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産業

技術力を活かした新たな価値の提供

トピックス


産業印刷分野において、
協業提携の拡大や戦略的投資を実施

リコーグループのもつお客様接点力を利用して、お客様・市場を徹底的に知り、長年にわたり培ってきた技術力を活かすことで、新たな市場を開拓できると考えています。事業拡大の可能性を見極め、効果的な投資を行いリコーグループの新たな事業の柱を早期に構築していきます。 特にリコーグループの強みであるインクジェットヘッドやインクの技術を活かせる産業印刷事業を重点領域と定め事業展開を進めていますので、ご期待ください。

(株)リコー 取締役兼専務執行役員 新規事業開発本部長
佐藤 邦彦

2016年11月30日時点

佐藤 邦彦

産業分野売上高

産業分野売上高

中計目標

中計目標

SWOT分析

SWOT分析

■成長領域でさらなる顧客価値創造を目指す

リコーグループが培ってきたプリンティングや光学、画像処理技術は、産業分野のさまざまな場面で応用されています。
近年特に市場が拡大しているのが、産業用インクジェット技術を応用した領域です。これまで、独自技術を活かしたインクジェットヘッドやインクなどを産業領域に提供してきましたが、多様な用途でさまざまな媒体に印刷したいというお客様のニーズに応えるために、産業印刷の事業を拡大させています。
また、インダストリ領域においては、被写体の位置や色み、人の目では認識できない情報を把握可能な特殊なカメラによって、工場の自動化などを支援しています。さらに、3Dで造形を行いたいというお客様のものづくりのモチベーションをより一層支援するために、アディティブ・マニュファクチャリング事業を行っています。それ以外にも、熱による画像形成を可能とし、食品ラベル等で利用されるサーマルメディアや多様な機器に組み込まれる半導体なども手がけています。

産業分野における主要領域

産業分野では主に以下の領域にて事業を展開しています。

産業分野における主要領域 主な製品・サービス 概要
産業印刷

・家電・壁紙・自動車外装・サイネージへのプリント

インクジェットヘッドとインクの組み合わせ技術を保有
多様な媒体への出力用途拡大
インダストリ

・FAカメラ
・組込みユニット
・超望遠/霧除去カメラ
・センサー

被写体の位置や色み、人の目では認識できない情報を把握できる特殊なカメラを開発し、工場の自動化などを支援
アディティブ・
マニュファクチャリング
・3Dプリンター販売/3Dプリント出⼒サービス /コンサルティング 蓄積してきた3次元設計の技術をベースにお客様のものづくり現場におけるイノベーションを支援
サーマルメディア ・POS向けサーマルシート
・熱転写リボン など
熱転写リボンの製造・販売拠点を新興国に設立
半導体 ・電源IC など スマートフォンから他用途に拡大、車載向けIC発売

長年培った強みを新たな成長に活かす産業印刷

リコーグループは「産業用インクジェットヘッド」や「インクジェット用インク」などの強みを活かして、産業印刷の分野に参入しました。紙以外のさまざまな媒体への印刷を対象とする大きな市場で、家具・壁紙、自動車外装、服飾品生地、ペットボトルのラベル、サイネージなど、世の中のあらゆるものへ印刷をする大きな可能性を含んでいる市場です。現在、さまざまな企業との協業拡大や、必要なリソース獲得に向けた戦略的な投資を進めています。装飾・加飾分野では、株式会社日立ハイテクファインシステムズと協業。また、Tシャツプリントに代表されるテキスタイルの分野ではAnaJet社を買収し、より堅固な事業基盤を築いています。
産業印刷の市場は拡大しつづけており、リコーグループにとっても今後成長が見込める分野です。2020年には1,000億円規模の事業を目指して、今後も積極的な挑戦をつづけていきます。

産業印刷における新たな事業の収益貢献拡大

産業印刷における新たな事業の収益貢献拡大

画像を拡大

独自技術の組み合わせで価値を提供するインダストリ領域

リコーグループの保有する光学技術や産業技術は応用範囲が広いため、製造業のお客様の生産性向上や自動化ニーズにお応えする多様な製品・サービスの提供に役立っています。自社で開発したコアモジュールとMFPの製造で培った生産変動に柔軟に対応可能な製造工程設計や品質検査などのノウハウを組み合わせたソリューションを提供しています。リコーの保有するコアモジュールには、被写体の位置や色みの情報の把握が可能な特殊カメラやセンサー、配送用の宛名ラベルの自動書き換えを可能とするリライタブルレーザシステム、組立工程の作業指示や管理を行うRFIDソリューション、部品のピッキングから組み付けまでを自動化するピッキングシステムなどがあります。これらを組み合わせ、ファクトリーオートメーション(FA)装置として供給しています。
また、バックモニターや衝突回避システム、ヘッドアップディスプレイなどの車載カメラにも技術を活用しています。さらに、光学技術と画像処理技術で肉眼では見えない画像を可視化するなど、セキュリティカメラの分野にも参入しています。

インダストリーソリューション

インダストリ領域における3つの主要分野

インダストリ領域における3つの主要分野

RICOH RLシリーズピッキングシステム RICOH RLシリーズ

工場の自動化を支える製品/ソリューション提供イメージ

工場の自動化を支える製品/ソリューション提供イメージ

リライタブルレーザシステム

セキュリティレンズ

RFID

FAカメラ、レンズ

ステレオカメラ

ノウハウと革新技術を融合したアディティブ・マニュファクチャリング

リコーグループは2014年9月から、3Dプリンターをキーとしたアディティブ・マニュファクチャリング事業を開始しています。これまで、3Dプリンターの仕入れ販売や、コンサルティング、3Dデータの設計、造形まで一貫したサービスを提供してきました。
2015年4月には、製造現場向けに「RICOH Advanced Direct Manufacturing Services」を開始しました。これは、お客様の工場で利用する治具や型などのツール類や製品に組み込む部品を、3Dプリンターで直接製造するものです。神奈川県厚木市に設置した「RICOH Rapid Fab 厚木」を拠点に、専門の技術者とさまざまなタイプの3Dプリンターを配置し、特殊な材料を利用した部品や小ロットの生産にも対応しています。
また、自社ブランド製品として初めての3Dプリンター「RICOH AM S5500P」を2015年10月より販売しています。高機能材料に対応しており、機能試験用途としての自動車部品や、最終製品用途での部品の造形が可能です。大容量の造形エリアをもち、複数種類の部品を一度に造形したり、大型部品の一括造形も実現しました。
このような活動や製品・サービスの提供を通じて、お客様のものづくりのイノベーションをより一層強力に支援していきます。

3Dプリンター

RICOH Rapid Fab 厚木RICOH Rapid Fab 厚木

3D造形作例3D造形作例

RICOH AM S5500PRICOH AM S5500P