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ISMS認証取得/サイバーセキュリティ成熟度評価

ISMS認証取得/サイバーセキュリティ成熟度評価

国内外の認証取得状況

リコーの国内グループ会社は2004年12月にISMS認証を取得しました。2006年には海外のグループ会社も認証に加わり、グループとしての情報セキュリティ推進体制の確立、定着をはかってきました。リコーでは、お客様との取引の窓口となっており、お客様や外部機関からISMS認証取得の要請を受けた会社・組織で、認証を取得していく方針を掲げています。

2022年度にISMS認証の更新審査を受審し認証を継続すると共に、2023年度に新規認証も取得しています。

国内6社、海外47社、計53社が認証を取得しています。(2023年12月現在)


サイバーセキュリティ成熟度評価

リコーグループでは、内部監査および外部審査を通じて、第三者がISMSの適合性や有効性を確認できる仕組みを整備しています。

2018年度も継続して監査を実施し、外部監査の結果から「横断的な情報セキュリティガバナンス体制のさらなる強化」が課題として浮かび上がりました。監査結果に基づき、より強靭で横断的なガバナンス体制の構築に取り組んでいきます。

サイバーセキュリティ成熟度評価(個人情報の取扱いを含む)

  1. セキュリティのガバナンス、リスク、コンプライアンス
  2. ネットワーク境界のセキュリティ管理
  3. エンドポイントのセキュリティ管理
  4. データのセキュリティ管理
  5. アプリケーションのセキュリティ管理
  6. アイデンティティとアクセス管理(IAM)
  7. セキュリティ監視、障害管理
  8. モバイル、ソーシャルメディアのセキュリティ管理
  9. セキュリティの脆弱性管理
  10. IT資産管理と変更・構成管理
  11. ITサービス継続性管理
  12. 物理的セキュリティ管理