かなり広い平らな山頂。
ゆっくり景色を見るにはもってこいの感じである。
コーヒーを沸かしてゆっくりする。
今日はオホーツク海側は雲の中であるが、根室海峡と国後島、野付半島が見えている。
昨日登った羅臼岳も雲の中から頭を出している。
雨さえ降らなければと思っていたが、こういう誤算はありがたい。

斜里岳山頂 山頂にて 国後島が見える 羅臼岳が見える

景色も満喫したのでさあ下ろう。
今日は阿寒まで移動しなければいけない。
登っている時に「ここの下りは滑るかなぁ..」と思っていた所は全く問題無い。
そうこうしている内に上二股となり新道へと分岐する。

山頂から下りだす

しばらくは樹林の中を進むが尾根道となって、周りの景色が良く見える所を歩いている。
今日は雲で景色が望めないが、オホーツク海を眺めながらの下りはきっと気持ちが良いだろう。

熊見峠に到着する。
景色が無い。ザックを下ろし水を飲むだけで下りだす。

上二股 熊見峠

ここからは掘れた急な下りが待っていた。
新道を登る数名と会うが、やはり登るなら沢コースの旧道かなぁ...
枝に掴まりながら滑らないように下って行く。
もう下りは沢山と思う頃に沢の音がし出して、下二股に到着する。
あとは何度か沢を渡れば林道となり、ゴールの清岳荘まで1hである。

12時が近づいているのに、まだ登って来る人がいるのには驚いてしまう。
今日は天気予報が悪いので、早めに下山しないといけないが、どんな判断をしているのだろうか。
ほどなくして清岳荘に到着する。

清岳荘到着

今日でオホーツク海側から離れるので、斜里の街に寄って海鮮丼を食べてから阿寒に向かうことにする。
道の駅の海鮮丼、妙にうまそうだったが馬力を付ける為に昨晩はジンギスカンにした。
海鮮丼を食べなかったことが心残りである。

記録:澤田