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オフィス

お客様価値の創造を強化

トピックス


A3レーザーMFPで世界シェアNo.1*1
業種別の販売・マーケティング体制の強化

先進国におけるプリンティング市場の成熟化と競合間における競争激化の中で、リコーグループは、世界中のお客様基盤、地域に密着したお客様接点力、販売と保守サービスのグローバルネットワークといった強みを活かし、基盤事業の強化を図っています。MFPやプリンターなどの画像機器を活用したお客様のオフィスにおける生産性向上に加えて、さまざまな業種のお客様に対して、ビジネスそのものを成功へ導くための製品・サービスの提供に取り組んでまいります。

(株)リコー 取締役兼副社長執行役員
ビジネスソリューションズ事業本部長
山下 良則

山下 良則

*1 出典: IDC’s Worldwide Quarterly Hardcopy Peripherals Tracker 2016 Q2
2015年出荷台数(単機能コピー機を含む)

オフィスイメージング/ネットワークシステムソリューション売上高

オフィスイメージング、ネットワークシステムソリューション売上高

中計目標

中計目標

SWOT分析

SWOT分析

*2 レーザープリンター

■さまざまな環境の変化を成長への機会ととらえる

事業拡大の方向性

事業拡大の方向性

*3 PP: production printing
プロダクションプリンティング

*4 VC: visual communication
ビジュアルコミュニケーション

グローバル化の進展、新興国経済の拡大、ネットワーク技術の進化により、お客様のワークスタイルは変化し課題認識も多様化しています。お客様の求める価値は「モノ(製品の所有)」から「コト(サービスの利用)」へと変化しつつあり、「モノ」の提供だけにとどまらない、「コト」から生み出された新たなビジネスを提供できる事業機会が拡がっています。
このような変革期は、リコーグループにとってはビジネスチャンスであり、既存の製品やサービスの提供にとらわれない新しい挑戦が成長につながると考えています。リコーグループは、これまでに培った技術力とお客様接点力という強みを活かしながら、お客様起点での新たな価値を創出することができると考えています。
リコーグループの売上の8割を占めるオフィスイメージング/ネットワークシステムソリューションでは、「収益力の強化と成長」を基本戦略とし、「先進国の市場占有率向上およびサービス事業・コミュニケーション事業での新規チャネルへの拡販」と「新興国での収益拡大」を重点施策としています。先進国では、製品力の強化を通じて、成熟化した市場においてもさらなるシェア獲得を目指します。2015年は業種別の販売・マーケティング体制の強化を図りました。ヘルスケア、教育、金融、製造などの特定の業種を対象に、お客様の本業の基幹業務プロセスを見直し、売上拡大やお客様満足の向上を支援するサービス事業を拡充しています。ヘルスケア分野における具体的な提案事例としては「処方箋などの帳票の自動振り分け」「患部写真と電子カルテの紐付け」「テレビ会議を利用した地域医療連携の支援」などがあります。
一方、新興国では、各地の独自ニーズを確実に取り込むために、新興国イノベーションセンター*5 発の製品・サービスを展開しています。各地域特有のニーズや独自の法規制などを把握し、長期的なビジョンで設計区と連携した総合的なソリューションの提供を目指します。加えて、先進国、新興国ともにマネージド・ドキュメント・サービス(MDS)
の提供や、オフィスにおける情報通信インフラの企画から構築、運用管理までをワンストップで提供するITサービス、オフィスや教育現場でのコミュニケーションをより快適で便利なものにするビジュアルコミュニケーションなど、新しい価値提供にも積極的に取り組んでいます。

*5 日本、ドバイ、中国、インド、メキシコに設置。今後ASEAN地域も予定

事例1


事例

中国の病院は法令により患者にX線、CTスキャン、MRI等の診察フィルムを提供する義務があるため、医療システムからMFPでプリントできるシステムを開発・提供しています。

事例2


事例

化学薬品には国際標準の表示ラベルを貼付する必要があるため、中国で使用されているラベル専用紙を調査し、紙詰まりが起こりにくいプリンターを開発・提供しました。

画像機器分野における価値の増大

MFPの大型タッチパネル

*6 MFPの大型タッチパネル

リコーグループの大きな強みのひとつが、お客様の経営のグローバル化に対応し得る一貫した製品・サービスの提供力と、市場特性にあわせた販売・サポート体制です。
2016年に発売したMFP*6 には、快適な操作性を実現する大型フルカラータッチパネルを搭載しています。このタッチパネル操作により、クラウド上の多彩なアプリを簡単にダウンロードでき、お客様の業務効率の向上に貢献することが可能となりました。
そして、さらなる付加価値を提供するために、リモート管理サービス「@Remote」をグローバルで構築しています。この仕組みは、機器の遠隔管理を通じてお客様の使用状況やマシンコンディションをオンラインで把握することができ、お客様からの連絡を待たずに、サプライ製品の自動発注や故障の未然防止、停止時間の短縮・解消までを可能にしています。また、リコーグループでは、出力に限らずドキュメントに関わる運用管理業務全般を請け負うMDSによって、お客様の業務コスト削減や生産性向上を実現しています。
お客様が必要なときに必要な情報を便利に使いこなせるよう、情報インフラの構築から、文書の作成から出力、管理までのワークフローの最適化設計、導入・運用に至るまで、持続的な改善提案を行っています。

@Remote

オフィスインフラを最適化するITサービス

お客様は、売上拡大や収益性向上のために、人材を基幹業務に集中させたいと考えています。そのためには間接業務の効率を継続して高めることが必要です。リコーグループは、長年にわたるMFPやプリンターの販売・サポートを通じて蓄積したITやネットワークのノウハウを活かし、IT環境の構築から、高水準のサービス・サポートまでをワンストップでお客様のご要望にあわせて提供しています。
リコーグループは、こうしたITサービス事業についてM&Aを含む体制強化を行い、特に海外での事業を拡大しました。今後はドキュメント、コミュニケーション、業種別のソリューションと連携した高付加価値サービスの提供により、収益力の向上を図ります。

多様なコミュニケーションを円滑化するビジュアルコミュニケーション

オフィスにおける「モノ+コト」の進化

オフィスにおける「モノ+コト」の進化

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オフィスでのコミュニケーションや働き方が変わりつつある中で、いつでもどこでも働くことを可能とするコミュニケーション支援サービスを拡大させています。
オフィスでは、超短焦点プロジェクターやインタラクティブ ホワイトボード、テレビ会議システムなどのビジュアルコミュニケーション製品=「モノ」の提供に加えて、これらを活用した仕事の効率化についてのノウハウやソリューションなどの「コト」のサービスを提供します。つまり、働く環境をリコーグループがトータルにサポートすることで、お客様の生産性向上に寄与する「モノ+コト」の価値提供を目指します。
また、在宅勤務やサテライトオフィスといった働く場・働き方の変化に対応するために、ビジュアルコミュニケーション製品とクラウドサービスを活用した「モノ+コト」支援にも取り組んでいきます。離れた場所同士でも顔をあわせて、また資料を共有しながらコミュニケーションをとることができ、お客様の業務がより円滑なものになります。
リコーグループはこれからも、こうした取り組みを通じてより創造力を発揮できる新しいワークスタイルを提案していきます。

ビジュアルコミュニケーション

業種別ソリューションの提供

ビジュアルコミュニケーション事例

トータルソリューションの提供によるワークスタイル変革


リコーが提案した革新的なオフィス環境

近年のICTの急速な発達により、私たちは時間や場所を選ばず、容易に情報にアクセスできるようになりました。リコーは、時間や場所にとらわれないコミュニケーションを通してコラボレーションを促進する、インタラクティブ ホワイトボード(IWB)やテレビ会議システム(UCS)、プロジェクターなど知識創造を支援する製品を軸としたワークスタイル変革をお客様に提供しています。

たとえば、欧州の大手化学メーカー様では本社の移転にあわせ、ワークスタイルの変革に取り組みたいと考えていました。リコーはこの本社移転プロジェクトに参画し、いつでもどこでもコラボレーションができ、かつ生産性が高く、効率的な働き方を可能にする環境の提供に取り組みました。ICカード認証によるMFPやプリンターの強固なセキュリティを実現した文書管理ソリューションをはじめ、専用ソフトウェアの開発とベンダー企業とのコラボレーションによる遠隔テレビ会議システムも構築しました。新オフィスの70室ある会議室にはIWBを設置し、IWBにパソコンを接続することで、別々の場所から同時に複数名とface to faceによる充実した議論が行えるようになり、知識を共有したり、アイデアを共創できるようになりました。また、他社の遠隔通信サービスと接続できる仕様にしたことで使い方に汎用性を持たせました。このほかにも、プロジェクターを使った4面のビデオスクリーンなど、リコーが持つ豊富な商品力と他社のサービスとを組み合わせた提案によりインタラクティブなオフィス環境を実現し、お客様の業務効率を加速しました。これにより出張等、移動にかかっていたコストと時間の節減に貢献することができました。  

このソリューションは、今後、欧州本社以外の拠点への水平展開も検討されています。導入前のサポートからアフターサービスまでのワンストップソリューションの提案を可能にするリコーグループの技術力とグローバルなサポート力をベースに、これからもお客様とともに期待を超えるソリューションを提供していきます。

簡単操作ですぐに使えるIWB

リコー インタラクティブ ホワイトボード D8400

ビジュアルコミュニケーション

●IWBからパソコン操作が可能

●他のシステムと連動させてテレビ会議が可能