ニュースリリース
2009年7月6日
株式会社リコー
製品名 |
RICOH Pro
1357 |
RICOH Pro
1357M |
RICOH Pro
1107 |
RICOH Pro
1107M |
標準価格(消費税別) | 7,698,000円 | 5,998,000円 | ||
連続プリント速度*1 | 135枚/分 | 110枚/分 | ||
保守契約体系 | 年間保守 | M-PaC保守*2 | 年間保守 | M-PaC保守*2 |
発売日 | 2009年7月14日 | |||
販売台数 | 250台/年 |
1. | 2つのCPUの搭載により、生産性の向上を実現しています。 | ||
・ | プリンター用とシステム制御用の2つのCPUを搭載。これにより、大量のデータも高速処理が可能となり、業務集中時も高い生産性を発揮。 | ||
・ | RICOH Pro 1357シリーズは連続プリント速度135枚/分*1、RICOH Pro 1107シリーズは110枚/分*1の高速出力を実現。 | ||
・ | ファーストプリントも4.3秒以下*2と、1枚目から高速性能を実現。 | ||
*1 A4横送り。 *2 A4横送り。RICOH Pro 1357シリーズの場合。RICOH Pro 1107シリーズは5.0秒以下。 |
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2. | 幅広い用紙対応力で、さまざまな帳票出力ニーズに応えます。 | ||
・ | 40g/㎡の薄紙から300g/㎡の厚紙に対応し、コート紙、ラベル紙、ノンカーボン紙、圧着紙など、さまざまな用紙への出力が可能。 | ||
・ | 用紙のカールを低減するデカーラユニットを標準搭載。 | ||
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3. | 先進技術の搭載により、マシンの安定した稼動を実現します。 | ||
・ | 超音波による用紙の重送検知機構を採用。高い信頼性を発揮し、印刷後の検品作業の負荷を軽減。 | ||
・ | 現像剤の攪拌(かくはん)性を向上させた現像ユニットを採用。さらに、濃度調整制御技術により、月末などのピーク時でも、安定した高品質の画像出力が可能。 | ||
・ | 万一、排紙オプション内で紙詰まりが発生した場合、本体内部に残る用紙をパージトレイに一括排紙できるため、ダウンタイムの短縮が可能。 | ||
・ | 月間最大約100万ページ、トータルで約6,000万ページの高耐久性を実現。 | ||
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4. | 印刷後の紙処理のための多彩なオプションを用意しています。 | ||
・ | 「リコー 2500枚フィニッシャー SR5020GH」を装着することで、印刷後の丁合から4ポジションのステープルや中綴じステープルが可能。さらに「リコー トリマー TR5020GH」により、中綴じステープル後の小口裁断が可能。 | ||
・ | 印刷した用紙を5,000枚収容できる「リコー 5000枚スタッカー SK5010GH」を用意。2台を連結できるため、最大10,000枚を収容することが可能。 | ||
・ | 給紙オプションも充実。「リコー A3LCT RT5040GH」は最大4,000枚(A3)、「リコーA4LCT RT5030GH」は最大5,000枚(A4)の大容量給紙が可能。 | ||
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5. | セキュリティ機能の充実により、出力業務の安全性を管理します。 | ||
・ | スタッカーとLCTの施錠が可能。これにより機密性の高い業務管理をサポート。 | ||
・ | HDD内の残存データやユーザーデータをオプションのセキュリティカードにより消去することが可能。 |