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ニュースリリース

リコー会長 桜井正光がレジオン・ドヌール勲章を受章

2007年9月20日

株式会社リコー 広報部
在日フランス大使館 対仏投資庁

株式会社リコーの代表取締役会長執行役員 桜井正光が、フランス共和国からレジオン・ドヌール勲章を授与されることになりました。9月20日午後フランス大使公邸で、ジルダ・ル・リデック駐日フランス大使から授与される予定です。

リコーグループは、1980年代からフランス共和国に本格的に進出し、販売および生産活動を行ってまいりました。現在では、販売、生産を行う現地法人は5社で、合計約5,000名の従業員が働いており、最も大きな対仏投資日本企業のひとつです。特に生産については、20年前からアルザス地方に生産拠点としてRicoh Industrie France S.A.S.を設立し、現在その従業員は1,300名に上っています。同拠点では、デジタル複合機を始めとするオフィス機器、トナー、サーマルペーパー、主要パーツ等を生産、2006年度の売上は5.6億ユーロに達しました。これらリコーグループの同国経済への貢献が高く評価され、今回の受章に至ったものです。

レジオン・ドヌール勲章は1802年5月19日にナポレオン・ボナパルトにより創設されたものです。軍人や文化・科学・産業・クリエーション等の分野における民間人の「卓越した功績」を表彰することを目的としています。大臣、大使に授与されるものと、民間人に授与されるものとがあり、桜井は、オフィシエ(Officier、4等)と呼ばれる位の勲章を受章しました。

リコーでは、同位の勲章を1998年12月に代表取締役会長(当時)の浜田広が受章しています。